日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

ぎっくり腰のその後

2019-09-24 17:26:44 | 病気・怪我

9月22日(日)

13日ぎっくり腰をした翌日からお灸を朝晩2回ずつすえてもらい、
何とか16,17日のお客様に対応、自治会の夜回りパトロール、
美容院にも出かけることが出来た。

ぎっくり腰の痛みがほとんどなくなった19日の夕方、
次女夫婦が突然お婿さんの実家からのお土産を届けにやって来て一泊。

その3日後、今度は長女夫婦が泊まりがけでやって来た。

何とか一緒に母の敬老の日を祝いたいと考えてくれていたようだが、
仕事の都合は自分だけの意志では何ともならないらしい。

次女夫婦の時は撮り忘れた夕飯の写真、今回は忘れず撮り置いた。

ゴーヤチャンプルー
厚揚げを使って作る母のゴーヤチャンプルーは
凄くおいしくて、今回もリクエスト。



娘が作ってくれた一品
鰹に大葉を巻き、周りに豚の三枚肉を巻き、軽く塩コショウをし、
フライパンで焼いた物。

焼きながら余分な油をクッキングペーパーで取り、
小口に切って、柚子胡椒や醤油、ワサビ、ミョウガ、
ショウガなど、いろいろな薬味を添えるとタタキ風、
バジルやオリーブオイルなどでいただくとイタリアン、
初めての物だったが、とってもおいしくて、
次回からは我が家の定番になりそうだ。

相も変わらぬ鳥の胸肉塩麴漬け

アルパジョンのステーキサラダを真似た一品
もう少し、腕を磨かなくちゃ・・・

米ナスのシシ唐味噌載せ
このシシ唐味噌は絶品、何と合わせてもおいしい。

この他に、キュウリの一夜漬け、
ツナとキュウリ、ワカメ、ミョウガの甘酢和え


そして・・・北海道からのお土産・おいしそうなイクラ

長女が これは妹へのお土産だから渡してね、と言ったので
いいけれど、いつ来るか分からないから、腐っちゃうかもしれないわよ、
冷凍出来るの?と聞き返すと大笑い。

アイマスクなのだそうだ。

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またまた、ぎっくり!

2019-09-23 14:08:34 | 病気・怪我

9月13(金)時々

毎日、あっちへフラフラ、家にはお客様、
何となく気忙しい日が続いていて、
このところの夏の暑さで、クーラーとの縁も濃く、
冷えと疲れも溜まっていたのか、13日の夕方、
テニスの試合中に逆方向への不意打ちにあい、
それを追って、突然捻った腰が動かなくなった。

いわゆるぎっくり腰!
即、試合放棄。

夫をテニスコートに残したまますぐに帰宅。
ヨロヨロと腰をかがめながらシャワーを浴びて、
すぐに腰に冷シップを貼った。
その動きの緩慢な事といったら・・・

車で川さんに家まで送っていただいた夫は、
急に買い物にでも出かけたのかと思っていたらしく、
しばらく私を待っていたらしい。

何とか夕飯の支度だけは整えたが、
座っていることも辛く、食事の途中で横になり、
目覚めた時は、夕飯の片付けが終わっていた。
夫に感謝・感謝。

確か、7月の終わり頃にも腰を痛めた。

まだ40代の頃に初めてテニスコートでぎっくりした時は、
訳が分からず、その痛みで3日間寝たきり、
近所の病院で鎮痛剤と湿布薬をもらったが、埒が明かず、
整骨院に1ヶ月以上通って鍼を打ってもらい、
それでも完治しなかったので、最後はお灸をしてもらって治った。

何度も経験をする内に、傾向と対策が分かるようになり、
最近は自分の体は自分で治せるようになってきた。

多分、数日で治るに違いない!

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ウナギの大久保に行ってきました

2019-09-21 09:02:29 | 美味しいもの

9月10日(火)



母が、最近食欲がないから何か美味しい物を食べたい、
そうだわ、ウナギにしましょう・・・と言ったので、
パソコンの先生ちろへいさんのブログを思い出して
北野の「大久保」に予約を入れた。

暑い時は余程忙しいのか、立て続けに断られたことがあった。

今日はすんなり。

予約時間の6時に行ったら、
「本日は終了しました」の看板が立てられていた。

恐る恐る入って行くと・・・客は我々3人だけ。


先ずビールを頼み一息入れた後、
次におつまみとお酒を頼んで・・・と
考えていた夫に「おつまみはないんですよ。」とのお返事。

噂に違わず本当においしかった。

下戸二人は大満足だったが、夫は寂しげで、

周りも静か過ぎて、
40分足らずの夕飯は話もあまり弾まず・・・

それにしても、4,200円のウナギ・・・
我々庶民にはやはり高い・・・かな。

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小林紀子バレエ・シアター「ミックス・プログラム」

2019-09-18 14:37:57 | 舞台

9月8日(日)時々後 

娘から誘いがあった。
「小林紀子バレエ・シアターの公演が新国立劇場であるけれど・・・。」
その誘いに二つ返事で承諾、川さんもお誘いした。

私には全くバレエの事は分からないが、
2013年8月に「マノン」
2017年12月「くるみ割り人形」
の公演を見て、洗練された美しい体の動き、繊細さ、
たおやかさ、強さ、躍動感、そして、その動きに

阿吽の呼吸で合わせる指揮者と舞台下のピットの中、
東京ニューフィルハーモニック管弦楽団の演奏に
すごく感激をした。 

今日のミックス・プログラムは3つの演目から成る
            ● コンチェルト   (クリックしてみて下さい)
● レ・パティヌール
● エリート・シンコペーションズ


とのことで、前回のような物語ではなく、
それぞれ独立した小作品だったが、どれもすばらしかった。



いけない事とは知りながら、運よくそっと撮ったフィナーレ。
とっても楽しかった。

 

今日は台風が東京直撃と予報されていたが、
家を出る直前にすごい大雨が降ったものの、家を出る頃には晴れた。

帰りはお誘いした川さんと橋本で夕飯でも御一緒にという話になり、
7時前に駅に着いたが、8時にはJRが止まるらしいとの情報に、
迷った挙句、中華店に入ると「8時少し前に閉店するので、
それまでなら・・・」と言われ、注文の品は一挙にテーブルに並べられ、
何となく慌ただしかった。

追われるように会計を済ませ、バス停に行くと
狙っていた8時丁度のバスが待っていて、乗車出来た。
(もしこのバスがなければ、どうなっていただろう・・・


家に帰り着くまで全く雨に降られることなくセーフ。
何もかもラッキーな一日だった。

    

ただ・・・後日談だが、千葉県でこの台風の被害は大きく、
今もなお、停電の続く地区があり、
ボランテァを語る詐欺事件も起きているという。

本当にお気の毒でお慰めの言葉もない。
一日も早い復興がなされますよう、お祈りしています。

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パソコン仲間との暑気払い

2019-09-16 15:52:42 | うれしいこと

8月31日(日)

15年前、市の広報で「女性サロン」のパソコン教室に応募し、
運よく当選して20名ほどでスタートしたが、
その時の講師陣は、皆さん私より年上に見える女性4名。

マウスの動かし方も、パソコン用語も分からない人達を前に、
テキパキと説明される先生たちは生徒の憧れだった。

70歳でパソコンを始めたというパコ丸先生は
自分自身で懸命に勉強をなさった方なので、
教えてあげたいというお気持が強く、
厳格だが、伺えば何でも教えて下さる方だった。

私のブログの第一ページを一緒に作っていただいたパコ丸先生
仲間のぽっぽちゃんシーママさんと久しぶりに我が家で
簡単なランチとおしゃべりを楽しむ会を開いた。

(赤い文字をクリックしてみてね、3人のブログページが出てきます。)

キュウリ・塩麴に漬け込んで焼いた鳥の胸肉・ミニトマト
大葉・クリームチーズの挟み竹輪

冷やし素麺 錦糸卵・大葉・ミョウガ・キュウリ・生姜を添えて
キュウリとツナ・ミョウガの甘酢和え
干しゼンマイの煮物

丸ナスのしし唐味噌載せ

これに差し入れにいただいたおいしいパンや磯沼ファームのプリン、
久しぶりの近況報告、懐かしい思い出話、お腹もいっぱいで
楽しいひと時、15年なんてあっという間に過ぎてしまったが、
あの日があったから、今の私がある・・・感謝・感謝

又ね。ありがとう。 

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お内緒クラブの暑気払い

2019-09-14 14:00:30 | 美味しいもの

8月30日(金)

相原駅から徒歩で5~6分、
隠れ家のようなレストラン「アルパジョン」。

今年5月29日に川さんの御紹介で一度伺った時、
とってもおいしくて、安くて、また来たいと思っていたので、
暑気払いにとお内緒クラブの皆さんにお声を掛けた。

テーブルの真ん中に花を配して・・・
今日もお庭の花で美しくアレンジメント。

サングリアに梅酒を混ぜたカクテルで乾杯!

豆乳も混ぜて作った胡麻豆腐
フライングでちょっと欠けてしまった。

海老の和風ロワイヤル

アジアンサラダ
レンコン・モヤシ・キュウリ・胡麻・チリソース・レモン・ミョウガ・シソ

真鯛のレモン〆・ホタテの磯巻き
スイカの皮をクルリと巻いて、中にミョウガを立てて・・・

 夏野菜の炊き合わせ
これなら真似出来るかな、と家で作ってみたが・・・
真似っこまあちゃんの作品は、足元にも及ばない味だった。
それぞれ揚げた野菜の種類によって、
漬けるだし汁のお味が違うのだろうか・・・

黒毛和牛のローストサラダ

前回も感激したお味・・・シェフのいくこさんに
「どうしたらこんなにおいしく出来るの。」と伺ったら
「ヘッド(牛脂)を溶かして肉の周りを焼き付けるの。」とのこと。

もちろん、タレも教えていただいたが、これは企業秘密。

彼女の軽妙な関西訛りのおしゃべりも、お料理を引き立たせるエッセンス。

さあちゃんの差し入れのビール、あけちゃんの持ち込み?のお酒も
円滑油となって、賑やかで楽しい食事会は一層盛り上がった。
のん兵衛さん達の一番のお気に入りは、
アルコール持ち込み自由・・・ということのようだ。

今回も豪華なパエリアで〆。

 7人分を一人ずつに分けていただき、これも全て完食。

 デザートとコーヒーもとってもおいしくいただいた。

お内緒クラブのあけちゃん先生が
「今までで一番おいしかった。お願い、暮の忘年会もここにして。」

・・・ということで、もう暮の予約も完了。
楽しかった、おいしかった! 

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新庄まつりに行ってきました その5

2019-09-09 09:08:30 | 国内旅行

8月26日(月)

昨夜も9時過ぎに観松館まで送ってもらい、
朝から温泉に入り、タップリの朝食をいただき、
9時半の送迎バスで新庄駅まで送っていただいた。

娘夫婦は朝の5時に家を出たそうだ。
若い人達は遊ぶのも時間との闘い、仕事に追われ、大変そう・・・

駅に着くとあのお囃子が聞こえてきた。

たくさんのお客様を前に
小若連と呼ばれる子供達だけの演奏が続いていた。
中には3~4歳ぐらいの小さな子達も交じり、
次々と舞台に出て来る各町内代表たちの、
緊張の面持ちと真剣な演奏を聞きながら、
夏休みも返上で練習を頑張ったに違いないと思っていたら、

インタビュアーの質問に「すごく頑張った、100点満点」
と自分を褒めていた子供達が大勢いて、涙が出てきた。

全ての演奏が終わった後、審査発表が行われるようだったが、
残念ながら新幹線は待ってくれない。

後ろ髪を引かれながら東京へ向かって乗り込んだ。

新庄まつりの日は必ずどこかで雨が降るのに、
早朝ザーッと降ったりはしたものの、
この3日間ずっと晴れていたのは珍しい・・・と聞いた。
我が家には晴れ男と晴れ女がいるらしい。
母と夫が揃った旅で、一度も雨に降られたことはない。


ユネスコ無形文化遺産に登録されている新庄まつり、
今年は62万人の人出があったそうだ。

新庄の人達が何代にも渡って大切に大切に育て、
受け継いできたお祭りに行くことが出来て本当に良かった。
歓迎して下さった皆様に感謝・感謝・感謝。 

おまけ

今年の優勝山車は・・・クリックしてね。

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新庄まつりに行ってきました  その4

2019-09-08 00:18:19 | 国内旅行

8月25日(続き)

最上川舟下りを楽しんだ私達はお父さんの運転で
「幻想の森」を目指した。
クリックしてね。

車一台がやっと通れるような細い道を
お父さんはすばらしい運転技術で進む。

森の奥に急に開けた 駐車場に到着。

小道には木のチップを敷き詰めてあり、足元は柔らかで歩き易かった。

二別れした一本の杉の根元の前に大人が5人、
恐らく、10人で手を繋いでも囲み切れないのではないだろうか。

見たこともないような巨木の群生、清々しい空気、
良かったぁ、連れて来ていただいて・・・


帰り道、事故の影響で少し時間を取られたが、
無事に帰宅。

夕方からトシさんの妹さん家族も一緒に祭りの宴が始まった。

 

食べ切れないほどのお料理の数々、カニや刺身、オードブルの盛り合わせ、
お父さんの手作り山菜料理、ナスの一本漬け、それに妹さんの婚家先の
お姑さん手作り鰊の昆布巻き、2升炊き炊飯器に一杯のお赤飯、
もう80歳を超えていらっしゃるとのことだが、朝からずっとお台所に立って、
皆の為に作って下さったという。

私は最近お正月でも作ったことがないような
立派な10cmもある昆布巻きに大感激。

残念ながら、一つ一つの品は撮り忘れてしまった。

今までお会いしたこともなかった人達が
子供達の結婚を機に親戚になり、お付き合いが始まる。
あぁ、良い方達の仲間に入れていただいた、
と感謝の気持ちでいっぱいだった。 

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新庄まつりに行ってきました その3

2019-09-07 01:03:53 | 国内旅行

8月25日(日)

瀬見温泉の「観松館」は歴史書によると江戸時代まで遡り、
1867年、戸沢藩城主の奥座敷として栄え、
その後、時代の要請で旅館名を「瀬見グランドホテル観松館」と改称、
さらに、昭和から平成にかけ、団体から個人へと旅行形態が変わって来たので、
現在の旅館の原点である「和」を特化した昔からの温泉宿の文化を見直し、
旅館名も「ゆめみの宿 観松館」に改名と書かれていた。

また、1972年から3度のご宿泊をされた
皇室家ゆかりの宿として知られているそうだ。

さて、我々はここに2泊の予定。
昨夜10時近くに到着した時、新庄まつりを見に来た人達なのだろう、
たくさんのお客様で賑わっていた。


朝食はビュッフェスタイルで多分40種類ぐらいあるらしい。
どれを選んだらいいのか、迷って、迷って・・・、
普段とは違った和食中心にした。

あれもこれも食べたくて、こんなにいっぱい!と思ったが、
どれもこれもおいしくて、完食。

  

10時にトシさんのお父さんと娘夫婦が迎えに来てくれて、
お父さんの案内で一日観光へ。

 最上川の美しい流れに沿って反対側の山の上に変わった建物が・・・

エ~~ッ、ここは神社ですか・・・

走り始めてすぐに見えてきた韓国風の建物。
道の駅とざわ モモカミの里「高麗館」と書かれていた。
この辺りには韓国から来た花嫁達が多く住んでおり、
韓国の食材やお土産品をはじめ、韓国コスメ、人気の韓流スターグッズ、
戸沢村の特産品の展示販売を行っているらしい。

館までの階段は長く、母の体調を考え登らなかったので、
残念ながら中は見ていない。

 

次に目指すは「最上川芭蕉ライン舟下り」。

 戸沢藩船番所 

この建物の奥から舟着場まで歩いて数分。

のんびり歩いて最後に乗船したら、ラッキーな事に舟首近くの席、
ステキなガイドさんの真ん前に座ることが出来た。

この若いガイドさんは民謡が大好きで、唄を歌いたい為に
この仕事を選んだと言われたが、本当にお上手で
最上川舟唄や真室川音頭その他2曲、
皆で手拍子を打ったり 合いの手を入れたり、

爽やかな風を受けながら、山や川の流れ、次々に現れる名勝、
白糸の滝などを愛でながら・・・
 

あっという間の1時間遊覧は終わり、草薙港に到着。
30人近い他のお客様達も船の上で飲んだり、食べたり、楽しそうだった。

 車で先回りしていたトシさんのお父さんにここで拾っていただき、
次は「幻想の森」まで。
車はここまで10分だとか。

   おまけ

車のなかった昔は、船しか交通手段がなく、
しかもエンジンもなく、下りはいいが、上りは風を見て帆を掛けて、
何か月も掛けて上って来たという。

ヨーエサノマガーショ、エーンヤコラマガーセ~
で始まる
最上川舟唄は、船頭さん達の辛い気持ちを唄ったもので、

酒田へ行くから達者でいろよ
流行り風邪など引かぬよに
股大根の塩汁煮、塩がしょっぱくて食べられない
山背風だよ あきらめしゃんせ
俺を恨むな風恨め

という歌詞だそうだが、私には全く聞き取れなかった。
ガイドさんがその意味を教えて下さって、さらに英語バージョンで
唄って下さった時にはよく分かった。
山形なまりの英語はとっても味があって良かった。
続く)

コメント (2)
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