穏やかに晴れた4月23日、私は、還暦・古希・喜寿・傘寿・米寿・白寿と昔から言う長寿の
節目の3番目に当たる「喜寿」を迎えました。
気分は何時でも二十歳を自負している私には、長寿などと言う実感は殆どありませんが、
喜寿を迎えて間もなく、永久の旅立ちをした父親の年齢に追いついたと言う、深い感慨を持っ
ています。
自分自身の健康はもとより、家族を初め友人や地域の皆さんのご支援を得て今があること
を肝に命じて感謝・感謝の毎日です。
命あるもの全てに、何れ訪れる終焉は避けようがありません。
かく言う私も、4番目以降の節目が元気に迎えられるのか、迎えられないのか、神のみぞ知
るばかりですが、それまでは心身共に病むことなく、争うことなく、穏やかに余生を過ごしたい
ものと思う節目の「喜寿」となりました。
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誰しもが願う、この世の桃源郷かもですね。
亡父が言っていた "地獄、極楽、この世にござる"というフレーズが、最近、身近に思います。
色々なことどもが否応なく現出しています。
何が真に求められるのか、冒頭の言葉が全てのようにも思います。
一里塚、おめでとうございます。
もとより、何らの力もない私のこと、ひたすら自然の流れに逆らうことなく生きている身ですが、正に「青山あり!」と思う毎日です。
今後も世間から邪魔者扱いにならないよう気をつけながら、のんびりと行く積もりです。
次の節目に向かって!