井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

「空気読まず」の韓国

2015年04月23日 | 歴史・政治

安倍総理の訪米が近づいて来ました。

日本の総理としては初の上下両院合同会議の演説だそうで、

日本にとっても華やかなことです。

ところが、安倍総理の訪米を阻止しようとアメリカ在住の

韓国系団体が騒いでいたようで、あっけにとられます。

アメリカという国家が、客人として招く相手に対しての非礼は

当然、自分たちが住まわせてもらっているアメリカに対する非礼でもあります。

当然、アメリカは心証を害します。

韓国系団体が配る「Do you hear?」という冊子を、配布しようとしますが

受け取リを拒否する議員たちが続出した、とか。

「Do you hear?」というのは、従軍慰安婦の「悲劇」を訴える、ポスターであり

冊子なのです。

ついに他ならぬ韓国自身が「強制性についてはあったとは断言できない」

と、しぶしぶ認めたにも関わらず、相変わらずありもしなかった強制性を言い立て

日本を責め、これは予想通り。

安倍総理の訪米阻止が失敗すると、今度はさまざまな妨害や嫌がらせが

画策されているようで、ちょっと前なら私も憤っていたと思うのですが、

今はやるならやれば? という気持ちです。いえ、もっと正直に言えば

派手に反日をやって、世界にその姿を示してくれればいいと思っています。

半端に親日をやられると、日本国民も腰が定まりません。

それにしても、東京五輪招致を、ありとあらゆる罵詈雑言で妨害した

韓国ですが、いったん東京に決まってしまったら、今度は

手を携え共に利益を得ましょう、と愛想よく擦り寄って来ます。

ここまで来ると、その変わり身の早さに笑みさえこぼれます。

韓国という、おもろいキャラを日本人だけが知っているのはもったいないです。

世界の人々とシェアしましょう。

東京五輪を阻止しようと、懸命だったのはいいのですが、肝心の

自国の平昌五輪が非常に開催を危ぶまれていて、韓国内でも

日本に頼れば? と気弱な声が上がっています。

右手で殴りかかりながら、左手をおねだりで差し出してくるような外交を

世界でどんどん、やってくれればよろしいと、つい意地悪く思ってしまうのでした。

安倍総理のアメリカにおけるスケジュールを、在米韓国人の人たちは

細かく把握しているようで、総理が行く先々で罵声を浴びせたり、写真を

裂いたりと画策しているようで、いっそのこと日の丸を焼いてくれぬかとさえ

思います。ソウルの日本大使館の前でしじゅうやっているように。

その姿をどうぞ、世界に見せて欲しいのです。

 

これが、強制性を捏造して世界に広めるためのポスターで、新聞などに

掲載もされています。

従軍慰安婦の像も含め、これらが韓国の嘘の「恥」として

大きく、韓国にブーメランとして返って来る日がいずれ来るでしょう。

竹島もそうですが、日本はハーグの国際裁判所に提訴、強制性の有無の

ジャッジを、求めてもよいのではないでしょうか。

竹島と同じく、韓国は受けて立たないでしょうが、なぜ受けないのか

韓国は納得の行く説明を世界に示さねばなりません。

戦後七十年目の節目、竹島の領有権と慰安婦と、国際裁判所に

提訴して、もう決着をきちんとつけてもいいと思います。

ただ、裁判所構成メンバーに今のところいささか、難があるといえば

あるのかもしれません。

 


アンチョビ浸り

2015年04月23日 | 食べ物

まだ飽きず、アンチョビを食べ続けている。

フィレが苦手なのがわかったので、細かく刻むのだが、ガーリック入りアンチョビソースを

売っているのを見つけたのでそれを使うことにして、それをオリーブオイルで炒めて

温めたアボカドにかけてみたが、レストランのほど上手く行かない。

結局、フライポテトのアンチョビソースかけと、アボカドのアンチョビソースかけは

レストランで食べることにした。

ゆでたまごや、焼いたフランスパンにバターと共に使うと美味しい。

まだ試してないが、フランスパンにバターを塗ってその上にアンチョビソースを

かけて焼くのもいいかもしれない。

アンチョビ熱高じて、アンチョに風味のオリーブまで買ったが、これは

今ひとつであった。

晴れた日だったので、和服を着て近くの喫茶店に打ち合わせに行ったら帰る頃、

雨。喫茶店主いわく「傘をお貸しできたらいいんですが、最近、皆さんビニール傘にも

目印をつけ、忘れないし忘れても取りにいらっしゃるので、置き傘がなく、

すみません」

皆さん、節約するようになったのだろうか。喫茶店前の店で幸い傘を売っていた。

出る時雨催いだったら、この和傘ふうを持って出たのに。

 

 

蜻蛉と流水の夏紬が仕立て上がったら、半襟に使おうと思っているのがこれ。