ホノルルへ向かう

今日から少しずつハワイ話を書いていきます。

日本を出発したのは3月1日木曜日でした。

夕方に高松を発ち、羽田経由でのフライトだったので（羽田→成田の移動なし）、のんびり＆ラクラクでした

 

＜うどんを食べる＞

やはり出発前のお昼はうどんかな～ということで、前から行ってみたかった坂出市のうどん店へ

うどん店はお昼過ぎまでしかやっていないので、フライト時刻からすればかなり早く、自宅を出発しました

うどんの下に映画UDONのチラシがありますが・・・そう、このお店は映画に出てきたお店なんですよ～

ご覧のとおり、こちらのうどんは太麺。もっちりしていて美味しいだしはバランスの良い昆布といりこ

出発前に美味しいうどんに出会えてよかった～

 

＜機内での読み物＞

そして、まずは国内線で高松→羽田の移動

高松空港でJAL便を利用する際に、いつも楽しみにしている「航空整備士のかなりマニアックな飛行機豆知識」。

（日本航空高松空港所の整備STAFFさんが手作りされているリーフレットです）

今回は、Vol.7　燃料系統編が置いてありました

燃料タンクが主翼の中にあることすら知りませんでした。毎回、読むと賢くなった気分になれます

さらに今月は、もうひとつお楽しみがありました

今月号のJAL機内誌skywardで「讃岐の手仕事を訪ねて」という特集が組まれているんです

その手仕事とは、讃岐かがり手まり、菓子木型、丸亀うちわ、そして後藤塗

そう、後藤塗。このブログでも何度かご紹介している後藤さんが出てるんです

後藤さんから3月号の機内誌に出るとは聞いていたんですが、当初3月にJAL便を利用する予定はなかったんですよね。

それが急遽ホノルル行きが決定して、しかも3月1日にJAL便を利用するなんて。なんだか不思議なご縁を感じます

この機内誌は持ち帰りが自由なので、初日のピカピカな機内誌を記念にいただいてきました

今月JAL便をご利用される方（国内線・国際線双方で掲載されています）、是非お手に取ってみてくださいね

 

＜久々の再会＞

さて、羽田に到着し、次のフライトまで2時間ちょっと。

偶然にも来日していた叔父（カナダ在住）が帰国する日で、同じ時間に羽田空港にいたんですね（すごい偶然です）。

数年ぶりに叔父と（そして彼をアテンドしていた私の両親と）空港で再会しました

ちょっとしか話せなかったけど、でも久々に会えて、本当によかったですわ

 

＜ホノルル便にて＞

そして、いよいよホノルルへ出発

ホノルルへのフライトは、直前にちょっと寝不足になっておいて、機内でひたすら寝ることだと私は思います。

ホノルルとの時差は19時間。一般的には19時間時間を戻す、という言い方になるわけですが。

日本が正午の時、現地は夕方5時（日付は1日違いますが）。

なので私は生活時間帯で考えて、ホノルルが5時間進んでいる、と思うことにしています。

こうとらえると、日本を出発する時刻は現地明け方近くになるので、そりゃ寝なくちゃ～となるわけです。

しかも、フライトが日本夜発・現地朝着なので、機内で寝ておかないと現地で行動ができないんですよね。

今回は機内飲み物サービスすらスキップして、極力寝ることに努めました。

この甲斐あって、現地に着いてからはあまり時差も感じず、ラクラク行動できました。

一方、我が夫はちょっとしんどそうでした。もともと飛行機ではあまり眠れないらしいんですけどね。

さらに機内の飲み物サービス＝飲み放題と思っているようで（苦笑）、日本酒をたくさん飲んでいました。

（どうやら眠れないから飲んでしまうらしいです。ちなみにこのパターン、これで3度目らしい…）

機内朝食サービスの頃には、真っ白な顔をしていたんですよね～ありゃりゃ。

事前に上述の内容を話して「また飲み過ぎちゃだめだよ～」と言っておいたんですが…。

やはり飲み放題には勝てずだったようです。

そんなこんなで初日から色々なことがありましたが、無事ホノルルに到着しました