昨夜、Internet Explorer 9 をインストールして、
ふと思いつきで、Google Earth を開いて、
「佐野市白岩町」で検索してみた。
以前検索した時は、解像度が悪くて、何が何だかわからなかったのだが、
今回は、解像度がアップしたのだろう、道路もはっきり写っている。
高谷オカリナの里周辺は、こんな感じに見えます。
皆さん、トライしてみてはどーでしょうか?
昨夜、Internet Explorer 9 をインストールして、
ふと思いつきで、Google Earth を開いて、
「佐野市白岩町」で検索してみた。
以前検索した時は、解像度が悪くて、何が何だかわからなかったのだが、
今回は、解像度がアップしたのだろう、道路もはっきり写っている。
高谷オカリナの里周辺は、こんな感じに見えます。
皆さん、トライしてみてはどーでしょうか?
実は「雷雨の中での定期演奏会」で、奇跡が起きたらしいです。
それは、以前このブログで紹介した、竹の風よけです。
時々強い風が吹き抜ける「高谷オカリナの里」に設置された「竹の風よけ」。
風が吹いた時に、音が出るようにと、
切り込みの角度を調整したり、
竹の節のところに穴を開けたり、
試行錯誤を繰り返してきたのだが・・・・
結論から言うと、企画倒れに終わってしまったのだ・・・・・・・
と、思っていたら、今回の雷雨の時に奇跡が起きたのだ!!
西田さんからのメールの抜粋
風避けに作った穴のあいた竹が音をたて強風の中、
ケーナ、篠笛と競演したのでありまーす。
なんとも、寂しそうな不思議な音色でしたよ。
篠崎(翼)さんからのメールの抜粋
竹穴の音が 風むきで良い音色を醸しだしてくれました。
ビデオに収めました。
オーナーも風よけが鳴るのをはじめて聴いたらしいです。
「構造的には、これでは音を出すのは無理かも知れない」
と言っていた阿部さんもびっくりした事でしょう。
後日、篠崎(翼)さんの撮ったビデオを拝見したいと思います。
んっ!YouTubeに投稿しちゃえば面白いかもしれないですねぇ~
毎月第2日曜日13:00~予定されている「定期演奏会」ですが、
今回は「東二さんのオカリナ作り教室」の為、開始時刻が大幅に遅れました。
それでも、ちゃんと「定期演奏会」は開催されました。
自分が、仕事の都合で14:00途中退場しましたが、
入れ替わりに、篠笛の嶋田さんがやってきました。
16:30「オカリナ作り」が終わって、後片付けをしていた時です。
いきなり降り出した雨、夕立です。
猛暑の中で作業をしていた人たちには、ちょうど良いお湿りです。
夕立ちの中、定期演奏会がスタートしました。
それでは、篠崎(翼)さんから届いたメールの抜粋です。
丁度後かたづけが終わった頃から 雷 雨 となりましたが、
空模様では、すぐ晴そうなので 皆さんそれぞれオカリナ演奏したりしていました。
ところが 雨足がだんだん強くなり 冷たい雨が風と共に吹き付けてきます 寒くなりました。
次に、西田さんから届いたメールの抜粋です。
どしゃ降りで一時間以上も大屋ねの下で2曲ずつえんそうし、雨しぶきを浴びていたのであります。
皆さん、オカリナ作りもそうですが、雷雨の中での演奏会、貴重な体験ができたようです。
東二さんのオカリナ作り教室、その後です。
東二さんから情報をもらいました。
30℃を超える暑さと、時折吹いてくる風の為に、
粘土が乾くのが予想以上に早かった為に、かなり苦労したらしいのですが、
受講者全員1オクターブの音が出せる、オカリナが出来たと言う事です。
多分、音階の調律は、完璧とはいかないでしょうが、
初挑戦でここまで出来たと言う事は、皆さんの情熱のせいではないでしょうか。
後は、東二さんが朱泥を塗り、焼きあげれば完成です。
今回は、燻しの工程は無しです。
オカリナは、焼きあがったら、生の状態から大体半音高い音になります。
今月末には、完成する予定です。
「みんなが苦労して作った記念のオカリナだから、あえて調律はしない事にした」
と、東二さんが言っていましたが、完成が楽しみです。
「もう一度、挑戦したい!」と、リベンジ宣言した人もいたみたいです。
また、近いうちに「東二さんのオカリナ作り教室」開催される事でしょう。
参加してみたいと言う方は、東二さんに連絡してみてください。
連絡方法は、ホームページ「高谷オカリナの里発」→「活動内容」
→「オカリナ制作体験(要予約)」を参照してください!
本日10:00~ 「東二さんのオカリナ作り教室」が開催されました。
会場は、「高谷オカリナの里」の大屋根の下。
先生は、もちろん谷東二先生。
受講者は、下野市の柏崎さん夫妻、東京新大久保の中村君、
野木町の阿部さん、西田さん、(あとから)オーナーの計6名。
アドバイザーとして、内田さん。
ビデオ担当として、篠崎(翼)さん。
自分は見学者(辛口コメント係)として参加した。
今回作るオカリナは、ⅡG管。
本格的に、「上型」「下型」「合わせ型」の3個の型を使う事にした。
使用する粘土は、生前「谷力さん」が使っていた「紅土3号」。
入間市の内田さんが近くの店で購入したものだ。
早速、東二先生の作り方のポイントを説明しながらのデモンストレーションが始まる。
基本的な作業は、まず、型に粘土を詰める。
粘土を詰めたら、余分な粘土を取り除く(ここがノウハウ)。
余分な粘土を取り除いたら、全体重を掛けてプレスする。
プレスしたら、型から粘土を取り出す。
この作業を「上型」と「下型」の2回行うのだ。
今回は、型を1式しか用意しなかったので、皆さん順番でこの作業を行った。
そうこうしているうちに、防災無線のスピーカーから、お昼のチャイムがガーンと流れる。
オーナーが差し入れてくれた、プラムときゅうりと自家製味噌、
西田さんの差し入れ、野菜の浅漬け、
足利ネオクレイトーンアンサンブルの福田さんからの差し入れの、韓国ロッテのマンゴジュース、
西田さんと自分の買って来たトウモロコシ(佐野市三好 VS 小山市出井)はレンジでチン、
昼食とはいかない迄も、差入れをいただきながらの休憩・歓談タイム。
福田さんから、谷力さん、火山久さんの話を聞かせていただく。
その間、成型途中のオカリナが乾かないようにと、
5月のイベントの焼きそばに使ったパックに、オカリナをしまう。
本当は、ラップで包むのがベストです。
小休止後、成型したオカリナの吹き口になる部分にゲージを入れて、
音階を出すための穴開け作業を行う(ここもノウハウ)。
ここら辺が、オカリナ作りのポイントとなる工程だ。
東二先生の手さばきを観ていると、なんとも簡単にやっているのだが、
はじめての人には、かなりハードルが高いのだ。
実は、この時点で「定期演奏会」開催予定の13:00をすでに回って、
14:00になっていました。
自分は、15%節電対策のため15:00から仕事がある為に、
梅雨明けの夏空がまぶしい「高谷オカリナの里」から、ここで退場!
実はこの後、
1.上型と下型を合わせ型で合わせる。
2.ゲージを抜いて、吹き口の角度の微調整をする(ここはノウハウ)。
3.チューナーを使って、半音低く調律をする(これは経験値)。
4.オカリナの表面を継ぎ目が見えないように磨く(ここもノウハウ)。
5.オカリナを乾かして、朱泥を塗る。
6.オカリナを焼く。
7.最終の調律をする。
の、作業が残っているのですが・・・・
昨日、関東地方の梅雨が明けた。
今日は第2日曜日13:00~「定期演奏会」の日なのだが、
その前に、もう一つイベントが予定されているのだ。
そのイベントと言うのは「東二さんのオカリナ作り教室」10:00~だ。
みんなでお昼に食べようと思い、小山市経由でトウモロコシを買って「高谷オカリナの里」に向かう。
本当は、そのほかに重田さんのトマトを買っていこうかと思っていったのだが、
こちらは、「今年のトマトは終わりました」の張り紙があって、ん・・・残念・・・・・・
途中西田さんから「直売所でトウモロコシをゲットしました!」とのメールが入る。
皆さん考える事は、同じなんですねぇ!
9:40「高谷オカリナの里」に到着する。
加須市の西田さん、入間市の内田さん夫妻が、オカリナの練習をしていました。