四季折々いつも身近に花がある それはとても幸せな世界に生きているということ。
好きな画家の好きな作品がある。 安野光雅さんの作品は、いつか観た、劇的な場面を鮮やかに描いた 「 平家物語絵巻 」 にずっと魅かれている。 再度先日、安野光雅展を楽しむ機会に恵まれた。 鋭い観察眼と濃やかな筆使いの表現で、不思議な空間 風景や街並み 植物 や人々を描いた作品の数々。 全ての作品の底に流れる、安野さんの人を見る優しい目が温かかった。 野に咲く彼岸花を描いた絵の脇に 「 戦地では一度として涙を流すことはなかった。 けれど戦地から戻り、道端に咲いていた彼岸花を見たときは涙が溢れて止まらなかった。 花が私に人間を取り戻してくれた。 」 とあった。
何を挟んでも、美味しい!! と思うことが1番しあわせ。 冷蔵庫にいつでも入っている卵をふんわり焼いて、そしていつでもストックしている焼き海苔とオリーブオイル・野菜のサンド。 冷蔵庫にあったワサボーノと塩胡椒の味付けですが、わさびとマヨネーズでも十分、ワサビが無ければ辛子もあり ! で作ればいつでも ・・・ しあわせ・サンド