井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

韓国にびた一文渡さぬこと

2015年11月10日 | 歴史・政治

しろくまくんと、ハーゲンダッツのラムレーズンどちらかを毎日食べていたせいなのかどうか、理想体重を2キロ超過orz。こういうときorzでよかったでしたっけ?

今日は断食日に設定していたのに、イクラ丼の看板が目に入り、ふらふらと店内へ。気づけば小うどんまでつけて、食べてしまったというていたらく。

この間はそういえば、数の子の松前漬を丼一杯、食べたのでしたよ。
一日数回に分けてですけどね。

明日は食を抜かねば。

足つぼマッサージのお姉さんが、友人の行ったお寺での断食のことを
話してくれたのですが、5日間で6キロ落ちたとのこと。
明日も行くので、お寺の名前を聞いておこう。
でも、5日間なにをやって過ごすのだろう。

断食明けのおかゆが、五臓六腑に染み渡るのだそうです。

週一で食断ちの日を設ければ心身爽快になると思うのだが、これがなかなか。

さて、あいも変わらず韓国話題で恐縮ですが、尽きず腹の立つことを言ったり
やらかしてくれるので。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151109-00000009-pseven-kr

 週刊ポスト2015年11月20日号の記事の抜粋ですが、慰安婦に日本が3億円払うと韓国側が言っているとかで・・・・

■ところが、土壇場で「まさか」の事態が起きた。朴大統領の方から、水面下で慰安婦問題解決の“示談金”ダンピングに応じる構えを示してきたのだ。

■〈日本側にはかねて【1】首相による謝罪【2】駐韓日本大使が元慰安婦と面会【3】日本の政府予算を使った元慰安婦支援──という解決策への考え方がある。このうち政府予算を使った支援は2007年に解散したアジア女性基金のフォローアップ事業の拡充が軸になる〉(日経)

■「朴槿恵政権は中国傾斜が行き過ぎてアメリカの政府関係者らからも苦言を呈されるレベルまで来たため、慌ててアメリカにすり寄り、アメリカ陣営の日本とも外交交渉をせざるを得なくなった。基金の話は、それでもなんとか慰安婦カードを使いたい韓国側が流しているものではないでしょうか」

     ーーーーーーー抜粋ここまでーーーーーーーー

 

何が根拠か知りませんが、日本はビタ一文払ってはなりません。
村山富市という希代の売国総理の時代に、「アジア女性基金」という
韓国人元売春婦への義援基金を設立したのは本当にまずいことでした。
日本側が強制の慰安婦の存在を認めたことになるので。

どのみち、日韓条約で全ては済んだこと。
それを蒸し返し、韓国側の謝罪要求に応じたのが河野洋平氏ですが、
その時の約束でも韓国はそれ以降、いっさい話を蒸し返さないという
ことだったのに、蒸し返し続けです。
こんな国に何をしても、いやすればするほど末代まで言われ続けます。

どうせ言われるなら、言わせておけばいいです。無視。

大学の教師なのに、芸能事務所に所属して「反日芸」で稼いでいらっしゃる 慶珠氏もそうですが、韓国の一般の人々は「韓国は、反日はしていない。反日教育もしていない。それなのに、なぜ日本人は韓国を嫌うのか」

思わず「はぁ?」と顔をまじまじと見つめたくなりますが、彼らの言い分はこうです。

韓国人が日本人を嫌う理由があるから構わないが、日本人に韓国人を嫌う理由はない。なぜなら、昔ひどいことをしたからだ。

韓国では反日教育はしていない。昔日本からされたことをそのまま、書いているだけだ。

慰安婦像の設置や、日本大使館前での抗議はあれは反日ではない。正当な抗議活動なのだ。あるいは、あれはごく一部の人たちだ。

いちいち反論ももう面倒なのでしませんが、あと1000年は近づかないほうがいいと思います。

敬して静かに遠ざける。これに尽きます。

商行為にまで立ち入れませんがなるべくあの国と、ビジネスでも関わって欲しくありません。国益と、これから育っていく子供たちのために。