日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

お誕生日祝い

2020-04-28 15:48:19 | うれしいこと

4月26日(日)

昨日は夫の誕生日で、都合がつけば子供達も一緒に
お祝いをするのだが、コロナの影響で集まれず
母と3人で夫の希望「すき焼きパーティ」を開いた。

途中で下の娘夫婦からラインが入り、
「ハッピバースディ」の演奏が送られてきた。
娘婿のトロンボーン演奏、一人4役、1~4パートの多重録音で、
最後に二人の「お誕生日おめでとうございま~~~す。」の声
贅沢なプレゼントに大喜びの夫。
嬉しくて、嬉しくてワインの量が増えたかも・・・

そして今日。

突然、長女夫婦がやって来た。
久しぶりで、嬉しくて中に入るように勧めたら、
「すぐに帰るから・・これ、使ってね、作ったの。」
と言って、門扉の外から袋を渡してすぐに帰って行った。

それぞれ透明の袋に入った手作りのマスク。
丁寧に美しく作られていて、使うのが勿体ないようだった。

今私達が使っているマスクは軽い花粉症の夫の為に
冬の間に買っておいた使い捨てマスクに
キッチンペーパーを包んで、使った後、紙をはがして捨て、
これまた昨年末にインフルエンザ予防の為に買っておいた
手指消毒用アルコールスプレーをシュッシュッと掛け、
同じマスクを何回か繰り返して使っている。

週に2回の買い物と時々の散歩位しか
マスクを付けることがないので、これで十分。


医療関係者やどうしても仕事に出かけなければならない方達に
感謝しながら、家での生活を楽しんでいる。

コメント (8)
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え~~っ 悲しい 😢2

2020-04-26 06:36:54 | 中山テニスクラブ

4月22日(水)

4月10日に、中山テニスクラブのコート横の梅林が
忽然と消えて悲しかったというブログを上げた。

この梅林が

数日の内になくなり

きれいに片付けられた向こう側には、
整備された畑があり、養蜂箱も並べられ、
時々網のかかった黒っぽい帽子を被った女性が
箱を覗き込んでいた。


もしかしたら、
あの梅林は蜂たちの働く場所だったかもしれない。

コメント (4)
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片倉城跡までお散歩に 2

2020-04-25 13:57:15 | 

4月21日(火)


脳トレーニングの日、体操の日、デイサービスの日、
いつも仲間の方達と嬉しそうに、時には自宅で昼食を作って
集まったり、今まで元気だった母が、
このところの新型コロナウィルス騒ぎのせいで、
電車に乗ってお買い物にも行けないし、
誰とも会えず、暇でつまらない、つまらないと言い出した。

今まで、忙しくても「安否確認」の電話で
お互いの報告をしていれば安心だったのに、
これではいけないと、週に2~3日一緒に食事をしたり、
お散歩にも付き合わないとかわいそうで・・・

ということで、我が家から歩いて約30分、
母の家から10分、片倉城跡に3人でお散歩に出かけた。

入り口を入るとすぐ左手に池があり、いろいろな鳥も来るらしい。

公園のあちこちに彫像が飾られていて、一つ一つ眺めるのも面白い。

先日バイモがいっぱい咲いていた所にはホウチャクソウ(ユリ科)

そして美しい経4cmほどのイチリンソウ(キンポウゲ科)もあちこちに

イチリンソウより少し小さいが、茎葉の間から普通2本の柄を出し、
1,5~2,5cmの白花を付けるニリンソウ(キンポウゲ科)も
たくさん見られた。
ただし、二輪草と言われるが
1個、または3個の花を付けることもあるらしい。

二の丸跡を目指して登り始めると

明るく開けた斜面にチゴユリ(ユリ科)がたった2輪だけ咲いていた。
和名は稚児ユリでその姿が小さく可愛らしい所から名付けられたらしい。

斜面の奥の方にエビネ(ラン科)も見える

前回、3月の22日に来た時はまだ桜が3分咲きだったのに、
全て散り、人もほとんどいなかった。

ツツジが5~6分咲き、ここから下り道。
と言っても、幾つもの道があるので、
毎回違った風景が楽しめるが、
今日は左下の谷の方に華やかな黄色の絨毯が広がっていた。

かなり広範囲に可愛い花達の群落が見られ、
母をそこに残し、ワクワクしながら下って行くと・・・・

ヤマブキソウ(ケシ科)
 わぁ!ラッキー

夫は違う道を通ったので見られなかったらしい。

夫のお薦め、西洋シャクナゲを愛で・・・

来た道を戻り始めると、子供達が池の周りを網を持ってグルグルと
行ったり来たりしながら、オタマジャクシを採っていた。

ふっと思い出した。
40年以上も前、
この池でたくさんの子供達がこうして遊んでいたことを。

あの頃は歩道もそのままの山道だったのに、
美しい公園に整備され、明るくはなったが
何となく「城跡」という雰囲気はなくなったような気がする。

そして、池の周りの湿り気のある所に小さな花が・・・

ムラサキサギゴケ(ゴマノハグサ科)

そして、亀さんの池の傍にサギゴケ。
ムラサキサギゴケの一品種で、白い花を付けるそうだ。

この花を見たのは初めてで、とっても嬉しかった。
また、近い内にお散歩に来よう。

コメント (8)
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2020年・猫の額は春爛漫 第三弾

2020-04-18 15:38:53 | 

4月18日(土)

朝からかなり激しい雨が降り,
コロナ騒ぎで不要不急の外出自粛要請が出ても、
近隣の県まで遊びに出かけ、迷惑を掛けている人達に
空からの援護射撃が今日も・・・
でも、この雨が避難所行きの人達を生みませんように。

我が家の庭師が
「こんなに小さな庭なのに何でこんなに忙しいんだろう。」と
言いながら、あちこち掘ったり小さな苗を移したり、腰を
労わりながら頑張っているお陰で、私は楽しませてもらっている。

4月6日~16日


シュンラン(ラン科)            拡大


シャガ(アヤメ科)             拡大

アザレア(西洋ツツジ)          アザレア(白)

シロヤマブキ(バラ科)

シロヤマブキの下には通路いっぱいのハナニラ(ネギ亜科)

たくさんのアイリス(アヤメ科)の足元にはイベリス(アブラナ科)

まだまだ次々に小さな花達が出番を待っている。

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え~~っ、悲しい 😢

2020-04-11 17:48:53 | 中山テニスクラブ

4月10日(金)

いつもお世話になっている中山テニスコートでは、
2月の末頃になると、満開の梅の花とその香りに包まれて、
何とも言えない優雅な気持ちになれる。

今年もその様子をカメラに収めてはいたが、
忙しさに追われ、ブログに上げることなく過ごしていた。

そして、まさかこの幸せが突然終わるとは思ってもいなかったのに・・・

2~3日ぶりにテニスに出かけたら、
梅林はどこへ消えたのか・・・
広い空き地に変貌していた。

クラブのオーナーに伺ったら、
「我が家の土地じゃないから分からないけれど、
手入れが全く出来なくなっていたからね・・・。」とのこと。
地主さん達の高齢化で周りの美しい自然が
保てなくなってきているのだろうか。

新型コロナウィルス緊急事態宣言で、
もしかしたら私も ’籠り豚’ になってしまうかもしれないと
覚悟を決めていたら、屋内のスポーツ施設には閉鎖要請が出たが、
屋外のテニスコートは除外になっていた。

他の皆様には本当に申し訳ないが、
60、70、80代のテニスプレーヤーは
何とかコロナを寄せ付けないように、手洗い、うがいを励行し
順番を待つ時は椅子を2m離し、握手はせず、ラケットを合わせ、
病院にお世話にならないように頑張ろうね、と声を掛け合っている。

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あれからもう1年・・・

2020-04-04 00:43:39 | Weblog
 
どこかで春が・・・

4月1日(月)今日は「平成」に代わる新たな元号が発表される日。丁度、テニススクールでレッスンを受けている時だった。事務所の中でテレビに釘付けだった仲間の一人が、私達に向かっ......
 

このところ、朝から晩までコロナ、コロナの情報で
令和2年目という実感もなく、全て忘れていた。

なのに、バイモユリのことだけはよく覚えていた。

1週間前、片倉城跡公園で見かけ、数人の女性が
「これは何かしら・・・」と尋ね合っていたので、
低い鼻を膨らませて「これはバイモユリって言うんですよ。」と
横からちょっと得意げに教えてあげた。

 

それでふっと思い出し、帰宅後、猫の額を探したら、
葉っぱはたくさん出ていたが、花は見当たらなかった。

きっと、来年の春には咲くだろう・・・楽しみ!

コメント (6)
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2020年・猫の額は春爛漫 第二弾

2020-04-02 18:25:44 | 

4月2日(木)

先月29日の桜隠しの雪には驚いたが、
翌日は寒い晴、

そして昨日は一日中シトシトと雨が降り続き、
庭の花達にも厳しい日々が続いているが、
それでも今日のようにお日様が輝くと

イキイキと美しい姿を見せてくれ、
コロナウィルス騒ぎで何となく落ち着かない
ギスギスとした心をなごませてくれる。

レンギョウ                 ツルニチニチソウ

ヒトリシズカ                ムスカリ

ワスレナグサ                スミレ?

モクレン(下から)             二階の窓から

部屋の中には立派なクンシランが大きな花を付け

庭のあちこちに実生のサンショウが顔を出し

イタリアン料理に欠かせないローズマリー
昨年、まん丸笑顔さんから二枝いただいた物が
こんなに大きく育って・・・・。

    寒い冬を耐えたパセリ

今回、一番驚いたのは「ムスカリ」のかわいさだった。
青紫色の小さな花の下は、
かわいく縁取りされたスカートが広がっているようだった。

    何回も何回も見ていたのに、今まで気が付かなくてごめんね。  

コメント (4)
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