ちょっと高松

うどん県&マグマシティの探訪記と日々の暮らし。

いざという時のために…

2013-04-11 | いろいろ

昨日は久々にぶらり庵の稽古に行きました左手は治ってませんが、稽古したかったので

帰京しても土曜稽古に行くことが多かったので、水曜稽古は本当に久しぶりでした。

稽古をして思ったのは、床がよく滑ること(これまでの体育館の床が滑りづらかったのですけどね…。)

あ~こんな感じだったなぁ…なんて感触を確かめながら動いていました。

大勢での稽古も本当に久しぶり。やはり楽しかったですね~

21時半に稽古を終えて、それから皆さんとごはんを食べるのがいつものコース。

そうすると、当然ですが帰宅時間が結構遅くなってしまいます

最近治安もあまりよくないようなので、私1人で夜道を歩くのがちょっと心配だったんです。

ここ最近はクロッグ(木底のつっかけ式の履物。少し厚底)を履いて出かけることが多い私なんですが、これだといざという時に走って逃げられません

というわけで、昨日は軽量のトレーニングシューズを履いて行きました

これなら走ることはもちろん、横蹴りだって二段蹴りだって大丈夫(笑)

駅から自宅までは、多少遠まわりでも人通りの比較的多い明るい道を通って帰宅することにしました。

それでもやはり、住宅街では所々暗い道を通らざるを得ないんですよね。

死角はどこにあるのか、今ここで襲われたら相手をどうやってかわして逃げるか…。

そんなことを考えながら家路に着きました。まさに、帰宅するまでが稽古、でしたね。

ここで暮らすようになって1週間。遅い時間に1人で出歩いたのが初めてだったのですが、こういうことを一度やっておくと、多少は危険回避ができるかな~なんて思っています。

暗い道ではパトロールされている警官の方々をお見かけしたので、少し安心しました

でもやはり、護身用(お守り代わり)にジーファー(沖縄のかんざし)買おうかな~