2018年7月18日岐阜県多治見で気温40℃に達しました。40度を超す気温は5年振りの事だそうです。
毎年のように日本では夏になれば当然のように37度以上の気温が珍しいものではなくなりました。
5年前に“猛烈な暑さ”と表現されていた40℃を超す日は2018年の今年は命に係わる“危険な暑さ”と
表現されるようになっています。少し大げさのようにも聞こえますが、今年は早い段階で真夏日が連日の
ように訪れていますので、充分な警戒が必要な事だと思います。
それから5日後の7月23日に埼玉・熊谷で観測史上最高気温の41.1℃を記録し、東京都内でも初の40℃を
青梅で記録しました。今年は地球温暖化だけではなく異常気象による気温の上昇もあるかもしれません。
この日本の気温の上昇は国内だけでは無く世界各地で報道され関心の高さが覗えますが2020年の7月24日
つまりは2年後の今日が東京オリンピックの開会式の日程となっている。