簡単に読めるインスタントブログ

ガチな内容やプチなネタまで幅広く載せるよ。HP開設前の準備的なブログだと思うよ。

2021年9月21日十五夜ですよ。〇

2021-09-21 23:18:50 | 地震の予兆は当たらない

2021年9月21日が中秋の名月で十五夜なので、昔懐かしい企画の『地震の予兆は当たらない』シリーズを久しぶりに

アップしてしまいます。 余りにも久しぶりなので内容は低レベルです。www  今日十五夜の前日の9月20日な

のですが全国的な晴れ空もあり、夜空に輝くお月様が綺麗なのでついつい見とれてしまいます。  あぁ~お萩が

食べたい!!! このご時世にビールや日本酒とは言わないまでもあの輝くまん丸のお月様を観ているとお萩が無性

に食べなくなる衝動は昔から日本人に備わった感情で風情でもあります。そんなわけで本題です。


長野県と岐阜県の県境の飛騨地方では群発型地震が続いており、長野県側の北アルプスでは崩落事故が起こっている。

この辺りは乗鞍火山帯に位置しており、富士火山帯と隣接している場所です。 学説では火山帯と地震の因果関係は

証明されていませんが、学説の正しさなどコロコロと二転三転する事が当然のようにあるので、一応は注意かなと思

います。 乗鞍火山帯の地震が多発すると富士山にまで飛び火するのではないだろうかと心配になってしまいます。

あと色々あるけど調べてない。 日付変わって21日です。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜市長選と党内人事に失敗し菅義偉政権が退陣となりました。

2021-09-18 01:44:03 | 政治

パラリンピックの開催期間中の事ですが9月3日に菅義偉内閣が退陣を決定しました。 組閣から一年持たず支持率は

低迷し30%台を下回り、東京五輪の強行開催の影でコロナ感染が爆発したことは日を観るより明らかでした。  

詳しい話では菅義偉総理が支持率の低下に幹事長の二階氏を党の執行部から外し小泉進次郎を後任にして支持率の回

復に繋げようとしたが敢え無く失敗し、二階幹事長だけではなく菅義偉本人も刺し違えて総理を辞めざる負えなくな

ったそうですが、実際は地元の横浜市長選で自民党を離脱して出馬した小此木八郎候補が大差で立憲民主党の候補に

大敗した事が退陣をする一番の理由だと私は推測する。 


菅義偉総理が人事で外そうとした二階幹事長は横浜市長選の投開票が行われる数日前に連立与党を組む公明党と密会

をしていた、横浜市長選挙での小此木八郎の敗北や菅義偉の不人気では次の総選挙を戦えない状況を事前にいち早く

察知して、総選挙前の自民党総裁選で菅義偉を降ろして新たな総理候補を一面に出して選挙に挑むことが望ましいと

考えたが、その一歩手前で菅義偉総理本人に引っ繰り返され菅義偉が新たに提案した人事案が“二階外しからの進次

郎を幹事長に抜擢案件”の本質だと思われる。 結局は両者敗北で最初の菅義偉政権の退陣で話が落ち着きますが、

菅義偉が最後まで見せた往生際の悪さが、今後の総裁選や総選挙にも影響を及ぼすことは必至だと思われる。



しかしこうした機微な党内人事を老齢で無能の菅義偉総理が1人で出来るとは到底思えない。 ましてやコロナ禍に

東京五輪開催中の出来事に多忙を極めるはずの総理大臣が水面下で自らの延命行為に熱を上げるなどあるはずも無い。(笑)

普通ならば直面する問題で手が一杯のはず、 横浜市長選で自民党候補者が落選しカジノ関連法案に対して“NO”が

出されても、菅義偉は自らの責任を問うことなく二階幹事長を外そうとしたわけだから総理である前に人として不人気

である。 とても人柄で売れる程の人材では無い、今度の総選挙で菅義偉が落選しようものならば、自民党は生まれ変

われるかもしれないが、それが適わないのならば、誰が総理大臣になっても経済的な苦しい局面は変わらないだろう。

しかし官僚や内閣官房職の改革には力を入れて欲しい。 森友学園問題だけでなく、総務省の汚職実態も明らかになっ

たのだから。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菅義偉が退陣してコロナ禍の中でも自民党総裁選です。

2021-09-04 20:29:40 | 政治

2021年の9月頃に予定されている自民党総裁選挙ではどうやら河野太郎が一番人気のようですが、あの石破

茂も2番手に着ける健闘ぶりを見せているそうです。 約10年前尖閣諸島付近で起きた中国船籍衝突事故を

切っ掛けに安全保障問題に詳しいという理由で一躍脚光を浴び、ネトウヨに担がれて総理大臣になって欲し

い政治家の第一位にまで登りつめましたが、総裁選では安倍晋三に2度も敗れて総理の椅子とは全くと言って

良い程に縁の無い惨めな石破茂が最も総理の席に近かづいたと思われる2012年年末の総選挙から早くも9年

の歳月を迎える。 



あの時の石破茂を活躍させた中国船籍の衝突事故は厳格に調べた結果が海上自衛隊のクーデタ―という見解

になり、“sengoku38”がYoutubeにアップロードした動画が意図的に海上自衛隊の船が映った場面を編集で

削除されていたもであった為にテロ準備防止法や特別秘密保法など自衛隊の悪質な行動に対して締め付けを強

くする結果になっている事をあまり日本人は理解していない。 つまりは石破茂は軍事や安全保障に詳しいの

ではなく、海上自衛隊のクーデターの謀略に大きく関与した人物であることに認識が足りない。 

改めて説明してみれば、今回の自民党総裁選でも石破茂には勝ち目が無い事は確かだが、他の候補者を引き

立てる為の“噛ませ犬”にさえ成れないだろう。 政治評論家の田原総一郎によれば石破茂は顔がブサイク

だから総理大臣には成れないと言われていた過去があるだけに、やはりビジュアルの問題が大きいと思う。

未だに石破茂を自民党総裁に、そして総理大臣に推そうとする人は流石に頭がおかしいと思う。 厳しい意見

ですが、今回の総裁選でも出馬するかどうかまだ解らない段階ですが、この時点で経済策が無いのは痛い。

推薦人集めや票稼ぎばかりして結果の出ない典型的な負けパターンを2018年と同様に今年もするのだろうか。













コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする