私が日課にしている、ウオーキングコースの折り返し点には、人を見ると、何時も駆け寄っ
てくる雀の一団がいることは以前にも書きましたが、最近、その雀の一団と行動を共にして
いる雀の数倍も大きい鳥(名前不詳)が1羽居ます。
本来、野生動物の世界では、異種のものとは常に一線を画して行動をしているものと思っ
ていたのですが、その様子を見ていると、お互いに警戒感を持っているようでもなく、撒いて
やる餌を仲良くついばんでいるのです。
一見、微笑ましい光景に見えますが、考えてみるに、野生とは言え、この一団はある種、人
口飼育されている環境にあると言えなくもなく、時々にしろ餌を撒いてやることは、雀の世界
の種の保存の為には、良くないことになっているのか、と思ったりしています。
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