まさおさまの 何でも倫理学

日々のささいなことから世界平和まで、何でも倫理学的に語ってしまいます。

受け身の飲み、攻めの飲み

2013-03-03 06:08:36 | 飲んで幸せ・食べて幸せ
ふと気づきました。

もう3月に入ったというのに、私は今年になってから受け身の飲みしかしてなくて、

攻めの飲みをまったくしていないのではないか、と。

受け身の飲みというのは、公的行事だったり、誰かに誘われたりとかして、

どこで (どのお店で) 飲むかすでに誰かに決められているような飲み会のことです。

それに対して攻めの飲みとは、自分で今日は飲むぞと決め、

どこのお店に行くかも自分で選択できるような飲みのことです。

攻めの飲みは心に余裕がないとできません。

本当に完全に切羽詰まってきたら受け身の飲みもできなくなってしまいますが、

基本的に私のモットーは 「飲みに誘われたら先約がないかぎり断らない」 ですから、

よほどのことがないかぎり受け身の飲みはお受けするわけです。

で、今年に入ってから1月半ばに2つの締め切り、

1月末にもう1つの締め切りを抱えておりました。

そんなところに急に身内の不幸という突発的事象が舞い込んで、

1月半ばの仕事の1つを延期してもらい、けっきょくそれは明日の3月4日に再設定されました。

1月末の締め切りの仕事はどうしても終わらず、2月の半ばまでかかってしまいました。

というわけで今年に入ってから今に至るまでずーっと締め切りに追われ続けていて、

心に余裕のあるときがまだ一度もなかったわけです。

そんななかでも受け身の飲みはちょこちょこしていたのですが、

さすがに攻めの飲みをするほど肝っ玉は太くなかったわけです。

だから今年はまだ一度も 「てんぷら ひら井」 に行っていません。

旬に合わせてどんどん食材が変わっていきますので月に一度は必ず行こうと決めていたのに、

1月、2月と冬の旬を逸してしまったのです。

「Arroz」 にも 「サイトウ洋食店」 にも 「とと炉」 にも行っていないのです。

たぶんみんなに死んだと思われてるだろうなあ。

スナック (おネエちゃんのいる店) にもほとんど行っていません。

受け身の飲みの流れでほんの数回行くことは行きましたが、

心に余裕がなかったので心底はっちゃけることはできませんでした。

病気でもしたかと心配されているのではないでしょうか。

ともあれ明日の発表が終われば、やっと今年初めて一息つくことができます。

終わったら攻めの飲みをしてやるぞぉ

もしもちゃんと終わったらですが…


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