人間にとって都合がよく快適で便利な生活を求め続けてきた文明の進化というもの、それは地球にとって不条理で不自然なことに違いない。 いま地球上で起こっているすべての異変がその結果だとしたら、それはごく一部の人以外の私を含めたあらゆる人間の責任。
ルネッサンス時代、イタリア・バチカンのシスティーナ礼拝堂天井画に描かれた壮大な創世記物語のフレスコ画。 人間を造ったことを後悔した神が引き起こした大洪水と逃げ惑う人々を描いた一場面 ・・・ キリスト教信者でない私でも、それは作り話ではない現実感がある。
神さまは天 (?) にいらっしゃるようだけれど人の中にも神はいるという、それが愛だそうです 確かではないけれど、仏教でも仏性という言葉があります。 多くの困難者に思いを馳せること、またそれぞれが出来るところで出来ることをするしかないのでしょう、か。
アフタヌーンティーにでるらしいキュウリのサンド、ちょっと優しい味を足してみました。 胡桃とチーズ入りの酵母パンにバターでなく、ヨーグルト&オリーブオイル&マヨネーズを合わせて、辛子と塩胡椒をぬって、レモンを振った桃のスライスとキュウリを挟みました。 ちょっと引っかけて食べる遊び心と味の変化を楽しむように、ポテト・なげわを添えました 。