日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

高価な猫の手 貸し出し継続中  (11)

2021-05-31 00:18:21 | 畑のお手伝い

5月29日(土)

今日はきのぴさんが12:30には明野の工房に向けて出発予定。

たくさん作業はあるようだが、とりあえず、二人で
できることをしたいと、9時に畑に着いた。

土曜日クラスの生徒さん達が作業をされている間に
また指示を受けて、今日もネギの植え替えを2畝分。

たっぷりの藁を根元に置き
土をかぶせて根を折らないように注意しながら根元を踏む。

前回のネギの隣に植えられていたズッキーニの花が
大きくなって美しく咲いていた。

へ~~~っ、こんなふうにズッキーニはできるんだ!
何を見てもおもしろくて、うれしい!

きのぴさんが今日は早くお出掛けになるので、
ランチを用意して下さる時間はない、
ぽっぽちゃんがご迷惑をお掛けしないようにと気遣って
畑でいただきましょうと、皆のお弁当を用意してきて下さった。
すご~~~~い、朝早かったのに・・・。
あり合わせよ、とおっしゃったけれど、
たくさんの種類のおかずが並び、お味も薄味で
とってもおいしくいただいた。

きのぴさんもビビンバ丼を大豆ミートやお野菜、
玄米などでササッと作って下さった。
これもとってもおいしくて、完食!
(気が急いていたせいで写真撮り忘れ)


次回はこのお料理も教えていただかなくちゃ!

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梅の実

2021-05-29 23:46:05 | うれしいこと

5月26日(水)

朝の5時55分、きのぴさんからLINEが入った。

実は先週の土曜日、きのぴ畑に伺ったとき、
岩さんのお庭に大きな梅の木があると聞き、
青梅をいただきたいとお願いをしていたのだが、
「青梅なら今日がギリギリだとの連絡が入った。」とのことだった。

彼女は陶芸教室の仕事があるので午後なら大丈夫だと言われた。
私も午前中はテニスのスクールがあったので、
午後、コートから直接、夫と二人で岩さんのお宅へ伺った。

すごく大きな敷地とお家

この樹齢100年以上の梅を採らせていただいた
他にも数本あるとのこと

脚立は私の身長では役に立たない

岩さんがフォークリフトを用意して下さった。
徐々に上がるに従って・・・怖い・・・怖い・・・
足がすくみ、肩はガチガチに・・・

それでも頑張って、三人でこんなにたくさんの梅を採り、
散らした枝葉を片付けてお掃除をし、
岩さんのご親切でお茶もいただき、
美しいお庭のあちこちを案内していただき、
とっても楽しい時間だった。

岩さん、きのぴさん本当にありがとうございました。

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高価な猫の手、貸出し継続  (10)

2021-05-24 23:19:37 | 畑のお手伝い

5月22日(土)

昨日は一日雨が降って、畑への侵入は危惧されていたが、
ぽっぽちゃんは自称晴れ女で、朝方にはすっかり止んでしまった。

きのぴさんは今日も陶芸教室があり、
初めだけ一緒に作業を教えていただいた。

種ネギ?他で育てていたネギを掘り出して、
10本ぐらい固まっている大きな株を
2~3本ずつに分け、深めに掘った畝に置いて行き、
藁を根元に載せ、その上に土をかぶせ、軽く踏む。

藁が栄養になり、しかも適度の空気が含まれることで
根が丈夫に育つのだそうだ。

何もかも初めてのことで、勉強しながら
楽しくて、感激しながら仕事をするって、すごいことだ。

そして、次の作業のためにレタスやロメインレタスを、
できるだけ早く採って食べてあげること。

お昼が近づいてくると、きのぴさんの料理教室が始まった。
今、体質改善を目指しているぽっぽちゃんは何でも吸収しようと
しっかりお手伝い。

大豆ミートのハンバーグ・玄米と大豆ミートと豆腐の三色丼・お味噌汁・
採れ立て野菜のサラダ・冷凍キャベツのゴマよごし・豆腐のティラミス

まるで挽肉と卵にしか見えない・・・

ぽっぽちゃんと先日秘密の基地にいらした岩さん、
広大な田んぼでお米を育てていらっしゃる方で、
きのぴさんにいろいろなアドバイスや
手助けもして下さっているとか。

きのぴさんには大勢の仲間がいらっしゃるのだ、すごい!

そして、食後、お嬢さんご一家が収穫のお手伝いにいらした。
友人、家族の 野菜の補給基地

きのぴさん、今日もいろいろごちそうさま、
おいしくいただきました、ありがとうございました。

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春爛漫の猫の額

2021-05-21 22:44:53 | 

5月21日(金)

あっという間に春から梅雨へ、
毎朝、慌ただしくカメラを持ち猫の額を一歩き。

数歩で回れるような小っちゃな庭だが、
毎日新しい顔が現れ、
いつの間にか消えていく花たち、
花の命は短くて・・・何だかとっても いとおしい。

前回は5月初めから12日まで、今回はその続き。

    西洋シャクナゲ (ツツジ科)      西洋シャクナゲ サフロンクイーン

     

     スズラン (キジカクシ科)       シャクヤク (ボタン科)

    

     屋久島シャクナゲ (ツツジ科)     果肉植物?

    

     アジサイ (アジサイ科)        カワラナデシコ (ナデシコ科)

           

数年前にいただいた茶花のようなアジサイ、未だに名前が分からない。

ぽっぽちゃんからいただいたカワラナデシコは、
すっかり我が家に根付いてかなり増えたが、この花が今年の開花一番目



ストレプトカーパス・サクソルム 

アフリカ原産(イワタバコ科)植物で、
冬の間も暖かい室内で花を咲かせていたが、春になり
室外に出しておいたら、より濃く美しい紫色になった。

テイカカズラ (キョウチクトウ科)

夫の父が70年前に山から少し取ってきて挿し木をして育てた物

ベルフラワー(カンパニュラ科)

別名 オトメギキョウ

数年前、一鉢買ってきて、増やした物で庭の端と
リビングの前の一角に何倍にも増えた

外回りに咲いていたツツジの垣根が全て落花した後、
玄関周りに咲いたサツキが今満開。

小さな小さな猫の額に、押しくらまんじゅうで咲き誇る花たち、
又来年の春、元気で会いましょうね。
庭師さん、いつもありがとう。

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高価な猫の手、再貸出し  (9)

2021-05-19 16:38:27 | 畑のお手伝い

5月15日(土)

いつも大忙しのきのぴさん、
今日は陶芸教室の土曜日クラスがあるので時間がない。

けれど、簡単な種まきと収穫があるからと
いつものポッポちゃんと二人でお邪魔した。
(本当にお邪魔という言葉がぴったりなのだ)

教室が始まる前に簡単な指示をいただいた。

この畝は一番初めに二人で種を植えたロメインレタス畑、
きのぴさんが全部抜いてお土産に下さった。

今日は3寸インゲンだったかな?長~~いインゲンと、
オクラを畝に指で穴を開けながら、2~3個ずつ置いて、
手のひらでポンポンと抑えて最後に水をかけた。

「帽子をかぶってしっかりと手袋をして、
家に入るときは服もよく見てね、毛虫がすごいの。」と
注意を受けていたので、突然驚くことはなかったが、
2~3㎝の毛虫が足元に4~5匹固まっていて・・・
わっ!わっ!と言いながら、
足で踏みつぶし・・・ブル・ブルッ・・・

あれは何の毛虫だろう・・・蛾?

無農薬野菜なのでこれからもきっと
虫との戦いになるのだろうが、
虫が食べる野菜を食べられる私達は幸せ。

レッスンの合間にきのぴさんが用意してくださったランチ、
しかも、生徒さん達の分も。

いつもごめんね、いただきま~~~す。

豆腐のティラミス
ナッツのクランチを下に敷き、
豆腐と味噌など、フードプロセッサーで攪拌、
ミントとシナモンを飾って

サラダ、イノシシのハムのスライス添え

ツタンカーメンの豆ごはん(紫エンドウ)
たくさんの野菜のスープをスムージーに

紫色のサヤは畑で見ていたが、
ピンク色のごはんになるらしい、
とってもおいしかった。

コーヒーを寒天で固めて、甘酒と豆乳ホイップ、
オレンジのスライスを飾ってデザートに

ヴィーガン・ローフードの勉強を始められてから
いろいろな食事を創意工夫されて実践、
ご自身は8kg減、ぽっぽちゃんも5kg減
お二人とも、とっても体調が良くなっていると言われた。

さて、次週は何のお手伝いがあるのかな・・・楽しみ

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今夜はいただき物で”おばんざい”風に

2021-05-16 12:13:07 | 美味しいもの

5月11日(火)

母と私のお友達であるみちこさん、
それぞれが全く違う場所で偶然知り合って、
母子で互いに彼女の話をする度、
~~~もしかしたら・・・とは思っていたのだが~~~

母がお世話になっている脳トレ教室の先生のご姉妹だと分かって
何年ぶりかの再会
「まあ~~、やっぱり~、何年ぶりかしら~」と抱き合った。

コロナ騒ぎでお教室が休みになり、
最近はなかなかお目に掛かれないが、
みちこさんお手作りの赤飯は
特製の鉄鍋で作られるそうで、
格別なおいしさがあり、

我が家の炊飯器で炊いた物とは雲泥の差がある。

今日、ちょこっと母がお電話をしたら、
早速、作って下さったらしく、(要求はしていませんよ 

夕方、いただきに伺った。

最近、食卓のブログアップが多いのだが、
これはやっぱり、見ていただかないと・・・

京都のおばんざい風に大皿で

大好きなお赤飯・・・この倍の量をいただきました。

白和え作り名人の母の作、ウルイの白和え、
中ぐらいのすり鉢に大胆にそのまま。

ニラ二把分、4個の卵で豪快にとじてみた。

きのぴ畑のサニーレタスとみちこさん差し入れのキウイを飾って

ミョウガの甘酢漬け

お陰さまで今日も皆様からの恵み物オンパレード!
毎日、とってもおいしくて本当に幸せ! 

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またまた新庄から山の幸が

2021-05-16 00:19:47 | 美味しいもの

5月10日(月)

またまた新庄のお舅さまが山菜を送って下さった。

時間があればおむすびを持って山に入る、というほど
山歩きが大好きで、どこに何があるかよくご存じらしい。

山ウド、ズミ、ウルイ、
採ってすぐを新鮮なまま届くようにと、土もそのままに
保冷剤を入れて送って下さった。

「山ウドは3日遅かったからちょっと育ち過ぎで青かったな。」
「ミズは早過ぎて小さくて、本当はこの3倍ぐらいの大きさになるんだ。」
それぞれの採り頃においしさの勝負がかかっているらしい。

そんな貴重な物を送って下さるお気持ちがとてもうれしくて、
今夜は山の幸、海の幸のお天ぷら。

左から山ウドの葉先、ウド、ミズの葉、
左手前は娘夫婦が桜エビと一緒に届けてくれたシラスとミツバのかき揚げ

豆アジの唐揚げ

ウルイのお浸し、マスタード菜の茎の炒め煮
(マスタード菜、いつかご披露しますね)

どれもこれもおいしくて、おいしくて・・・
「おいしいねぇ~、ぃゃ、うんめぇなぁ~、うんめぇなぁ~~」と
言いながら、うなずき合っていただいた。

ごちそうさま、本当にありがとうございました。

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母の日は・・・・

2021-05-14 22:50:06 | 美味しいもの

5月9日(日)

今日が母の日だとは気付いていなかった。

お昼頃、母に何が食べたいかと聞いたら
久しぶりにスパゲッティが食べたい、とのこと。

家にある材料で何とか作れそう。

数日前、娘夫婦が由比ヶ浜からと言って届けてくれた桜エビと
たくさんのロメインレタス、椎茸、たっぷりの新ニンニクを使って
あり合わせのスパゲッティ

これもあり合わせのサニーレタス・生ハム・チーズの盛り合わせ
長芋とニラの根の醤油漬け

またまたあり合わせ野菜のサラダ

何も特別な催しはないけれど、家族が健康で
毎日、あり合わせの食事をおいしいね、おいしいね、
と言いながら食べられる幸せに感謝・感謝。

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高価な猫の手・・・(8)

2021-05-13 23:46:58 | 畑のお手伝い

5月8日(土)

このところ、種蒔きと収穫、薪割りで、きのぴさんは大忙し。
今日はぽっぽちゃんと二人で猫の手代わりに畑のお手伝い。

今回は「金町小カブ」の種蒔き

へ~~~ッ、小カブにこんな名前があったのね

他にも撒いたが名前は???忘れた。

これは?
ルバーブの花

ラディッシュ畑

細長い形の物は大根、丸い物はカブの種類、とのこと(知らなかったぁ) 

大した仕事もしていないのに、またまた期待の「きのぴランチ」。

ロメインレタスの炒め物、オオキヌサヤの卵とじ、
葉付きラディシュのバター炒め

生ハムのスライス、野蕗の煮物。

きのぴ畑の山盛りサラダ

焼きたてチーズケーキと挽き立てコーヒー

猫の手を借りて、これだけのランチ提供と楽しいおしゃべり、
絶対、材料費と時間のロスだと思う。
ごめんね、きのぴさん、
みんな、みんな、おいしかった、ごちそうさまでした。
また、お声を掛けてね。

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わ~~~い、外孫がやってきた

2021-05-11 17:12:47 | うれしいこと

 

テニス仲間のようこさんが飼っていたクーちゃんが
昨年9月19日に15才で天国に召されて、
彼女はずっと元気がなかった。

お話によると、お家に帰るといつも思い出しては涙、涙・・・

そんな彼女が一目惚れで心を奪われたチュラくんを連れて
現れた時、私も一目惚れで夢中になってしまった。

抱かせてもらいたくて、手も消毒をしてもらって
抱っこをしていたら、ようこママが写真を撮ってあげる、と言ってパチリ。

数日後、この写真を下さった。

私はうれしくて、周りの皆に
「私のブロマイド見て、かわいいでしょう?」と見せ歩いていたら、
LINEにもこんなかわいい写真を送って下さった。

いない・いない・・・・

ば~~~ぁ!
本当にかわいいでしょう?

そして、数日後、夫にも抱かせてあげた

クーちゃんはママ以外の人には絶対に抱かれるどころか
そのお顔のかわいさに側に寄ってくる全ての人に拒否反応を示したが、
チュラちゃんは人なつこくて誰にでもかわいがられている。

私は調子に乗って「うちの外孫にしてもいい?」などと言って
ペットのキャリーバッグに入っているチュラちゃんを勝手に出して
抱っこをしていたら、近くに座っていた二人のテニス仲間に
「駄目だよ、そんなことをしていたら、お留守番のできない子に
なっちゃうでしょう。キュ~ン、キュ~ン泣けばすぐ抱いてくれると
思って、わがままな子になっちゃうよ。孫と一緒でうるさくなったら、
親に返せばいいってなっちゃうんだから・・」と言われた。

ああ~~~、気付かなかった。
おっしゃる通りだ。

泣いて足を踏ん張って、絶対にバッグの中に入りたくない、
という態度をとるチュラちゃんを懸命に戻したところに
試合の終わったママが帰ってきた。

大きな美しい、チュラちゃんにそっくりな目で
「気にしないでね。大丈夫よ。
皆にかわいいって言ってもらえて私はとってもうれしいの。

ただ、コロナは人からだけでなく、犬からも移るって言われると、
気を付けなくちゃいけない、とは思うんだけれど・・・。」と
優しく微笑まれた。 

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