いよいよ本日10時から、“Hiroo10”への申込み受付が始まります。
(正確には、午前0時から会員の先行申し込みは開始されているのですが、さすがにそこで満口になる馬はいないでしょうから、“実質10時から”ということですね。)
そういえば、まさか募集開始日だからではないでしょうが、今週の広尾TCからの出走馬はゼロ(もちろん偶然ですが、ちょっと面白いですね)。
この現象は、『現会員の皆さんは、出資馬検討に専念してください!』ということだと理解して、私もじっくり考えてみようかと思っています。
募集開始に合わせてという意味では、昨日、募集馬の近況が公式HPの“現在の募集馬”コーナー(http://www.hirootc.jp/boshuba/index_f.html)にアップされていました。
さすがにこの時期のコメントはどの馬に対しても絶賛に近いものばかりですが、今現在どんな調教内容をこなしているのか、最新の馬体重・体高・管囲などはどうなっているのかなど、客観的事実情報が入手できるのはありがたいです。
それにしても、出資検討・決定のポイントというのは、それこそ十人十色ですね。
好きな血統、母馬への思いいれ、馬体・毛色の好みなどで決めるのはもちろん、カタログやDVDを見た瞬間に『この馬だという天の声が聞こえた!』などの、説明不能の現象もあると思います。
まあ、専門家であっても素人でも、結局はその馬の将来を予測することができない以上、“これが正解”というものはないですし、だからこそ面白いとも言えますね。
ということで、私自身の今年の検討ポイントは、“グローバルのスパルタ調教に楽々とついてくる馬を探せ!”にしようと思っています。
グローバル育成の馬は、(屋根付き坂路完成後は)コンスタントな坂路調教を比較的早い時期から課されます。その中で、進んだメニューを難なくクリアするような馬は、2歳戦を有利に戦うことができるだけでなく、そもそもの“能力の器”が大きい可能性が高いと思っているからです。
ただし、今の時期は本格的な調教がまだ始まっていないので、“スパルタ調教に楽々とついてきている馬”は一頭もいません。あたりまえですが、この方法には、かなり調教が進んだ段階でなければ出資判断ができないという弱点がありますね。
つまり、調教の状況を見極めるという意味では最低でも4月頃まで(できれば入厩直前まで)様子を見ていたいのに、その頃に募集口数自体が残っていなければ、出資しようにもどうにもならないわけです。
うーん。でも、考えてみると、私にも、それこそインスピレーションで出資を決定するような場合もあるわけですから(ブリッツェンはこのパターン)、今年の募集馬の中には今のところそこまでの馬がいない、というだけのことなのかもしれません。
だとするならば、『満口になって出資できなかったら縁がなかったと思って諦める』ぐらいの気持ちで、ある意味割り切って出資を検討するのもひとつの方法なんでしょうね。
最初は眼中になかったのに、月々更新される近況報告を見ているうちにどうしても気になってしまう(ステラリードがこのパターン)、そんな馬が現れることもあるでしょうから、その時には思い切っていってみたいと思います。
(正確には、午前0時から会員の先行申し込みは開始されているのですが、さすがにそこで満口になる馬はいないでしょうから、“実質10時から”ということですね。)
そういえば、まさか募集開始日だからではないでしょうが、今週の広尾TCからの出走馬はゼロ(もちろん偶然ですが、ちょっと面白いですね)。
この現象は、『現会員の皆さんは、出資馬検討に専念してください!』ということだと理解して、私もじっくり考えてみようかと思っています。
募集開始に合わせてという意味では、昨日、募集馬の近況が公式HPの“現在の募集馬”コーナー(http://www.hirootc.jp/boshuba/index_f.html)にアップされていました。
さすがにこの時期のコメントはどの馬に対しても絶賛に近いものばかりですが、今現在どんな調教内容をこなしているのか、最新の馬体重・体高・管囲などはどうなっているのかなど、客観的事実情報が入手できるのはありがたいです。
それにしても、出資検討・決定のポイントというのは、それこそ十人十色ですね。
好きな血統、母馬への思いいれ、馬体・毛色の好みなどで決めるのはもちろん、カタログやDVDを見た瞬間に『この馬だという天の声が聞こえた!』などの、説明不能の現象もあると思います。
まあ、専門家であっても素人でも、結局はその馬の将来を予測することができない以上、“これが正解”というものはないですし、だからこそ面白いとも言えますね。
ということで、私自身の今年の検討ポイントは、“グローバルのスパルタ調教に楽々とついてくる馬を探せ!”にしようと思っています。
グローバル育成の馬は、(屋根付き坂路完成後は)コンスタントな坂路調教を比較的早い時期から課されます。その中で、進んだメニューを難なくクリアするような馬は、2歳戦を有利に戦うことができるだけでなく、そもそもの“能力の器”が大きい可能性が高いと思っているからです。
ただし、今の時期は本格的な調教がまだ始まっていないので、“スパルタ調教に楽々とついてきている馬”は一頭もいません。あたりまえですが、この方法には、かなり調教が進んだ段階でなければ出資判断ができないという弱点がありますね。
つまり、調教の状況を見極めるという意味では最低でも4月頃まで(できれば入厩直前まで)様子を見ていたいのに、その頃に募集口数自体が残っていなければ、出資しようにもどうにもならないわけです。
うーん。でも、考えてみると、私にも、それこそインスピレーションで出資を決定するような場合もあるわけですから(ブリッツェンはこのパターン)、今年の募集馬の中には今のところそこまでの馬がいない、というだけのことなのかもしれません。
だとするならば、『満口になって出資できなかったら縁がなかったと思って諦める』ぐらいの気持ちで、ある意味割り切って出資を検討するのもひとつの方法なんでしょうね。
最初は眼中になかったのに、月々更新される近況報告を見ているうちにどうしても気になってしまう(ステラリードがこのパターン)、そんな馬が現れることもあるでしょうから、その時には思い切っていってみたいと思います。
早くも高額馬が残口僅かと表示が出ましたね。
・ディープ初年度の産駒に対する期待感。
・母馬がクラブに縁のある馬の初子。
人気が出る要素はありますが、
価格面から緩やかに売れていくと
思ったんですがこれは意外な感じですね。
私はアインアインに出資決定。
後は様子を見つつということで。
やはり、分かりやすい理由のある高額馬はそれなりに売れるということですね。
(今年、広尾TCの成績が上昇ムードにあることも後押ししているのでしょう。)
ただ、残口僅かまでが早くてその後は比較的ゆっくりという馬もいますから、私はここで慌てないようにしたいと思います(笑)。