とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ドゥオーモ】安全第一で、次を見据えて! @関係者コメント

2019-04-21 15:09:18 | 引退馬
京都8R 4歳以上500万下(芝1800m)で2着となったドゥオーモの関係者コメントです。

◇藤岡佑騎手のコメント
「前回の休み明けに乗せてもらった時よりも仕上がりは良かったと思います。ゲートもこの馬なりには出てくれましたし、ある程度の位置で運べて道中もスムーズ。京都の坂も問題なく、勝ちパターンに持ち込めたと思ったのですが…。最後で伸び切れなかったのは久々の分でしょう。一度使うとテンションが上がるため、その辺が少し心配ではありますが、このクラスは勝ち負けになって当然の馬。今日のようなレースができれば次も楽しみです」
◆クラブのコメント
勝ち馬は抜け出してからソラを使ったようですが、こちらはおよそ1年ぶりの実戦。ましてや鼻出血明けのレースであることを考えれば、能力のあるところを示してくれたのではないでしょうか。厩舎陣営によれば、「出遅れずに今日のような競馬ができればやれる馬ですが、いかんせん順調さを欠くことが多い馬ですので、まずはしっかりとレース後のケアを行っていかなければ」とのこと。何とか無事に次戦へとつなげていきたいところです。
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クラブのコメントを見る限り、レースの上りに問題はなかったようです。
あとは週明けの様子次第でしょうが、続けてレースを使えるようになればすごく楽しみです。
こういう馬は厩舎の皆さんにとっても大変でしょうが、「まずはしっかりとレース後のケアを行って」頂ければと思いますm(_ _)m
(慌てないで良いですから、とにかく安全第一でm(_ _)mm(_ _)m)

にしても、今日はクラブの『レース後コメントアップ』がいつもより早いですね。
理由はよく分かりませんが、ドゥオーモの素晴らしい走りにクラブも気持ちが高揚して… と理解しておくことにします(^^)
ああ、今日は2着だから祝勝ではないですけれど、祝杯ぐらいあげてもかまわない内容でしたよね…

でしたよね!(^^)/▽☆▽\(^^)


【栗東トレセンでのドゥオーモ : 公式HP(4/18更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ドゥオーモ】お帰りなさい!\(^O^)/ 4/21京都8R 500万下・2着

2019-04-21 14:26:56 | 引退馬

京都8R 4歳以上500万下(芝1800m)に出走したドゥオーモは2着でした!

【レース内容】
スタートはまずまず互角。
出たなりからやや抑え気味に中団後ろめの位置に収まり、前半はしっかり折り合いに専念。
道中の行きっぷり、走りのリズムもかなり良く、11ヶ月半も実戦から遠ざかっていた馬とは思えないほど。。 勝負どころの3コーナーから徐々に進出を開始し、外めを手応え良く上がっていく姿はまるで肺出血の影響を感じさせないものでした。
4コーナーを5番手集団の大外で回ると直線に入って追い出され、さらに外から追い込んできたリリーモントルーと併せ馬の形になり、残り200m地点で一旦前に出られるも、そこから差し返す根性も見せてくれましたが。。
さすがに肺出血や11ヶ月半ぶりの競馬で無理を求めるのは可哀相。 最後はクビ差及ばず2着での入線となっています。
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ドゥオーモ、お帰りなさい!!ヽ(*´v`*)ノ

いやぁ、感動しました。。(T_T)
出走表を眺めていて、『普通の状態なら勝ってもおかしくない』などと考えてしまう自分を戒めていたのですが…
今日の内容を見る限り、そもそも無事であれば500万条件にいるような馬ではない、という事を改めて感じることができましたし、ドゥオーモ自身が意志を持ってそのことを証明してくれたのが何よりうれしいです。
スタートの反応とダッシュ、道中の手応え、そして藤岡佑騎手の合図で上がっていく勝負どころのフォーム、いずれも馬に走る気が無ければああいう形になりません。 今日は本当によく頑張ってくれたと思います!

それにしても格好良かったなぁ… ゥットリ(´ー`*)。・:*:・ポワァァン
最後で競り負けたとか、相手が弱いとか、そういう事は今日はどうでもイイわけです。
大体、(馬場が全体的に速いとは言え)1800mを1分45秒4で走ったこと、上り3F33秒台の脚を使ったこと、最後まで堂々とファイトして勝ち馬を追い詰めたこと、全ての事が格好良かった!!!

あとはとにかくレース後の無事。
ある意味それが今日の最大のミッションですから、その事だけは早く確認したいです。
それから、久々を叩いて次は確勝とか、そういう事も今日はやめにしておきます。
今日はとにかく、11ヶ月半ぶりに帰ってきたドゥオーモの復帰戦、そこで見せてくれたパフォーマンスに敬意を表したいです。
牧場や厩舎の皆さんも本当に良くケアをして頂きました。 ありがとうございましたm(_ _)m

■4/21京都8R 4歳以上500万下(芝1800m)・良


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【カナロアガール】三者三様のレース後陣営コメント

2019-04-21 05:55:23 | 引退馬
■競馬ラボ 『ラスティユースなど≪東京5~8R≫レース後のコメント』
●6Rで3歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、川田将雅騎手騎乗の1番人気・サトノエルドール(牡3、美浦・国枝厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:49.2(良)。2着には3/4馬身差で4番人気・ロンリーソルジャー(牡3、美浦・加藤征厩舎)、3着にはクビ差で3番人気・カナロアガール(牝3、美浦・田村厩舎)が続いて入線した。
◇1着 サトノエルドール(宮田慶介調教師)
「ゲートがどうしてもタイミングが合わず後ろからになりますが、内枠もありましたしジョッキーは腹をくくってロスのない競馬をしてくれたんだろうと思います。外を回すとどうしても終いは甘くなりますが、そうさせず馬群を上手く捌いてくれたことで直線でも切れる脚を使えました」
◇2着 ロンリーソルジャー(M・デムーロ騎手)
「よく頑張っています。ヨーイドンの展開になってしまいましたし、もう少しペースが流れてくれれば更に良かったと思います。勝ち馬とは瞬発力の差が出ました」
◇3着 カナロアガール(大野拓也騎手)
「正攻法の競馬で上手に走れていました。道中は馬群のなかで上手く抱えていけたことが良かったと思いますし、メリハリのきいた内容の競馬ができました」
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昨日の東京6Rで1~3着になった馬たちの関係者コメント、それぞれ『なるほどねぇ』ですね。
勝ったサトノエルドールはカナロアガールやロンリーソルジャーより一枚上の切れ味を発揮しましたが、「腹を括って選択したロスのない競馬」がハマった結果であり、決して楽勝ではなかったことが宮田調教師のコメントから読み取れます。
サトノエルドールは勝ち上がりに7戦を要したわけですが、そのすべてのレースで推定上りタイムは1位か2位。
これでスタートが上手くなって、自然に中団からレースを進められるようになれば、上でもすぐにやれそうです。

デビュー戦で上手く立ち回って2着になったロンリーソルジャーは、すごくよく頑張っていたと思います。
ロンリーソルジャーは父ディープインパクト、母父エンパイアメーカー、母母父Storm Cat、母母母父Phone Trickと、普通の“ディープインパクト×Storm Cat”以上に、母系がバリバリのアメリカンなのも面白いですね。
M・デムーロ騎手のコメントからは、ディープっぽい切れ味に偏ったタイプでもない雰囲気を感じますが、向こうはこれから2戦目以降の上積みが見込めるでしょうし、勝ち上がりに苦労するタイプのようには見えませんでした。
昨日はカナロアガールがあとひと息で差せるところまで追い詰めましたが、そのうちに上のクラスで再戦することもあり得るでしょう。(その前に、両馬とも勝ち上がらないといけませんが(^_^;))

そしてカナロアガールの大野拓也騎手。
ジョッキーコメントはクラブの公式でも伝えられていますが、上手に競馬ができたことを素直に評価してくれています。
正直、勝てなかったことは残念ですが、ここで出資者が焦っても何も変わりませんし、『昨日のような競馬ができるようになったのは成長の証。そのうちすぐに順番が回ってくる』と思って応援するしかないですね。
実際、馬体が減り続けていることからも、カナロアガールは今が絶好調というわけでもないでしょうし、その中でなるべく早く初勝利をもぎ取るためにギリギリのチャレンジを続けているわけです。
アレコレ考えてもなるようにしかなりませんから、まずは来週近況での回復状況報告を待つとしましょう。

■4/20東京6R 3歳未勝利(芝1800m)・良  *競馬ラボ版の方が見やすくて良いかも…


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