花の日々

はなのひび

秋の味覚いろいろ。

2021年10月28日 | Weblog

2年前、観賞用にと購入した小さな素焼きの鉢に植えられたオリーブ。気が付くと12、3個緑色の実がついている。そういえば春に花が咲いていたなあ。調べると収穫時期は10月頃、緑は塩漬け、黒っぽいのはオイル漬けがいいそうだ。成長を楽しみに待つこと2ヶ月、大きくなって黒っぽくなってきたのと、まだ生育期?緑色のとある。塩漬けとオイル漬けと2種類なんて手間がかかる、ということですべて収穫しオイル漬けにしようと結論。

あく抜きがいるそう。オイル漬けって結構手間がかかるのですねえ。只今冷蔵庫で塩水につけあく抜き中。3、4週間はかかるそう。hideさんよろしく!

叔母からリンゴとカボチャが届きました。

揚光。

北紅。

北紅は蜜がいっぱい。

久しぶりに蜜がいっぱいの甘いリンゴ。感動

冷めてもおいしいらしいカボチャは、hideさん得意な煮物で。

皮が薄く柔らかくて甘い。翌日もキャッチフレーズ通り、実がしまりおいしかったです。ありがとうございました。急に寒くなったけど、これでしばらく風邪は大丈夫かも。

 

 

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秋風と一緒に尾道ぶらり

2021年10月14日 | Weblog

疲れたなあ…。そんな時は尾道へ行きたくなる。子供の頃から親しんだ尾道は、いつも温かく迎えてくれて嬉しい。どこか大崎上島を思い出させる潮風の匂いと日差しや風景、そして昭和のたたずまいの街並みは心が和む…。とういうわけで、9日行って来ました。

きらきら輝く穏やかな海。

土曜日ですが人出も少なく、町も穏やかです。車から降りて少しぶらぶらすることにしました。日差しは暑いけど、風は秋と夏とは違う。海沿いを散歩中『からさわ』の最中アイスを買って、花壇のほとりに座り海を見ながら食べました。生地がサクサクして相変わらずおいしく満足

尾道商店街も人並は穏やか。観光客の表情も話し声もやさしく、公園やところどころに置かれたベンチに座って楽しそうに休まれている。ゆっくりと時間が過ぎて行く…。

いつも立ち止まってしまう手芸屋さんがあります。ショーウィンドウには、パッチワーク、私の好きな北欧風柄の服や袋物が展示。センス良くて素敵なんですよ。受傷前はパッチワークや縫物が好きで、このような作品を見ると同じ布を購入して作ったり他の物を作ったり。あまった布はパッチワークに。

でも今は作れないので見るだけでしたが、車椅子生活になるとちょっとした袋物が役に立つんですよね。ちょうどいい感じで好きな柄・色の袋を見つけ購入。

これが一番重宝しそうかな。

手芸離れのご時世だけど、コロナ禍でお家時間を楽しむ為手芸をされる方が増えたそうです。お店の方が言われていました。なので店先には、カットされた布がワゴンに入って販売されていました。私もついつい1つ購入。

もう1つ、いつも寄ってしまうママ達の手作り作品のお店。子供用品が中心かな。こはるとなつめに。

いい心の休養になったけど、この年になると疲れは顔にもろに出る(悲)女心なんですけど、せめて太陽のまぶしくないところでよろしくね、hideさん(笑)

尾道と向島を繋ぐ、しまなみ海道の本州側の起点橋「尾道大橋」。今日もいい感じです。

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絶品!栗の渋皮煮

2021年10月07日 | Weblog

道の駅で大きな栗を手に入れました。3,4cm位ある感じ。私の大好きな栗の渋皮煮にhideさん初挑戦!

生き物が大好きで、秋田犬を始め鯉や熱帯魚、野鳥、うずら、インコ、オウムとかいろいろ飼っていた父。野鳥を飼う為の捕獲許可を持っていた父は、春先になると毎年高知県へ買い付けに行きました。子供の頃家族も一緒に連れて行ってくれ、楽しみな1泊2日旅行。今治市砥部町から大歩危小歩危に沿って高知へ向かうのですが、その途中に栗の渋皮煮が売ってあり毎度購入。親達の好物ですが、その渋皮煮は渋みが残ってあり私は苦手でした。大人になって友達から手作りの渋皮煮をいただき、恐る恐る口に入れると、んんっ!?おいしい渋くない。

手が不自由になったのもあって、栗の渋皮煮は友達の手作りを楽しみに
でもこの度、hideさんがその気になって作ってくれました。hideさんスイーツ初です。レシピと格闘しながら、手を負傷しながら完成(涙)。友達のに負けず劣らずおいしい~


男の料理というかhideさんのていねいさで、型崩れすることもなく希望通り甘さ控えめ。すごい!hideパティシエ。ありがとうね。これでさっきの喧嘩も和らいで…。早く指の傷が治るといいね。

 

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