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4年目のTPP聖域5品目の動向。

2015-07-31 22:34:39 | 政治
TPP参加交渉で大詰めを向かえて2011年の7月から続いたこの交渉も具体的な数字が
報道されるようになり佳境へとさしかかった。

2012年の総選挙で反TPPを掲げて見事政権の奪還をなした自民党にとっては鬼門でもある。
ブレないと称した反TPPのスタンスは2年以上経ち、どうしようもない程に砕けて、お笑い用語で
表わせば「ドッチラケ」な方向に進んでいる。

麻生に言わせれば、民主党政権のTPPには聖域5品目が無かったから反対したと言い訳がましい
発言しかできない状態でこのTPPが国会で審議されることなく参加交渉が続けられている。

改めて考えると聖域5品目があったとしても自民党時のTPPの自由化率は95%以上の高いアクセスポイントを
前提としており、民主党時代の75%を目標としていた自由化率を大きく上回る交渉内容だ。
この時点で既に日本側の交渉は負けている。

更には米国オバマ大統領に対して中間選挙が終わるまで米国にTPP参加交渉をまとめる力が無いと
相手国を見下した麻生の態度に奮起したのか聖域5品目まで米国の交渉により自由化を推し進めることが
事実となってきた。

聖域5品目、米、穀物、肉、乳製品、砂糖の農産5品目の内2015年7月の交渉から見えてくるものは

米:7万トン輸入枠の決定
豚肉:関税を1キロ482円の関税を50円まで引き下げる
牛肉:38,5%の関税を9%まで引き下げる。(セーフガードあり)
鶏肉:関税を段階的に撤廃
乳製品:7万トンの低関税枠


牛丼チェーン店が歓喜に沸きそうな内容となっている。
もうほとんど日本列島が丸ごと『焼肉祭り』のような状態だ。
おまけにワインの関税も撤廃が決まっており、飲み放題までついている。

これで国内生産者は生き残れるのかが問題だ。正直かなり厳しい状況になると思う。

この交渉内容が決定すると牛肉は小売店価格が100g≒100円程が定番となり
豚肉は100g≒65円程になる可能性がある。

国内産業がこの小売価格に対抗するためには今よりも約20%程価格を下げる努力が
求められる。

今の所聖域5品目である農産品の内プロテクトされる見込みがある品目は砂糖のみである。
米国はペルーとのEPAやTPPでオーストラリアとの交渉で砂糖をプロテクト品目として
交渉に当たっている。つまりは砂糖は米国にとって弱点だといえる。米国も砂糖の輸入は
増やしたくないのが正直な気持ち。

態々日本側から聖域として保護対象品目として保護を提案するのは如何なものだろうか?
敢えて砂糖を聖域にして日本から率先して米国に道を譲る様なことをしている。
本来ならば相手側の米国が砂糖はプロテクト品目にしませんか?と持ちかけられるべき品目だ。

それを考えると察するにこの自民党案のTPP聖域5品目は政権奪取の前から米国と自民党との
間で画策されていたものだと推測ができる。

なんてこった。その他の農産品の交渉も崩壊している中で砂糖だけは死守できましたと鬼の首を
獲ったかのように豪語しようものならば、事実上聖域は全滅で、砂糖の保護は米国への謙譲のために
日本側から懐を裂いただけの話ですと自民党が弄られるだけだ。

ではでは改めて自民党のTPPと2011年7月までは存在した民主党のTPP案を比べてみましょう。

民主党:自由化率75%と自由化率協議への参加交渉権をを持った先発参加国としての役割、

自民党:自由化率95%と先発参加国を失って自由化率の協議に参加できず、聖域5品目がほぼ全部壊滅。
    更には砂糖がプロテクトの場合は米国へ道を譲るだけ。日本には砂糖のプロテクトは必要ない。

米国のマッチョな交渉ばかりが目立ってしまう結果となっている。
それにしても甘利担当大臣はここ最近で一気に老け込んだように白髪の目立つ頭になってしまった。
もう二度とこの問題で麻生は出てこないで欲しい。相手国の気持ちを逆撫でばかりする。
こんなやつが良くも日本の総理大臣をしていたなと再三に感じるところがある。






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ギリシャ危機の後の上海株の暴落

2015-07-28 23:51:16 | 経済


6月29日から始まったギリシャ危機ですが1か月が経ち世界各地の金融界で
影響が出始めております。その中でも最も悪影響を受けたのが上海市場です。
7月27日には8,5%安となり翌日には1.68%安となった。

上海市場はAIIB創立に向けて好景気が続いており去年の今頃に比べて2倍近い
株高を作ってきたが、ここへ来て中国当局が資金を流入しなくなるのではとの
噂から不安が起こり、個人投資家が売り払う現象となった。

この下げ幅は8年半ぶりの下落率だそうで、思い返せばリーマンショック時よりも
下げ幅の大きい、北京オリンピック経済の振れ幅のレベルに相当するようです。
あまり良い説明にはならないな。

今の上海市場での株高は中国当局の株式購入によって支えられている訳です。
日本の日銀の行う量的緩和政策と時限的な株の購入によるアベノミクスと似ています。

こんなことだから今の金融市場は以前のFRBパーナンキ政策に代表されるような金融政策に
因るものが大きく反映される業界になってしまっている。普通の信用構造の構築や企業の
業績などはそれほど株式に投影されるものではなくなってきている。


それで、何故ギリシャ危機からの上海株の下落に繋がるかという課題がどこも不透明のまま
因果関係が説明のつかないものとなっているが、ここは敢えて個人的に分析してみる。

先ず大きな本題として米国から見ると国外に流出した金を取り戻すために金価格を下げなくては
取り戻せない、今の高値の状態だと苦労するので、どうにかして中国の握っている金を手放すように
働きかけなくてはいけない。その為に中国には資金獲得手段として金融不安からの手持ちの金を売却するように
促したいわけです。そして金価格そのものを下げていきたい。某国の後々の買いオペのための下準備ですね。

この本題を達成するために上海市場で株安になるような働きかけがあるのでしょうな。良く解らないけどフフフ。

例えば米国がロシアや中東地域で憂慮すべき問題を抱えると原油価格を引き下げて兵糧攻めをすることは
昨今のクリミア情勢や中東のIS問題を見てみれば解るものですが、これには米国内にも痛みを伴う。
『肉を切らせて骨を断つ』戦術だ。米国の国内石油関連企業に泣いてもらってでもこの兵糧攻めは発動する。
しかし今回のクリミアや中東問題でこの兵糧攻めをやり過ぎて米国内石油産業が倒産するバカバカしい結果も
出てしまう米国の行政のスタンスです。誰とは言わないけど2012年に辞任した女性政治家のですな。wwwww

つまりはそれと同じような事。今回も米国投資家の中で中国への投資をしている人には泣いてもらってでも
上海市場を下げようとする。株価のつり上げとは逆に大量に売り注文を出してしまえば自ずと株安の先導役に
なってしまう。例えこの段階で株式を売ってしまっても去年から2倍以上値上がりしているので自前で天井だと
納得できれば良いだけのことです。中国が狙われるのは金を持っていることAIIBと米国からは覇権争いとして
好かれていないからだ。わたしは単純にそう考えている。

実はこうした何らかの水面下での働きかけは90年代後半のギリシャ危機の時も発生した。
その時はロシアの通貨ルーブルが信用不安で下落して世界経済を混乱させた。因みに当時の
経済政策を担当していたのが現在の返り咲きロシア大統領のプーチンさんでした。

ギリシャ危機が起こるたびに旧共産圏の経済は荒れるのが一つのセオリーとなりつつあるがしかし
今のユーロ圏とロシア経済の関わり方を見ると以前のように安易にルーブル通過を値下げできるものではない、
そうしたところに過去の経験を踏まえた強さを感じる。中国経済の方もユーロ圏や米国市場に上場されるなどの
フィールドを広げる努力を見習うべき。それこそがAIIBの価値になるのかもしれない。

この流れはギリシャ危機に米国のオバマ大統領やルー財務長官が関与しギリシャと債権を持つトロイカとの
関わり合いに着手していることから恐らくユダ金の仕業ではない。ここでのユダ金の在り方はどちらかと言えば
ギリシャ危機からの世界経済の不安や金価格の下落に対して穏健派といえる。こちらも大量に金を持っているからね。

米国政府でもユダヤ金融でもないとすればどこかといえば、それは勿論、何となく解るような解らないような感じで
某国の中に居る白い巨大な生き物のようなものと話をまとめてしまう。




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安保法と石油利権

2015-07-27 23:04:07 | 政治
今月16日の安保法案の衆議院通過から10日ほど経った。しかし僅か10日では
済まない安全保障にかかわる国際情勢で大きな変化が現れている。

まずこの法案が通過後すぐに予てから示唆されていた中国側の対応として日中境界線付近に
海底油田開発基地を新たに建設され、防衛相は与那国島のでの基地建設時に中国側の強気な発言に
警戒する事も無く、策も無く放置していたと言わざる負えない。

更には南沙諸島付近で中国船がベトナム漁船を追いかけ妨害行為を受けた末に沈没させられるという
事件が起こった。2014年の5月頃にも中国船はベトナム船と衝突して事件となっている。

安保法案が「抑止力」になり戦争をしない為の法律と謳う賛成派の意見を尽く打ち砕く結果が
法律の成立前から頻繁に発生している。当初は安倍総理の積極的平和主義との抽象的な表現で
説明していた安保法案もこうした現実とのズレに本人も違和感を感じたのか明言を避けている。

あまりにも下らなすぎて失笑してしまう。ここまで同盟関係にある米国の対応は無し。無し。無し。


こうした地下資源を巡る争いは世界中で起きている。その主なものとして、日中間における海底油田と
尖閣諸島付近。中国の圧力で苦しむ南沙諸島での地下資源開発。シリアのゴラン高原での採掘権を巡る
ISとの紛争。の3つがある。全てアジア地域で起こっている。

中国やISイスラム原理主義による軋轢の裏には米国の影やCIAが居る訳で必ずしも中国やISが
イニシアティブを持っているわけではない。ここを理解していないとオバマ大統領が弱腰だとか無能だとか
批判をする矛先を間違えて検討違いの事をしてしまいがち。

しかし米国のこうした動きにも陰りが見えて2014年の9月には米国ロックフェラー財団は化石燃料事業から
撤退を表明している。理由はオイルサンド(石油砂)の開発技術が進歩しなかった為だとしている。
もはや米国に石油利権をものにするだけの十分な力がある訳では無い。

安全保障と言いながら裏ではゴラン高原やアジア地域での石油利権の獲得に手を延ばそうとする米国に対して
2014年の7月にリチャード・ロックフェラーが飛行機事故で死亡した。
混迷を極める米国石油利権の行方を占い、彼の死から1年が経った今だからこそ解る真実がある。

彼の死後も未だに利権獲得を狙った紛争を続ける米国の態度と裏腹にリチャード氏の死から2ヶ月後の石油利権からの
撤退宣言にあるように米国とロックフェラーの間では溝が深まっている。

日本の安保法は中国の覇権に対抗するという目的を失ったまま、そのサイドビジネスとしての
アジア向け軍事産業の拡大が最重要課題となり、リチャード・ロックフェラーという主を失い彷徨を続ける船の
舵を誰が取るのかという問題が出てくる。 当然のように簡単にその代役が見つかるわけでもなく、米国の石油事業の
主役がが居ないという宙ぶらりんの状態になっている。

安保法を始め米国の石油企業の弱体化などいまいちグリップできないのが非常にバカバカしい。
東京都調布市での小型飛行機墜落にリチャード・ロックフェラーを思いこんな感想をもってしまう。










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オーガニックそら豆が硬い!

2015-07-26 23:18:30 | BOSSの缶コーヒーを飲んだだけだろ?
かってーぇ。もの凄くかってぇー硬い!固すぎる!!って

何の話かって?これこれ イオングループで買ったオーガニックそら豆



世界一固い食べ物は日本の伝統的食材の鰹節だそうだが、それにも負けずと
劣らず固い食感のオーガニックそら豆。

そら豆好きだし、見た感じフライドビーンズのはな豆にも似ているしビールの
おつまみにでもと購入したオーガニックそら豆なんだけど

その味よりも硬さにびっくりした。えっこれ食べられるの?が第一印象。
歯が欠けると思った。

中にはそら豆の中身が炒る段階でポップコーン状になる手前のサクサクした食感の粒が
混ざっているが、こちらの方は香ばしくて軟らかくて美味しい。

しかし袋の中の9割近くは歯が丈夫で顎が強くないと食べれない程に硬い焙煎そら豆だ。
どれぐらい固いかといえば炒ったコーヒー豆と同じぐらい固い。堅い。硬い。

こんなの珍味として好きな人も居るんだろーなぁー。

まぁー買った手前仕方が無いので一粒一粒バリバリゴリゴリ奥歯で砕いて食べていたら
それなりに慣れてきた、顎が疲れるけどなかなかこの硬いそら豆は食べられると思えてくる。

エビの尻尾も小魚の骨もバリバリ食べられる男性向けな食品。子供や女性には少し無理だ。
柔らかいものばかりを食べている顎の運動にストレス解消ににはいいかもしれない。



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FC東京からマインツへの移籍武藤選手

2015-07-26 22:28:49 | スポーツ
FC東京からドイツ一部リーグのマインツに移籍が決定した武藤嘉紀選手
結婚も決めて意気揚々とドイツ入りをして初日から早速時差ぼけの中でも練習を始めた。
海外ドイツでのサッカー人生がスタートを切った。

華々しいサッカー選手人生の大きな舞台に立つチャンスを手に入れたような話だが
彼が日本から海外へ進出した他の選手と大きく違うのは彼のポジションがFWということ。

これまで日本代表の選手でFWの選手は海外で大成しないとされてきたのを打開したのが
以前マインツに所属しており現在は英国のレスターシティに籍を置く岡崎選手だけだった。
しかし岡崎選手もシュツットガルド時代の前線でトップを張るポゼッションよりもマインツや
日本代表のように1.5列目あたりで運動量を活かす方が圧倒的にゴールを量産している。
シュッツットガルドでは3年で10得点、マインツでは2年で27得点。

最近引退した柳沢選手や大久保選手に若くして海外へ移籍した宮市
バーゼルの柿谷など日本人FWのボジションは苦境に喘ぐのが当たり前になっている。
これは日本サッカーファンが長年にわたり心配する所でもある。

今回の移籍で武藤選手は果たしてFWのポジションで活躍できるだろうか?
日本代表では将来の代表候補として名高かった宮市と同じ左のFWとなる。

正直、ドイツリーグへの移籍は好感を持たれる、ドイツのトップチームであるバイエルンを
除いて他のチームでの出場機会は多い。変に選手を飼い殺ししない国のリーグなので
欧州の選手にもそこが魅力となっている。 

しかし戦術を理解していないと結構シビアに怒られるリーグでもある。今の武藤選手に
求められるのは一刻も早くチーム戦術を理解する事だと思う。
ワンマンなプレースタイルを嫌い組織力とは掛け離れたコンセプトを表すことが
デメリットになる場合もあるFWのポジションは難しいところでもある。

日本の選手が海外で活躍するために必要なものとして国内リーグだけでなく代表や
レンタル移籍を経験して幾つかの戦術と指導者を経験させる必要がある。
武藤選手の様に主にリーグで活躍して代表経験が多少あるだけの選手は経験不足を露呈し
海外で活躍するかどうかは水物だ。

武藤選手がマインツで活躍するためには監督と戦術がマッチしていることが最低条件だろう。
逆にレスターに移籍した岡崎選手はトップでどれだけやれるか見ものだ。中盤からのカウンターが
得意なチームには岡崎選手は対応できると思う。武藤選手が活躍するかどうかはまだ未知数だ。






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ギリシャ危機の回復からの金価格の動向

2015-07-24 23:40:41 | 経済
久しぶりに経済の記事です。6月29日から日本経済にも影響が出て来た
ギリシャ危機ですが、7月の中頃にドイツやフランスを中心としたEU諸国と
ECBの間で新たな支援策を模索し始め、世界金融は落ち着きを取り戻しています。

水面下で行われていた米国の打診が功を奏して大きな金融不安に直結はしませんでした。
しかしその反面、金価格は大きく下落しました。株式の評価が持ち直し、金の財としての
魅力が薄まったと分析するのは単なるセオリーに過ぎないと思う。

金価格の動向と世界金融と米国経済の関連性を説明すると少し難しくなるところがある。
そこをここは簡単に説明してみる。

9.11の同時多発テロを受けた世界貿易センタービルの地下金庫には大量の金が保管されていた。
そこをテロが襲った為に世界中で金に対する不信感が強まり、テロ以降安値で取引される時期が続いた。
しかし金融不安やサブプライムローンやリーマンショックなどの影響で金融との相対性理論で価格を大きく持ち直した。

そればかりでなく米国FRBの量的緩和政策においてマネーフローが増大する中で金も価値が高くなった。
しかし2011年の10月頃を境に金価格は下降し始めた。それはFRBが更に大きく緩和政策を実施することになり
金への投資は魅力的な金融へと流れて行った。

いわば近年の金価格の下落は株式と関連性を持つために起こっているものであり、金よりも株式に資本が集まる
結果として金価格が下がると分析されるケースが多い。

理屈で云えば単純な話だけどその裏では米国の中国との覇権争いもある。
テロの影響で安値で取引されていた時代に中国は多くの金を購入して資産の安定化を進めている。
この中国が保有する金を流出させてどうにか米国の手の内に戻したいっていう願望もあるわけで
テロの後遺症で流出してしまった金をどうにかしたいと思うのは当然かもしれない。

もしもこの見解が正しければギリシャ危機のみならず、経済不安が訪れた時は金を売却させる方向で
問題を解決させる作戦に米国は重点を置くものと予想される。

金を握る力を緩めさせるためには金融市場の魅力を保つことが最適です。新たな資産運用の形を
成立させてポジティブシンキングで金価格の下降を起せばこれは一石二鳥なんだな。
金融で利益を出して安くなった金を買う。この方式が成り立つ。正しこれは国が金保有を高めるための
オペレーションで個人投資家にはあまり関係が無い。かなりの長期でないと意味をなさない。

米国の金買いが念頭にある以上はそれほど金融界全体を覆い尽くすような恐慌は無いのかもしれない。
しかしリーマンショック時のような極端な発想で一時的に金価格を下げてしまう方法もある。でもこれは
米国内の投資家が多く関わるので避けるであろう。リーマンショック時の金価格の下落が
早めに回復したのはこうした金価格の下降時に米国の買いオペが行われている為だと推測される。

一応これが俺の勝手な経済論。久しぶりに書いたので鈍った感じで仕上がった。




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中国の海底油田開発基地の建設と安保法

2015-07-23 21:26:07 | 政治
安保法案が衆議院を通過した今月16日以降、日本国内ではこの法案に対して
賛否両論の意見が渦巻き反対派が8割にも膨れ上がっている。

それは多くの人がニュースや報道を見て知っていることなのだが、そこでひとつ
見逃しがちなニュースを一つ。

この安保法案が衆議院を通過する前に日経新聞での調査によれば、この法案を
理解しているとする人が全体の40%以上居ることになっていた。法案が通過した
今となっては違和感がある。

なぜ安保法に8割の有権者がNO!と意見を示しているのに法案通過前は4割以上の人が
理解を示していると調査結果があるのだろうか?

言ってしまえば法案の衆議院通過のための弾みをつけるものだったのかも。
でもどうだろう、ここまで賛成派の意見にサバを読んでいたのも事後となっては
どうでもよくなってしまう。喉元過ぎれば熱さも忘れるってなもんだな。

法案の通過後の事後になってこうした細々とした問題が噴出してきている。


海外では日中境界線近くにある東シナ海底油田の開発基地を中国側が共同開発の意向を
放棄して無断で中国側が開発施設を建造している。

日本の安保法案は舐められまくっている状況。これも法案の通過後に出て来た問題だ。この事実を
法案通過まで隠蔽して「抑止力」が無いことを指摘されるのを恐れていたのだろう。

もしもこうした事実が法案審議中にニュースで流れて国民の多くが知ることになっていたらどうなったであろうか、
安保法に対して今の8割以上の人が反対を示したかもしれない。

この中国側の海底油田基地の建設は日本側に無断で建設され今となって突然のように境界線近くに
現れたかのように語られるが、実際は自衛隊が「抑止力」の名の下に与那国島での基地建設を始めた頃、
日本側に対抗する案として中国側も新たな海底油田基地建設を行うと示唆したものだ。

元防衛相の小野寺氏が与那国での新基地計画を視察した段階では既に中国側が海底油田基地を建設すると
決まっていた。日本は抑止力に繋がらない防衛システムである不都合な真実を隠していた。


こんな感じで安保法案が審議されているのだから説明や国民の理解があったものではない。
安倍政権は一方的にこの法案の都合の良い事実ばかりを集めてまとめて、こねて、寝かせて、発酵させて 
国会のオーブンでこんがりと焼きあげたアンパンにして無理やり有権者の口に押し込もうとしている。

まだまだ安保法関連の成立を目指すために鬱積した諸問題を隠匿していると思われる。これらの
事実を小出しにしていく今後の段かいにも注目が集まる。






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比喩表現祭り!in安保法

2015-07-22 23:58:51 | 政治
TV番組で安保法をアメリカの家やはなれが焼けた火事に例えて、戸締りに例えて
既存の日米安保理は雨戸に例えて、余すことなくその比喩表現の能力の高さ?を
披露した安倍ちゃんこと安倍総理大臣。

そんなーわけで私も負けないように身勝手な企画を一本企てた。題して

『第一回安倍総理に負けないぞ。比喩表現祭り!in安保法』

ワッショイ。ワッショイ。 パチパチパチ。www既に終わりそうな企画。

いやぁー素敵だなぁー。新鮮だなぁー政治家が夏を期に国民にその醜態を晒しものにされる。
気温の上昇と共に盛り上がる熱気と民主主義の醍醐味です。

日本では一種の伝統芸能として夏の風物詩になりつつある。チリンチリン♪www

さてそんな訳でこちらも負けず劣らず安保法を何かに例えたいと勝手な思いつきで始めた企画。
安倍総理に負けないような比喩表現ができるかチャレンジだ。

因みに比喩表現は必ずしも何かを的確に表現できているものではない。

先ずは問題の渦中である安倍総理の安保法についての比喩表現です。

『安保法』→火事などのように米国から火の粉がかからないようにする法律。又は『戸締り』
   byあべちゃん

ルールはこれに対抗する比喩表現を探せばよいだけだ。安倍ちゃん様は中々強敵ですゾ。
てなわけで私も負けずに一発目考えてみた。

『安保法』→ドラゴンクエスト略してドラクエ法wwwwRPGの代表作。

こんなのどうだろうか?wwww一発目から悪ふざけです。wwwwネトウヨをキャッチですよ。
刀を鞘から抜くとかウゼェ――。時代劇じゃあるまいし何言ってるだよ。頭悪すぎ。鎧や盾に例えた
方がまだマシだったな。4回ぐらい捻らないと正当化できない作品です。
そんなネトウヨの安保ブームを皮肉ったものです。
ジャイアン法案なんいうチートなものは避けてみました。

間髪入れずに・・2発目。

『安保法』→軍事産業自由化協定。

おっこれは中々良い出来前。オスプレイとかODAの使い方とかニュースから拾った感じだな。
更には安倍政権といえばTPPですからこれは押さえておかないと。これがもっぱら有力だったりする。
甘利TPP担当大臣の髪も一気に白くなるよな。ビゲンをお勧めします。


続いて3発目

『安保法』→自衛隊をリストラする法律。

うぅーんこれはリアルに切実な人もいるのではなかろうか。実際に現在の自衛隊24万人から大幅に減少する
ことは止む無しと受け止めた方が賢明だろうな。増税理由の社会保障費とか防衛予算がうにゃむにゃむにゃ・・・
長くなるのでまた後日に

まだまだ続く4発目

『安保法』→反憲法9条からの改憲への足掛かり法

最も騒がれているのはコレだろうな。集団的自衛権や安保法によってこれまでの日本の安全保障法が
大きく変わろうとしており、憲法9条に抵触することも止む無しとなれば、あとは国民がどれだけ
抵抗するかで変わってくるだろうな。自民党によって匙は投げられた。


最後はコレです。

『安保法』→『戸締り』からの~『みんなで戸締り』雨戸だけではダメ絶対に。

優勝!間違いなく優勝です。

これに代わる安保法の比喩表現は見つかりません。先入観や偏見を含めて
文句なしでこの安倍総理の「戸締り」からの~「みんなで戸締り」に決定しました。
気が早い話では今年の流行語大賞にノミネートされる可能性が無きにしも非ず。

ラッスンゴレライに勝てるのは戸締りです。

以上で
『第一回安倍総理に負けないぞ。比喩表現祭り!in安保法』を終了します。
多分第2回は無いです。








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安倍総理の一人暴走を後押しする高村副総裁。

2015-07-21 23:07:22 | 政治
7月16日に安保法案が衆議を通過してからというもの安倍政権の支持率低下が止まらない。
19日の毎日新聞の世論調査では

安倍政権を支持する35% 不支持51%

安保法前の支持45% 不支持38%

支持率が約10%低下して、不支持が一気に13%も増加している。

これに対して安倍総理からの発言はないものの自民党副総裁の高村氏から

「支持率を犠牲にしてでも、国民のために必要」

と発言があった。

事実上政権の支持率の低下を認めた上でそれを良しとした。本当にこれが国民の為に必要なことなのかは
説明がつかない儘なのだが、一人で合点承知したように納得している様子だ。
この結果肝心な部分に関してはノーコメント。少し感受性を疑ってしまう。
説明不足で国民の理解が得られていないと認めるべきだ。

もしもこの状況を打破できないとするならば返って高村副総裁は国会対策を拒否したことに
成りかねない。最悪の場合は安倍総理を孤立させ一人で走らせるという内紛に近いものがある。
かなりドライな方法を選択している。

確か消費税増税を決定した野田内閣も2012年の8月で同じような状況だったな。




この安保法の大義として中国の覇権やフィリピンの南沙諸島問題などの具体例の
幾つかはドイツから期待されている国連憲章に基ずく不法行為の取り締まりに相当し、日米同盟の強化による
集団的自衛権でも安保法でも無い。 なぜメルケル首相がこの機に日本に来たかは既に忘れさられている。
てか安保法賛成派はアホの極み。

原発にしろ安全保障にしろ、日本は米国同盟を中心とした選択が諸手を挙げて自民党によって行われている。
しかも今の米国は国連からもNATOからも離れた独自の安全保障を持とうとしている。その為に中東でのIS対策では
有志国を募っての軍事作戦に徹しており、NATOの協力を得られない状態で集団的自衛権を持とうとしている。

米国の同盟関係強化は中国との覇権でもなく、フィリピンや尖閣諸島での領有権を解決する手段ではなく、
NATOでも国連軍でもないとするならば、一体どういう内容なのか明確にすべき。それが無いから安保法の
賛成意見は無いに等しいとされる。だから戸締りとか言い出す始末だ。

もしもこの覇権や領有権問題を解決したいならば、逆に米国との同盟関係から距離を置いて国連の安全保障措置に
傾倒しなくてはいけない。

しかし多くのネトウヨや自民党支持者及び安保法の賛成派はまるで大義を取り違えたように安保法に固執する。
そこには既に安全保障の根幹をなすポリシーは存在せず、単なる日米同盟の強化と置き換えられ、これまでの
関連法案としての特秘法やODAによる軍事装備品の購入及び輸出入などはどういう区切りと本質を持てばよいのか
検討するのに苦労する。法整備の過程でオスプレイの購入などもあったので実際はそういう事なのだろうな。
米国軍産ネオコンの市場開拓なのだろう。

それにしても一枚裏を返せば、終始中国の噛ませ犬らしさは如何なく発揮された安全保障問題だ、それを言ってしまったら
終わりなのだけれども、そこは是が非でも避けたい政治の裏事情ってやつで、場の空気も読めない所から無理矢理始まった
安倍総理のテレビ出演での安保法の説明がどうしようもない程に下らないのでがっかりだ。

この場に及んで安倍総理の口から中国の覇権やフィリピンの領有権問題は口が裂けても言えない姿は愚かささえ印象を持ってしまう。
それでも安倍総理の一人暴走を続けさせる高村副総裁もどうかのと思うのだが、少なくとも「戸締り論」以外のことを
思い浮かばなかったのか。セコムじゃないのか。バカバカしいにも程がある。

話を戻してここまで来てなんだけど、安保法案の関連法律はどうするつもりかな。







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新国立競技場の建設問題とやら

2015-07-20 23:06:19 | 政治
新国立競技場

2020年の東京オリンピックのメイン競技場となる新国立競技場の建設を巡り
建設費が1300億円から1800億円に拡大され、そこから更に2520億円にまで
膨れ上がった為に建設見直しが検討されている。

安倍総理大臣や下村文部科学省の判断はコンペテーションからやり直しを求めている。

この新国立競技場の建築デザインはザハ・ハディド紙が2012年の11月に開かれた
コンペテーションで採用された作品です。このコンペの委員会である有識者会議では建築家の安藤忠雄や
当時の東京都知事の石原慎太郎も参加しているがコンペテーションの開催された2012年11月の段階
では石原慎太郎は衆議院選への出馬の為に都知事を辞めているのでデザインコンペテーションには
参加していない。

石原慎太郎が都知事を辞職して15日後にこのコンペテーションは開催されている。
その為に石原はこのデザインと建設計画に対しては無責任な立場を持っている。
それに対してコンペの行われた2012年の11月15日までは国政は民主党政権であり
その翌日の16日に野田政権下で衆議院が解散している。

コンペの15日前に都知事の石原が辞任してコンペの翌日には衆議が解散となれば、増々
怪しくなる新国立競技場の建設問題。

石原慎太郎は建設費が1300億円から1800億円に値上がりしたことも更に2520億円に
決まったことも知らないと言い張った。また建設費の500億円分は東京都が捻出するとの
約束も聴いたことが無い答えたが、どこから出て来たのか都以外の都内への通勤者から毎月1000円
徴収するという石原作の新税案まで噴出してきた。石原はコンペにも参加しておらず建設費については
知らなかったはずではないか。この時点で辻褄が合わないものとなっている。

コンペを開催した安藤忠雄に責任は無いと有識者会議の意義喪失と身割れを恐れての庇護は石原に
反省や改善を全く期待できないと多くの国民に察せられた。そこから一気に安倍総理が動き出して
新国立競技場のコンペ案は白紙撤回をする決定を下した。

有識者会議の委員長であるにもかかわらず建設費がこれ程までも増額されていることに「知らない」では
普通は済まないだろう。  しっかりと見積もり位は確認して欲しいものだ。



そしてこの問題に関してのネトウヨの言い訳が非常に秀逸で芥川賞も真っ青になる言い掛かりをつけた。

新国立競技場コンペを開催した2012年11月15日の翌日には衆議解散をしたものの
間違いなく民主党政権時代だ。だから民主党の責任!!!!wwwwww

はい。出ました。

競技場は屋根無しな。ふりかけはノリタマな。野党は民主党な。

この何にも解決しそうにないプギャーは近年稀に見る自民サポーターの大活躍の予感。
もぅ最高のスタートを切ったようでワクワクしてしまう。2520億円という巨額の予算でさえも石原都政を
再度叩き潰すようなカタルシスを堪能できる。

ココまで来たら止める訳には如何だろ!安倍総理の白紙撤回なんて気にしちゃダメだ。
2520億円どころか4000億円だろうが、一兆円だろうがどんなに借金を作ろうと新国立競技場を
2020年のオリンピックまで神係り的な手法で完成させると鼻息を荒くしていくべきだろ。wwww






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