日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

うれしい秋が届きました

2023-10-30 11:09:03 | うれしいこと


このところ、いろいろ忙しい上に辛いこともあって
何をするのも億劫になっていた。

今朝早くピ~~~ン ポ~~~ン、というチャイムの音で
玄関に出てみると・・・

すばらしい贈り物が二つ一緒に!

最近、ある方に「ブログにあまりプレゼントを載せると良くない」
と言われて、なるべく載せないようにしていたが、
もう嬉しくて、嬉しくて・・・、今回は特別に!

 

9月に我が家に遊びに来て下さったブロ友さんお二人から

お一人はお姉様のお庭に成った大きな立派な柿や花柚子、
そしてお姉様のお店の商品、焙煎コーヒーまで詰めて下さり、

もうお一人は山形の貴重な果物の詰め合わせを贈って下さった。


大切な私達の友人がご病気になられて、
このことは誰にも言わないで欲しいと言われ、
その事を亡くなられるまで守っていたことで
数人の方に怒りを買ったようだが、その態度に対して
自分から説明に出向くのもおかしいので、
何だか、気分の優れない毎日を送っていた。

この愛情いっぱいの優しさの溢れたプレゼントで
涙と共に心が癒やされて、
頑張ろうというやる気が出て来た。

ウンスちゃんのパパ、かこちゃんmikaちゃん
本当にありがとうございました。

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長竹・・・突発でごめんなさい

2023-10-25 16:28:45 | 困ったこと

10月19日(木)


今日は畑のお手伝いの日だったが・・・

10月10日の火曜日は夫の健診の日で病院に出掛け、
ついでにインフルエンザの接種を二人で受けた。

コロナワクチン接種の申し込みを1週間後にしていたことを
忘れていたが、同じ日でも良いと言われていたので、
問題はないと思い予定通り17日に出掛けて行った。

ところが、2週間以上経っていないときは、
同じ腕に打つことは出来ないと言われ、
右腕にお願いをし、その夜は全く問題がなかった。

翌日の水曜日はテニススクールの日だった。

激暑の3ヶ月間、毎日のように不要不急の外出は控えるように、
屋外でのスポーツは厳禁、などと言われていたので、
どこへも行かず家の中で静かにしていた。

その朝、ワクチンのせいか、右腕が少し痛くて重いのに、
どうしても休みたくなくて夫と二人、レッスンに出掛けて行った。

痛いと思いながらも1時間半のレッスンをやり終えた。

帰宅後、夕方頃から体がだるく、夕飯の支度をする頃には
もう辛くて、辛くて、何とか支度はしたものの、
食事は何も入らなかった。
熱を計ると38度3分。

ああ~~~、明日は畑のお手伝いの日・・・
多分、朝には下がるだろうとは思ったものの、
ご迷惑を掛けてはいけない、申し訳ないと思い欠席のご連絡をした。

翌朝、やはり休ませていただいて正解だった。

一日ウダウダと暮らして夕方、玄関の外に出ると

・・・・・何と、ドアの外側にポリ袋が・・・


空芯菜とヒョウタンカボチャ、そしておナスが4本。

ぽっぽちゃんが畑からの収穫と、
途中、農家の出店から買って来て下さったおナス。

きのぴさんはご旅行中だったので、
るみちゃんとお二人で頑張って畑のお世話をして下さり、
しかも、わざわざ我が家まで届けて下さったのだ。

ごめんなさいね、来週は必ず参加しますね。
よろしくお願いしま~~~す。

本当にありがとうございました。

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猫の額の小さな秋 見つけたぁ 2

2023-10-21 00:27:06 | 

 

つい10日程前、庭の隅のアジサイの花がとても美しく咲いていたので
切ってきて窓辺に飾った。

これは梅雨の頃、大きな真っ白の花を付けていたものだった。
夏の終わり頃には美しい緑色にだんだん変化して、
秋の初めにはこのように美しい花びらになる。

 

 

その頃、すぐ側にあるキンモクセイの花はまだ全く香リもせず、
夫が「今年はキンモクセイは駄目なのかな・・・」とつぶやいた。

その翌日、突然、正に突然、窓からかすかな香りが漂ってきた。

それから10日、毎日、毎日至福の香りに包まれて・・・



こんなに見事な大輪の花が咲いたのは初めてかもしれない。


ウメモドキ モチノキ科

和名の由来は梅の葉っぱに似ているところから付けられたとのこと


ホトトギス ユリ科 ホトトギス属

以前はたくさん咲いていて、
ブログにも何度か取り上げたのに、忙しさにかまけていて
気付かずにいたらしい。
よく見れば、やはりいつもの所にしっかりと

 


キャットティル

何年も庭の隅に頑張っているが、初めてブログに登場。
冬を除いていつの季節にもひっそり・・・
大きくなるでもなく、枯れるわけでもなく・・・
切って飾るわけでもなく・・・

かわいそうに、もう少し注目して上げなければ。

 

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長竹に猫がもう一人

2023-10-16 23:48:22 | 畑のお手伝い

10月12日(木)


10日ぶりの長竹。

今日は ぽっぽちゃんと彼女のお嬢さんのやっこちゃん、
私の3人で畑のお手伝いに。

前回植え付けたロメインレタスがどうなっているか気がかりで
まず、一番初めにチェック。

何だかヨレヨレだけれど、しっかり根付いている。
わぁ、良かった、皆お利口さん!よく頑張った!


ロメインやジャガイモが元気に育つように
近くの雑草をきれいに抜いた。

そうそう、前回 膝が痛くてヨロヨロ、ガクガクになったので、
膝を付いて作業がし易いように膝当てを購入、
ぽっぽちゃんも 楽ちん、楽ちんと大喜び。
雨が降ったお陰で地面も柔らかく、
仕事もかなりはかどった。


そこへ、きのぴさんの農業の先生?がいらした。

「まぁ、お久しぶりです。全然お目にかからないので
二人でお噂していたんですよ、お元気でしたか?」

「うん、元気、元気。
だってさ、いつ来てもここのお姉さん、留守ばっかりなんだもの。

今日は木曜日だから二人が来てると思ってね。」と 
ポケットからコロコロと7~8個の柿を出し、
包丁で剥いて出して下さった。

少し実は固いがとても甘くておいしい、
確か江戸柿?とおっしゃったような・・・

その後、私達が勝手にロメインレタスに掛けていたネットを見て、
「こうやって掛ければ玄人みたいに見えるだろう・・・」と
親切にやり方を教えて下さった。(残念!写真を撮り忘れた)

まだまだお花はたくさん咲いているが、もう最盛期は終わったようだ。

左の小さな花がゴーヤ、右の大きな花がカボチャ。

空芯菜やミニトマトを少し収穫して、
きのぴさんが採って下さっていたゴーヤもいただき
お孫さんが待っているからと早めに切り上げた。

 

ぽっぽちゃん母子の穏やかな、優しいおしゃべりの口調に、
幼い頃からこのような雰囲気の中で育てられたのだろうと感じ、
とても好もしく楽しい一日だった。

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猫の額の小さな秋 見つけたぁ

2023-10-15 12:16:55 | 

10月9日(月)


今年の夏はいつ終わるのかと思っていたが、
ここ数日、朝夕の涼しさは寒さに変わり、
掛け布団も少し厚手の羽毛に替えた。

庭の様子もあっという間に様変わり

シシトウ味噌作りに役に立っていた獅子唐は
もうそろそろ終わりを迎え、

今年の春、夫が髭のような細い根が付いている茎を植えて
今後どうなるかと様子を見ていたキクイモは
この夏すくすくと育ち、ガラス戸の外側に
日よけ代わりのように、2メートル以上の背丈になり、
大きく美しい花を付けている。



11月~12月が旬で、ショウガの形に似た芋が取れ、
これにはイヌリンという水溶性の食物繊維が含まれ、
血糖値の上昇を抑えると言われているが、
一体いくつぐらいの収穫があるのか、ちょっと楽しみ・・・


夫がシソの穂をたくさん採ってきた。
何度も洗っている内に花はほとんど流れてしまったが、
少しだけ瓶の中に入れ、醤油漬けに、
残りはポリ袋に入れ冷凍し、スムージーの材料に・・・
青臭い野菜の匂いの中に、ほのかにシソの香り・・・なかなかいい。 


そして、夏の間は小さなか細いミョウガで、
しかもほとんど採れなかったが、

このところ、雨がたくさん降ったせいか、
こんなにたくさん太っちょさんがニョキニョキと。
シャキシャキとして香りが高く、おいしかった。

ミョウガはショウガ科の多年草、
私達が普段食べている部分は「花ミョウガ」で、
地下茎から直接出て来るつぼみの部分を摘み取って食べているのだ。



そして、夫の作業着に付いてきて、モソモソ動くお客様

急いで外に逃がしに出て行った。

ようやく やって来た小さな秋・・・もう少し続きそう

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長竹・・・また猫の手だけで

2023-10-11 22:40:01 | 畑のお手伝い

10月2日 (月)

いつも木曜日は畑のお手伝いの日なのだが、
この日はどうしても参加できず、
今日の月曜日に変えていただいた。

きのぴさんはお留守・・・

実は前回ぽっぽちゃんが植えて下さったロメインレタスの種が
芽を出して400本ぐらいあり、
畑に植え付けをしなければいけないのだ。


昨日きのぴさんと二人で少し済ませて下さったらしい。

 

今日はその続き。

土地を耕して柔らかくし、平にならして
小っちゃなベッドから一つずつ取り出して


穴を開けて水を入れ、苗の赤ちゃんを入れてしっかり固める。

時々、自分たちの口にも水を入れながら、
黙々と続けている内に膝が痛くて痛くて、
やっと立ち上がるとガクガクと震える。


いつの間にか3時間・・・もうお昼。

まだまだ小さな双葉は残っているが、もう限界、
さあ、今日はここまでにしようと決めた時

「まだいたの~~~、
ニジマス釣ってきたんだけど、持って行く~~~」
と大きな声が聞こえた!

ニジマスをさばいて下さっている内に畑の見回り

たくさんのひょうたんカボチャの花
バターナッツカボチャとも言うらしい。

このツルの先は切ってお浸しや、
サッと炒めていただくとおいしい。

身は柔らかいので、煮たり、スープにしていただくとおいしい。

 

 空芯菜の花

数年前からずっと炒め物やスムージーの材料に重宝していた空芯菜、
初めて見たお花の美しさに驚いた。


おいとましようとテラスに上がると、

テーブルの上に大きなお結びとデザートが並んでいた。

栗ご飯のお結び、これを食べながら釣りをしていたのよ、
こんな時間まで頑張っていたんじゃ、お腹が空いたでしょう、
と、わざわざニジマスをさばく前に用意して下さったとか。

お疲れでしょうに、本当に優しい方だ。

彼女は中津川の漁業組合の許可証も持っていらっしゃるとのこと。
詳しいことはよく分からない(間違えていたらごめんなさい)

 

ただ・・・このお結びは普通の倍の大きさだったので、
半分はポッケに入れて持ち帰った。

3匹のニジマスはムニエルにして、上の畑で収穫した
ミニトマトや獅子唐も、全ておいしくいただいた。

残りのかわいい赤ちゃん双葉たちは
きのぴさんが明日移植して下さる。
ゴメンネ、ありがとう、よろしくお願いしま~~~す。

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中秋の名月で満月

2023-10-05 13:31:58 | おもしろい事

 

9月29日(金)は中秋の名月で満月だった。

普段はなかなか空を見上げる事もなく、
ただバタバタと動き回っているが、
この2日間は度々きれいなお月様を見上げて過ごした。


けいこちゃんからは
雲間からやっと顔を出した中秋の名月、と一枚

和さんからは
辻堂から見た月です、ともう一枚

 

小学校6年6組のクラス会のLINEには
たくさんのメールや写真が飛び交い、ひで子さんから
「私も今大きな月を眺めたところ、誰か一句詠んで!」と
リクエストが届くと・・・

みちこさんから謙遜なさりながらの一句
「名月や 争い止まぬこの地球 その月光で 平和の使者を」

それを読んだ皆が、すばらしい!同感!
と みちこさんの才能に大喝采!


スポーツ、歴史、映画、音楽、たくさんの話題がいつも満載。

 

今年の七夕の日

「短冊には書きませんでしたが、お願いは
私のそばにいる人達がいなくならないで欲しい、
それだけで幸せ、年々難しくなっています。」
という前さんのメールが届き、胸が詰まった。

丁度、その頃私も全く同じ気持ちになっていたから・・・

親しい人がだんだん亡くなったり、病気になったり、
年を重ねると、今生きている日々が愛おしい。

皆様、くれぐれもお体大切になさって下さいね。

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長竹・・・猫の手だけで

2023-10-04 00:09:25 | 畑のお手伝い

9月28日(木)


きのぴさんも明野から帰っていらしたはず、
きっといろいろな仕事も溜まっているはず、と
畑に8時までに着けるようにと頑張ったが、
道路が混んでいて、少し後れをとった。

きのぴさんは歯医者さんの予約があり、
仕事の手順だけ示して、お出掛けになるという。

淳ちゃんとぽっぽちゃんと3人
ネギが太くおいしくなるように、
まずネギの周りの雑草抜き、

しっかりと張っている根を釜の刃を斜めに使いながら切り
掘っていくのは結構むずかしい。
でも、最後は美しく整いちょっと満足。


きのぴさんが「あそこにあるサツマイモも
掘っておいてね。」と言われたが
どこ?どこ?

この写真の右下がそうらしい。
側で堀り方も教えて下さったが、雑草の中で芋のツルを
引っ張ると切れてしまって、根に届かない。
懸命に頑張ったが、
途中で諦めて次回挑戦することにし、トマトの収穫に移った。

先週、青かった小さな実が赤く色付いて・・・
掌に2杯ぐらい、3人で分け合って喜んだ。

   

翌朝、きのぴさんからメールが届いた。


今朝の見回りでゴーヤがたくさん採れましたよ、

空芯菜もいただきました、トマト採らなかったのね、
カボチャの芽のお浸し、ツユクサの花サラダ、
葉と茎の和え物、めっちゃ体にいいそうです。

エ~~~ッ、ミニトマトなんて必死に探したのに、
今までで一番採れたと皆で大喜びだったのに・・・

やっぱり、親分がいないと猫の手だけでは駄目なのね。
  

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20年後の老人達は?

2023-10-01 23:47:57 | 体に良いこと

9月25日(月)

毎週月曜日は母が地区の「機能回復センター」に出掛ける日。
朝8時40分ぐらいにマイクロバスで玄関まで迎えに来て下さる。

いつも70~90代の方が4~6人で、
あちこち回って駅前のセンターに9時前には着くらしい。

運転手さんは親切に皆さんの乗車の際に注意深く手を添え、
今朝の体温を聞いて書き込み、手の消毒もして下さる。

久しぶりにお目にかかった方がいると、
それぞれが嬉しそうに声を掛け合う。
お元気だったの? 大丈夫?
その賑やかなこと。

車が出発するまで私は外でお見送り。
皆さんの笑顔を見ながら手を振り、
行っていらっしゃ~~~い、と声を掛ける。

母は「どこも悪いところはないのに、
最近、耳が遠くなって、目も見にくくなった・・・

脚がヨロヨロし始めた、頭がフワフワする・・・
一体、いつまで長生きをするんだろう・・・

月に一度消化剤をいただきに行く病院のお医者さんは、
仕方がない、加齢だからって言われるのよ。」と
時々嘆くが、
おしゃれをして、いつも楽しそうに出掛ける。

3時間半のお出掛けは、
94歳の母にとって機能回復、若返りの時間。


私もいつか行く道・・・イヤ、行けるといいなぁと思う道。

20年後にもこのようなシステム?がまだあるのだろうか・・・

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