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お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

代々木公園のアースディに行って

2009年04月20日 | 社会

 

              

  教会の帰りに、代々木公園で行われていると聞いた「アースディ」に行きました。

 原宿の駅に降りて?? 人出はすごいもののどこにも看板だの案内だのが見あたりません。「日付間違えたんじゃないの?」なんて娘に言われて・・・  

 公園内を少し歩いていたらやっと見つかりました。小さなブースがたくさんひしめき合い、人出もかなりありました。 マップをもらったもののなんだかよく分からず、うろうろとしているうちに娘が具合が悪くなり、結局30分くらいで帰りました。

  「ジュゴンを守れ」とか、「エコ検定を受けませんか」とかいろいろなNPOのブースを見たつもりでしたが、帰宅してマップをよく見たらそれは入り口のほんの一部でした!

 子供連れも結構いましたが、孫は連れてこなくて良かったと思うくらいの混雑でした。  

  私が足を止めたブースはタイの国で、日本人女性が作ったという「希望の家」  写真の子供達の笑顔に惹かれました。  でも、この子達は親をエイズや麻薬中毒、貧困で失った山岳民族の子供達なのです。創設した女性、大森絹子さんは肺ガンで48歳でなくなられたそうですが、遺族が意志を継ぎ今も運営されているそうです。 私も少しですが協力したいと思いました。

 (写真は、「希望の家」の子供達が作ったもの。 キーホルダー、ポストカード、ハーブボールです。マラカスみたいな形のハーブボールは温めて体に当てるのですって。)  


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