日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

久しぶりの長竹

2023-02-21 17:19:19 | 畑のお手伝い

1月19日(木)

お正月前からずっと、それこそ毎日がバタバタだった。

今日はようやく畑のお手伝いに参加。

きのぴさんもスゴくお忙しい日々だったようだ。

籠を持って「今日はお花摘みよ。」

紅菜苔(こうさいたい)

菜の花に似た黄色のかわいい花だが、菜の花より寒さに強く
葉の色は緑だが、茎から葉柄、葉脈にかけて紅紫色をしている。

中国揚子江中流地帯が原産と言われる二年草で
チンゲンサイ、ターツァイ、キャベツや白菜などと
同じアブラナ科の仲間だそうだ。

もちろん茹でてお浸しでもおいしそうだが、癖がないので
今回はスムージーでいただこうかな。

それにしても、全く知らない野菜が次々と出て来る。

 

さて、今日のランチは・・・


山のようなサラダ、焼き椎茸、玄米ご飯、切り干し大根の煮物、その他。
デザート、コーヒー。

のどかな雰囲気、おいしい食事と空気、楽しいお話、
猫の手の貸し出し・・・最高!

あら、新入りのコッコちゃん。
人見知りもせず、庭を自由にお散歩中。
猟師仲間の松さんからいただいたらしい。

小っちゃなトサカがあるので、雄?
立派な姿、美しい羽の色・・・卵が産めるといいのにね。

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三家族揃って伊豆旅行へ (3)

2023-02-15 18:28:05 | 国内旅行

1月8日(土)続き

大滝ホテルは昔ながらの湯河原の旅館という感じのホテルだった。

和室の大広間にテーブルが並び、今夜の献立は

特注の大船盛りも・・・・さすが伊豆。

よく食べ、よく飲み、ほぼ完食! 



1月9日(日)


昨夜の食事もまだ消化していないかもしれないのに、
朝食もたくさん!




あら・・・かわいいお杓文字!

 

さて、今日は旅行の最後の日。
ホテルから歩いて数分の不動滝までちょっと足を延ばした。



 

落差15mの不動滝、
自然の中でマイナスイオンをたっぷり浴びて

リフレッシュができたような気持ちになれた。

 

滝の入り口の茶店に飾られていたこの湯河原沸石はここ湯河原で、
1930年に初めて見つかり、1952年に新鉱物として命名された石で、
日本では4番目の新鉱物とのこと。

[沸石]って何だろう。

触媒や吸着材料として利用され、工業的に重要な物質であるらしいが、
最近はここ湯河原の沸石もほとんど取り尽くされているように
天然の物以外に、同じような構造および物性を持つゼオライトが
工業的に合成されている、と書かれていた。

ふ~~~ん、知らないことばかり!


帰り道が混まない内に、
いつも立ち寄る小田原市の早川、カネタ前田商店で
今夜の夕飯に干物のお土産を買って帰路を急いだ。

念願の三家族揃っての家族旅行、
皆のお陰で実現でき,本当に楽しかった。

ありがとう~~~。また、いつか!
私の連行も?よろしくお願いね

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三家族揃って伊豆旅行へ (2)

2023-02-12 15:41:41 | 国内旅行

1月8日 (日)

今朝はレストランで10分毎に焼き上がるとてもおいしいパンや
たくさんのビュフェスタイルの朝食をいただき、河津七滝を目指して出発。

その前に、トシさんの提案でパワースポットととして有名な
八幡宮来宮神社に立ち寄った。
伊豆高原駅から徒歩で10分ぐらいらしい。

平地なら全く問題なく歩けるのだが、
階段は苦手な母。
孫夫婦に連行?されて・・・

 

登り切った階段の向こうには
樹齢1000年以上の杉の巨木が立ち並び、
その樹に触ると脈々と流れる水の動きを感じることができるという。(?)


その奥に本殿  1795年 (寛政7年築)


たっぷりパワーをいただいて、これから河津七滝へ

河津には数々の滝が存在し、その中でも特に有名な七つの滝を
「河津七滝」(かわづななだる)と読んでいる。

河津では滝のことを垂水(たるみ)と呼んでいたので
ななだる・・・になったそうだ。

片道約1時間かけて巡ることが出来る全長850mの遊歩道に向かって、
駐車場からいざ出発。


出合滝


蟹滝

大岩成就

三個の小石を投げ、一個でも岩の上に載せることができれば
願い事が叶うという言い伝えがあるそうで、
三個100円で願い事をしたのだが、私は全く届かず、
夫は全て届いたものの、岩の上に留まることはなかった。


初景滝

初景滝の横にある「踊り子と私」のブロンズ像の傍で

「伊豆の踊子」は川端康成の初期の短編小説で実体験を元にしているという。



さて、我々はここで滝巡りを終わり、車へ。

どうしても最後まで登りたいと言う夫と
一人では行かせられないという次女はこの先まで頑張ったが・・・


待ち合わせの場所で待つこと30分以上!!

蛇滝、海老滝、釜滝から横へ抜ける道の標識が見つからず
道に迷ったそうだ・・・
何はともあれ、事故もなく、一安心。

やっと見つけた山中のお土産屋さんで遅い昼食を取り
伊豆市湯ヶ島にある「浄蓮の滝」を目指した。

高さ25m、幅7m、石川さゆりさんの歌謡曲で有名な滝で、
数年前に行ったときは滝の傍まで下りたが、
今日はその滝をバックに記念撮影だけ。


ここからは湯河原の大滝ホテルを目指してひた走り

6時半近くにホテルに到着。
大急ぎで夕飯会場に向かった。 (続く)

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三家族揃って伊豆旅行へ (1)

2023-02-05 07:35:28 | 国内旅行

1月7日(土)~9(月)


何年も 皆で行きたいね、行きたいねと言いながら
一度も実現しなかった三家族合同旅行。

94歳になった母は今も元気で家事もよく手伝ってくれるが、
遠方までの旅行はいつどうなるか分からない。

何とか日にちを合わせて家族7人の伊豆旅行が実現した。

 

次女夫婦の車には7人乗れるのだが、
それぞれが遠方住まいなので、我が家で前泊してもらい、
我が家3人が同乗、
長女夫婦とは途中
大磯パーキングエリアで落ち合い、
簡単な朝食を取り、
さらに伊東辺りで昼食を取った。

さて、一ヶ月も前のことなので
どこまで覚えているか・・・

まず最初の目的地は大室山。


約4000年前の噴火によって形成された大室山は
標高580mでリフトに乗って山頂まで登ると、
約1000mの火口をぐるりと一周できる。


リフトに乗るとき、母が怖いと言ったら
係の方が「ゆっくりで大丈夫ですよ。」と
しっかりリフトを止めて下さった。


もちろん降りるときも止めて、降車口で
立派な写真を見せて下さった。

 

左右見開きで1セット。確か1200円だった。

こちらは無料写真

火口探索に5人は出掛け、母と私はお留守番。
それでも火口の見える所まで少し登ったら、
後から来た見知らぬご家族に声を掛けられた。

「すごいですね~~~。
ここまで登られたんですか、お幾つですか。」

話し好きの母は静岡から見えた男性親子とお嫁さん、
お孫さんたちととてもうれしそうに話していた。

リフトの降車口付近の土産物屋さんの前で、
「私はここで待っている」と言っていたのに・・・

 

やがて5人が帰ってきて皆で記念写真

そして今夜の宿は

ルネッサ赤沢

各家族それぞれのコテージでゆったり、ゆっくり。
お風呂とレストランは少し離れた母屋?まで歩くが、
寒くもなく雨も降らなかったのでとても快適だった。

レストランでの写真は撮り忘れたが、
最後の「鮑の踊り焼き」だけはしっかりカメラに収めた。

係の方が「直前まで生きていたんですよ、そうでなければ
こんなに柔らかくておいしくはできないんです。」と
得意そうにおっしゃった。

生きて焼かれてかわいそうだったが、
本当に本当においしかった。

 

コメント (4)
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