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ベルギーは確かに強い。ベスト8をかけての日本代表

2018-07-02 22:47:05 | スポーツ
これがロシアW杯2018年の日本代表チームがベスト8をかけた決勝Tの試合だ。

日本のW杯成績はこれまでの最高は日韓2002とアフリカ大会2010でベスト16強ですのでココで

勝ってベスト8入りすれば西野監督は過去歴代日本最高の成績になります。是非とも期待したいです。

日本対ベルギー戦でどうすれば日本がFIFAランキング4位で過去2年間負け無しで高い攻撃力を持ち

欧州リーグを代表する選手ばかりのタレント軍団でこの大会のGL3試合は合計で9点を挙げて更に調子を

上げてきている緑の上の赤い悪魔達ををどのように退治したらよいのか普通ならば全く見当が着かない

のが当然です。しかもこのW杯で西野Jは初の3バックのチームと対戦になるのでそちらも注目です。



日本のフォーメーションがどうなるかは解らないまでもおそらく得意のワントップ型の4バックになると思う。

しかしベルギー側は日本の注目選手は乾と長友と言っているので左サイドは守備を固められると予想した

場合には相手に合わせないように別の戦術を選択する場合も考えられる。これまで通りに左サイドを活用する

なら4バックですが、3バックの選択肢も無きにしも非ず。W杯で9得点を挙げているベルギーですが3バック採用

のイングランド戦では1得点に終わっているのでもしかするとベルギーの弱点は3バックかもと安直に予想される。

ベルギーの得意な攻撃の形が右サイド攻撃で、ベルギーの右差しからの日本SB攻撃で左上手で左四つになる4バック

で果敢にもパワープレイ相手にで真正面から勝負を挑む姿が一番観たいがその選択肢は西野監督にある。ブルイネと

長友の対決も見てみたい気もする。こうなってくると妥当なのは4-5-1のコロンビア戦での戦術になると思う。

手厳しい日本のサポーターやファンを納得させるのはこの形が最も妥当なスタイルでそこにDHの長谷部が最終ライン

に降りて最終ラインを5バックにする事も考えられる。因みにポーランド戦では槙野、山口、長谷部、吉田の4バック

が見れた。最終ラインのCB2人の間にDHの2人が下りて6バックシステムからのSBがSHの位置まで上るたいな。

少し見慣れないポジションチェンジを試みている。これが意外とおもしろかった。ポーランド戦の時間稼ぎの

パス回しはもっと評価されても良いはずだが、内容がイマイチ伝わってこない黒歴史になろうとしている。もしかすると

単なる偶発的なフォーメーションでしかないかもしれないが、当然のようにルカクには警戒が必要だ。

この大会はGL後の決勝Tでも番狂わせが多くPKにまで縺れ込めば十分に日本にもチャンスがある。だからここで

GK川島がサッカー人生の集大成として信じられないようなビックな活躍をしてもらいたい。GKは何時も酷評ばかり

されて褒められる機会が少ないポジションですが、このベルギー戦で最も期待しているのはGK川島です。ボールへの

反応はいまいちですが前への飛び出しのタイミングには素晴らしいものがある。ルカクにも通用して欲しいです。

GKで唯一のバロンドール受賞者ロシアのベル・ヤシンに因んで頑張って欲しいです。











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