前回のつづきです。相撲観戦話もこれで最後です。
国技館の館内に入ってから着席するまで、売店で色々と買い物をしていた私。
買わずにはいられなかったのが、定番のご当地キティーちゃん
いくつか種類があったのですが、今回は横綱と行司の組み合わせにしました
こちらは国技館名物の焼鳥。
国技館の地下に焼鳥工場があって、場所中は1日12万本生産されるんだとか
鶏は2本足で立ち、手をつかないことから、相撲界では縁起物なんだそうですね。
冷めても美味しく食べられるよう、たれに6回漬けるなど工夫もされているようです。
今回は夫へのお土産にして、帰宅してから一緒に食べました
ちなみにこの焼鳥、現在は東京駅、上野駅、新宿駅、大宮駅の弁当売店や新幹線の車内でも買えるそうですよ。
それから珍しいペットボトル入りのお茶を見つけたので買ってみました。
メグスリノキのお茶です
売店のおばちゃんオススメのお茶で、スッキリして飲みやすかったですね。
肝機能向上といった効能もあるんだそうですだからお酒の横で売られていたのかしら
観戦記念に買おうと思っていたのが番付表。
でも、番付表はとても薄くてペラペラした紙に書かれているんです。
それが年末にもらうカレンダーのように、くるくる巻かれた状態で売られていたんですね。
せっかくの番付表をきれいな状態で持ち帰る自信がなくて
そこで今回は、観戦記念証を買うことにしました
この記念証は、裏が番付表になっているんですよ。
これならきれいな状態でとっておけますね上段以外は読むのに虫めがねが必要そうですが…。
加えて「絵番付」を買ってきました。
これは幕内力士と三役格の行司・呼出を入れたイラスト版の番付表。
力士本人の化粧まわしも忠実に再現されていて、お部屋に飾ってもステキな1枚です
三役までは、実際の1/20サイズで掲載されているんだそうです。
この絵番付には、出身地や所属部屋、そして身長・体重なんかも載っています。
4つ折りで袋に入った状態で売られているので、通常の番付表よりも持ち帰りやすいです。
当然値段はだいぶ違いますが(絵番付は1部630円。通常の番付表は国技館だと50円だったかな…)、オススメは絵番付です
今回初めて知ったのが、国技館の地下にある整形外科。
日本相撲協会の診療所で、予約すれば一般診療が可能らしいですよ~
というわけで、色々な発見があった今回の相撲観戦。
ふと思い立って行くことを決めましたが、行って本当によかったです
これから相撲観戦に行かれる方は、できるだけ早く会場へ行くことをオススメします
相撲部屋のちゃんこも食べられますし、力士の入り待ちもできますし、お買い物もゆっくり楽しめますよ
こまりちゃんの相撲観戦記!
いつか、私も行ってみよ~っと。
絵番付、なんだか雰囲気アルネ。
それから、整形外科、場所が場所だけに名医がいそう(^0^)
行きたい人を募って、いずれ国技館をツアーやりましょうかね♪
絵番付、オススメです!
私もこれから観戦に行く時はこれを記念に買おうと思っています。
整形外科、一度行ってみたいですよね~。
この診療所なら、我々の稽古での怪我もお手のもの!という気がします(^_-)-☆