花の日々

はなのひび

ビル・エヴァンス タイム・リメンバード

2019年07月24日 | Weblog

ジャズピアニスト、ビル・エヴァンスの生涯を追ったドキュメンタリー映画を観た。中学校の時、エレクトーンでジャズに出会い、高校の時ジャズピアノの先生から勧められ初めて手にしたジャズのLP、ビル・エヴァンスの「ワルツ・フォー・デヴィ」。


高校の音楽教室で、良いスピーカーでこっそり聴いた昼下がり。お酒のグラスの音まじりの大人の空間、ちょっぴりときめいたのを覚えている。名曲「ワルツ・フォー・デヴィ」は、姪のデヴィがモデルになっていたことをずいぶん後になって知った。軽やかなワルツは、妖精のようなちょっとおちゃめなデヴィの姿が想像され、ビル・エヴァンスの温かいまなざしを感じる。

ビル・エヴァンスの鍵盤を1つ1つていねいに引く音色は、とても美しく心が和む。苦悩に満ち溢れた生涯からは想像できない旋律だけど、だからこそ繊細でやさしく、心を撫でられるような包まれるような美しい音色が生まれるのかもしれない。ビル・エバンス永遠に…。

http://evans.movie.onlyhearts.co.jp/ 

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