暑くなってきて、さっぱりとサンド

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

はやくも　・・・　沖縄は梅雨明けというニュース。　心地悪い日本の夏の湿度。　　　

肌着も寝具も冷感、除湿・放熱と年々進化を続けている。　が、家事簡略化傾向の私　!　だけれど、その心地よさ　　　　で続いている対処法が１つ。　かれこれ１０年も前のこの時期に　　　　乾燥機を使わない我が家のアイロン掛けが始まり。　 Tシャツ、ブラウス、エプロン、と其れまでの義務的なアイロン掛けがその年の梅雨時から、パジャマ、ソックス、下着へと拡大してしまった　!!　　けれど　・・・　何故かその時期が過ぎても、身に着けた瞬間のあの心地よい感触　　　　は日常の細やかな快感となり、梅雨の時期を過ぎても暑い夏が過ぎても、そして湿気が気にならなくなった冬を迎えても続き、不思議な事に今に至っている。　

面倒臭がり屋の私でも、オール・アイロン掛けが続いている理由　・・・　私にとって、気持ち良いというご褒美が、苦痛　（笑！）　＆　面倒な労働を上回っているから　・・・　と、脳科学ではこんな分析がされる　

 

サンドもサッパリと、湯葉を挟んでみました。　自家製酵母パンに　山葵、ヨーグルトとマヨネーズ胡椒を混ぜたソースをのせ、湯葉・キュウリ・セロリ・トマトを挟みます。　酵母パンでなくても、湯葉好きには好評かもしれません　

季節の変わり目 ・・・ の感じのサンド ！？

                                             

 

薄らいできた日本の四季だけれど、夜具の季節感はまだしっかり残っている　　　　厚めの冬布団から夏の薄い掛けものまで、日本の夜は手がかかる。　自然体でシンプルに少ない夜具で１年を過ごせればどれほど楽なことか　！　と、季節の変わり目になると怠け者の私は真面目に思う。　でも　・・・　日本の四季がもたらす大きな恵みを考えたら、夜具の衣替えは面倒　！　なんて思ってはいけない　！　と自分に言い聞かせている。

 

ふっくらサンドは厚めの布団の温かさ。　パンプキンシードとチーズ入り自家製酵母パンに少しバター付けて、緑の野菜と、ほんのり柚子塩胡椒味のドレッシングで合わせた人参繊切りと焼き椎茸、モッツァレラチーズを一緒に挟んで軽く焼きました　　　　オレンジ色の人参が温かいサンドにしてくれました　　。