まさおさまの 何でも倫理学

日々のささいなことから世界平和まで、何でも倫理学的に語ってしまいます。

謝罪のまさおさま

2016-04-21 19:13:55 | お仕事のオキテ
衝撃の事件から一夜が明けました。

昨日は、午後ずーっと怒濤の連チャン会議だったので、

あの件に関しては何もアクションを起こすことができませんでした。

今日も、先週と今週のみなんですが瞬間風速的に、めちゃくちゃ忙しく長い1日です。

木曜日ですから早起きして朝から相馬ドライブです。

なんせ昨日あんなことがあったばっかりですから、朝起きられるかどうか戦々恐々としていました。

もちろん晩酌はせず、ちゃんと寝間着に着替えて日が替わらないうちにベッドに入りました。

目覚ましをかけることも怠りませんでしたが、目覚ましが鳴る前に目は覚めました。

いつもより少し早めの行動で、危なげなく相馬のお仕事を完了させることができました。

今日は 「井戸端よしお」 で味玉中華そばをいただき、

お腹が痛くなることもなくまっすぐ大学に戻ってきました。

大学に着くやいなや卒論ゼミです。

120kmの旅の疲れをいやすヒマもありません。

本来ならゼミが終われば本日のノルマは終了でいいはずですが、

先週と今週は夜間主現代教養コースの1年生向けオムニバス科目 「社会と人間」 が当たっていて、

7限 (19:40~21:10) の授業があるのです。

朝の9時から夜の9時過ぎまで12時間労働のハードワークです。

運転の時間も入れると14時間労働になります。

さて、卒論ゼミが終了してから7限まで少し時間が空きますので、

この間に昨日の失態に対するリアクションを起こすことにしました。

というわけでこんな文書を作成しました。



受講生の皆さんに対する謝罪文ですね。

カッチョ悪いなあ

未だかつて受講生の皆さんにこんな文書を配布した教員がいたでしょうか?

これはもはやレジェンドですね。

何度も推敲してやっと書き上がったときは5時を過ぎていました。

人数分プリントして大学中をかけずり回り、

大学院生がいるはずのそれぞれの研究室に持参しましたが、

さすがに時間が遅かったのか受講生にはひとりも会うことはできませんでした。

しかたなく各研究室のドアポケット等に文書を残してトボトボと帰ってまいりました。

直接の謝罪は来週の水曜1限に行うことにいたしましょう。

ああ、それにしてもみんなに会わせる顔がないなあ

もうこの授業、引責辞任しちゃおうかなあ。


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