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ガチな内容やプチなネタまで幅広く載せるよ。HP開設前の準備的なブログだと思うよ。

平成30年大晦日です。

2018-12-31 12:31:30 | 日記
12月31日大晦日です。

平成30年はもうすぐ終わります。そして新年の平成31年が訪れます。

平成の時代最後の大晦日で年越しです。次の年号が何であるか予想すると

使える漢字の選択肢が減り可能性が狭まる様な気がするので考えたくないです。

紅白の視聴率には期待したいです。 このソワソワとした気分が年末です。

次の年が来ることがこんなにも微笑ましく思えるのは不思議な感覚です。







予約投稿にてアップロードです。
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TPP協定6か国で発効。2018年12月30日

2018-12-30 23:16:18 | 国内国際情勢
今日からTPPが参加6カ国で発効しました。2018年の12月30日です。2011年から足掛け7年の時間をかけて

いよいよ貿易協定を発動します。当初この協定のイニシアティブを握っていた米国は抜けましたが、協定

そのものは残っておりしっかりと前へ進むべき道へ走り出しました。参加国は日本、メキシコ、シンガポール

カナダ、ニュージーランド、オーストラリアです。 面白いもので米国は抜けてもその後から着いてきた

隣国のカナダとメキシコはTPP協定に残っています。米国はTPP参加国に挟まれている形になり将来的には

米国への輸出への足掛かりとしての役割を期待されています。メキシコへの日本企業の工場移設が大きな意味

を持つ時が来るのでしょう。これこそ正しく戦略的なパートナーシップな感じがする。


TPPは今後も参加国を増やして自由貿易協定を拡大していく見込みです。少し気になる点としてEU離脱を表明

している英国がTPPへの加盟を仄めかしており、世界経済の観点からも実に興味深い自由化協定となりそうです。

米国が参加協議にいた頃のTPPと今のTPPでは何が一番違うかと言えば、やはり米国モンサント社が独バイエルン

社に買収されたことにあります。それに伴い日本の三菱化学もモンサント入りして親会社のバイエル社の子会社

化が進んでいます。日本の消費者が脅威に感じた米国モンサント社がなくなるとTPPの意味も変わってきます。

食の安全性の高さをアピールして国内生産者を守るプランが変化するかもしれない。安全性の面でも価格の面でも

輸入品は高水準になって消費者が抵抗なく製品を手にすることになれば、日本国内の農家は相当苦しむと思う。

国内の産地ブランドがどれだけの健闘をみせるか、もしくは国内製品の安全神話が崩れる時が来るかもしれない。







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今年のうっ憤今年の内に。

2018-12-29 23:31:50 | 国内国際情勢
今年2018年ももうすぐに終わろうとしています。今年は平成最後の大晦日でもありこれまでの30年を

総ざらいする企画がテレビでは良く放送されています。今年一年だけで言えば、気になる大きなニュース

として“ヌスラ戦線から解放された安田純平”の事件があるのですが、どうも世間からは師走の忙しない

風に吹かれて一気に忘れさられてしまったようです。安田の身柄開放を報じた第一報は内閣官房長官の菅

義偉だった。 彼は一政治家でありながら過去には日本人拘束事件の情報を得るために政治活動費から資

金を捻出したことを政治資金報告書に記載していた。しかしこれが政治資金規正法に抵触する恐れがある

として真偽を問われたこともあった。菅義偉が資金支出した時期から予想してそれは安田純平がイラク国

内で身柄を拘束されていると前提の上で情報提供に資金が支払われている可能性が有りそれ以外は思い当

たらない。しかし当時の安田はイラク軍基地内で調理師として働いていた訳で菅義偉の政治資金の内容は

虚偽であると解る。 そればかりか誰が拘束され誰に資金を支払ったのかさえ不透明なので悪質性が実に

高く国民をばかにしてるとしか思えない。 そんな菅義偉内閣官房長官がヌスラ戦線から安田純平と見ら

れる男性の身柄の開放を伝える。 2014、15年の後藤健二と湯川はるながISISに拘束されていた時とは

比べものに成らない温度差を感じながらも、かつて政治資金の虚偽の内容の為に身元を利用した安田純平の

名を記者会見で述べる菅義偉の言葉はたどたどしく歯切れが悪く後冷たさが出ていた事が気にかかる。


もしも安田純平の身柄拘束が自作自演ならば、菅義偉の政治資金の支出はどうなるのか、自己責任論によっ

て安田の政府を批判する声が掻き消された事は予め政府が仕組んだことなのか。年の瀬にしても未だに納得

の行かない事件であることは確かですが何時かどこかで安田純平には真実を語って欲しい。


そもそもISIS自体が某国とイス○エルが作り出したテロ組織であると世界は半ば知っているし、向こうも少な

からず身バレを意識しているので、安田純平を殺害した場合に後の方まで非難が届く事を警戒するだろう。

そうならないように某国が疑われずに有無を言わさずイスラム憎しの形に嵌めて事件を解決することが目的な

らば、安田純平に「本当の事を言っては承知しないぞ」の一言で融通が利くはずのこの世の中です。

某国とイス○エルの作り出した武装組織に身柄を拘束されていたとISISまたはヌスラ戦線の事を噛み砕いて

解りやすく説明しようものならば、生きて行くことが難しくなる切実な事情を汲み取るどころか自己責任論を

過剰に展開して安田純平の信用を潰して事無きを得ようとした日本政府の要領の悪さに腹が立ってしまう。


卑怯である以前に要領が悪いと感じる。別の見方をすると態と下手な仕事をしていると怪しむ。日米同盟関係を

考慮して米国側の安田を無難に帰国させる意向を了承しておきながら、日本が事件を自己責任論で一騒動にする。

日本政府は油を注がないまでも、焚きつける程度ならば背信的な行動をする姿勢を米国から見逃して貰えるとは

思えない。最後まで責任を持ってするべきでこれで終わったわけではない。菅義偉の政治資金にせよ自己責任論

にせよ、安田純平を巡る問題はその後の防衛大綱の改訂に繋がったのならば、何となく理解ができてしまう。

今度ばかりは後々になって実は身柄拘束ではなく現地で働いていたでは済まされない。誰の事を言っているかは秘密。


今年のうっ憤は今年のうちに吐き出す。









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マーブルラップとかトラップ系とか。

2018-12-28 12:28:30 | 音楽
エミネムがRapGod をリリースしてからというもの、実際にはリリースとかそんな生易しいものでは無く

世界中のラッパー達に自らのバースや圧倒的なラップ技術の高さを知らしめる為の大きな偉業を成し遂げ

た後からはHIPHOPの潮流が変わり、リアリティを求めたりマーブルなラップが増えて来たのは事実だ。

ストリート色が強く反映されて様々なラッパーが誕生したと同時に一枚裏を返せばどこかでエミネムの高い

技術の後塵を拝する事を避けているようにも感じる。エミネムの存在が大きくてこのまま超えられないまま

だと振り切れて伸びて戻らなくなったダルダルのゴムのように聞き手側のレスポンスは弾力に欠けてしまう。

だからどうしても新鮮味があり反応のあるトラップ系のマーブルラップに引かれてしまうのだと思う。


mumble(マーブル)は口をモゴモゴする。ぶつぶつと言う。そんな意味合いで翻訳される。殆んどは話すや

語るに近い歌い方で、セリフの頭出しをリズムに乗っけてケツをまとめるだけのラップでアバウトさがある。

しかしスキルも充分にありながらも余計なものを削ぎ落としストリート感を加えたマーブルラップは訊く人の

感受性を刺激する。これが適当な荒削りに見えてしまうとまだまだな印象が出てしまう。 きっちりと作れる

人はマーブルラップでもきっちりと結果を出す事の出来るよい例だと思う。


Lil Wayne - 『Uproar ft. Swizz Beatz』









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プラスチック製ストローの廃止へ。

2018-12-27 12:27:30 | 社会
2019年の4月いっぱいで平成の時代が終わりを告げますが、それと同じ頃にプラスチック製のストローの時代も

終わろうとしています。事の発端は3年前の2015年にYoutubeにアップロードされた映像だと思われる。ボートの上

で保護されたウミガメの鼻の孔に深くすっぽりと詰まったストローを取り出そうと数人掛りで難行苦行しながらペン

チでストローを摘出する映像が世界に広まった事が切っ掛けとなって一気にプラゴミのストローを無くそうとする

気運が高まったのだと思われます。ストローを取り出す際のウミガメの苦痛に歪んだ表情からは見ていても生物種の

壁を越えて苦しさや痛々しさが伝わってきた。前々から海に流され分解されないプラスチック製のゴミは海の生き物

が誤飲して健康状態を深刻な状況に貶める事は知られていますが、なかなか改善が進まないようで結果的にプラスチ

ック製のストローを廃止する方向で話が進んでいるようです。こうした環境保全に対する向上性を求める意識はどこか

今の世界情勢で時折見え隠れする市民運動のエネルギーの発生と同じように見える。個の力が拡がり賛同を呼び大きく

拡大して社会性を持つ集合体となった時に想像以上の大きな力を発揮する事に新ためて驚きを感じる。





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ニルバーナのカート・コバーンの未公開インタビュウ公開へ。

2018-12-26 12:26:30 | 音楽
2018年11月にある未公開インタビューが公開された。1991年ニルバーナのカート・コバーンのインタビューだ。

彼らが「ネバーマインド」をリリースして大成功を収めた91年にインタビューされ未公開のまま27年の時を超え

公開されたのだが、当のカートはインタビューから3年後の94年4月に自殺をして既に亡き人物となっている。

ニルバーナが伝説たるバンドになった片鱗をこの未公開インタビューから知ることができるだろうか、または自殺

の原因となる心の闇でも垣間見えるだろうか。ファンからの注目度は高かった。


インタビューの内容は「白人はラップをするべきでは無い」とする内容だった。ダンスを踊れないように白人に

ラップは無理だとする趣旨だそうで、当時から色々噂されていた通りにインタビューの内容はそうしたものだった。

しかしそこから発展してカートには根強い人種コンプレックスがあったや、それが自殺の原因になったとされる説を

ファンに納得させ信じ込ませるには到底足りない代物だった。

内容が不明確なままカートコバーンの自殺説の根拠の一端として長年扱われてきたインタビューの内容がファンの人

達にこれまでの自殺説を裏付けるだけの彼の様子をインタビューから掴み取らせる事が出来なかった以上はカートを

自殺に走らせた心の闇コンプレックスは無かったと判断せざる負えないと同時にこれまで燻っていたカート・コバーン

他殺説が一気に現実味を帯びてきた。94年の自殺から20年後の2014年に自殺現場の写真が公開され、2016年には自殺に

使用したライフルが公開され、2018年には自殺説の根拠である未公開インタビューが公開された。これらの情報公開を

2年毎に段階的に行う経緯に何があるのかさえ気になる。すべては用意されたシナリオ通りに進んでいるようでもある。

このインタビューが公開される数日前のCalJam18でゲストを迎え残りの2人でニルバーナが一時的に復活している。





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2018年クリスマスです。

2018-12-25 12:25:30 | 日記

クリスマスです。良い一日をお過ごしください。



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私的な2018年の曲。

2018-12-24 12:24:30 | 音楽
今年2018年の洋楽一曲を決めるのに迷いは無かった。間違いなくこの曲になると思う。

Maroon5 『Girls Like You ft Cardib』

マル―ン5を漢字で表記すると“小豆色五”になると思う。バンド名の由来に関しては秘密だそうです。


邦楽の方はドラマの主題歌でもあったコレに決まりです。

米津玄師 『Lemon』

お暇なら聞けば的な程度の表彰です。





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沈黙を続ける安倍政権の6年目の節目。

2018-12-23 22:09:58 | 経済
2018年を前に安倍内閣が沈黙を続けている。日産元会長のカルロス・ゴーンが逮捕されても何も言わず、

米国から貿易に関して手厳しい要求があっても反応を示せず、ファーウェイCFO逮捕により中米の貿易戦

争が再びICチップやIT関連電器製品で始まろうとしていてもノーリアクションです。日経株式は今年最安

値を記録して一気に日本経済の勢いが失われている時に何も出来ないのでは実に怪しく思う。経済に強さ

を発揮してきたはずの安倍政権にとってはこれまで余り見られなかった状況です。


そんな中で郵便貯金が突如として限度額を2倍の2600万円を提案してきた。これでは市場にお金は流れずに

貯蓄に回ってしまいます。どちらかと言えば好景気の時に行われる金融引き締め政策の利率アップと同じよ

うな効果が期待されますが、今なぜに景気後退が懸念されている時に郵貯の限度額を拡げようとするのか。

それはやはり来年10月からの消費税増税10%の事に決まっている訳で増税前の買い溜めがあれば増税を前に

警戒感を高めて貯蓄に回す方が賢明だと考える消費者もいるわけでこうしたニーズに合わせた格好になる。


もう一つの懸念材料として前日銀総裁の白川方明がコメントしたり、内閣改造によって大臣職を振り分けたり

どこか知らず知らずの内に安倍政権を総括しようとする動きがある。かつての第一次安倍政権時には組閣から

キッチリ一周年で政権を終えた経緯を踏まえると今回も満6年となる12月26日がその日に当たる為に前回の安倍

政権の終わりと同じジンクスを気にしている人もいるのかもしれない。だがやはり2019年10月の消費税増税が

最もな理由だと思われる。












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満6年プラス1年の安倍政権。

2018-12-23 22:08:15 | 国内国際情勢
丸々6年が経った安倍政権です。内閣発足当初の大人気振りは既に無く逆にあらゆる方面から

叩かれる状況に陥っています。約4年間ぐらいはどうにかこうにか持ち堪えていましたが、米国の

トランプ大統領が誕生してからの2年間は良い所無しになってしまった印象があります。

あの時の安倍政権を賛歌して担ぎ上げたネトウヨやネット保守は既にフェードアウトで消滅して

しまったかあるいは態度を変えて逆に安倍政権を非難する側へ回るような小汚い存在になっている。

ネット工作活動でその活動を裏で操る組織として名高いIT自衛隊や自民党ネットサポの恩恵を受け

られなくなった安倍政権にはそれなりの理由がある訳で、既に自衛隊の南スーダン派兵が行われており

その惨状が隠蔽されていたはずの日報から明らかにされた後からは、なぜか全く安全保障に関する積

極姿勢の意見が出なくなった事とも関連性があると思われる。それを踏まえて自衛隊や防衛相そして

日米同盟に対して肯定的な意見が出ていた頃の2015年9月に成立した安保法制を思い返した場合には

やはりここが安倍政権のターニングポイントだったなと実感をする。 


2018年12月に防衛大綱の改定がされ、今後は年間5兆円規模以上の防衛予算が必要とされる内容だった。

本来ならば賛否両論になるはずの防衛大綱の見直しは何処からも相手にされず、放置されたままだ。右

翼にしてみれば、想像よりも高い予算に米国から武具装備品を押し付けて買わされている感が強いが後

の祭りで今更どうしようもないことだけはハッキリとしていてネトウヨが消え去り石破茂は左翼に靡き

政府は無言を貫く。



防衛予算や自衛隊の活動には慎重な姿勢であったとしてもこれでは防衛相の暴走は止められずにスピード

調節の為にブレーキをかけている程度のフラクションにしか役立たないだろう。本質的なリベラリティに

よるコモンローは意味をなさず、既に日米同盟と言う名の坂道を走り出した防衛相内部では自律中枢が壊

れてコントロールが出来なくなった機械のようだ。ならばいっその事で左翼は論争などはせずに防衛相を

見捨ててしまった方が早く無駄なく結論に行き着くはず、それは結果の見えている防衛相の暴走に調整役

に使われて浪費をしないことを意味していて無駄な行為をしないことを優先するべき。


日中国交悪化による安全保障の是非などは既に通り越し意味を為さなくなり日本が犯してしまった過ち

にどのような対応が妥当であるかを模索する低レベルの所から再スタートをするべきだと思う。

“エビで鯛を釣る”という言葉があるように中国漁船の船長は日本の独立国家としての安全保障を釣り上

げた。隣国である日本国家の安全保障の独自性を崩す釣果は、漁師としては超の付く大物だっただろう。

領海侵犯から領有権問題にスケールをアップさせ中国叩きで自らの手柄にしようとした石原慎太郎は日本

が計り知れない代償を払う羽目になったことを自覚出来ない。この時ばかりは無能な脳みそが役に立っている。









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