makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

女はキャーと叫ばざる^^;

2017年07月05日 | 日記

今日の一枚。

    雨上がり  ♪

雨上がりの景の続編です。

雫を見つけたので足場を探して、木のフェンスみたいなところに足をかけて、

という恰好で上のギボシを何とか撮って。

掛けた足を下そうとしたその時に、

いや~びっくりしたわ~^^;

蛇かと思った^^!!

という、トラウマがどこかしらにインプットされているワタクシ。

そのくせ怖いもの見たさも並行しているのも否めない。

 

せっかくだからと船頭平閘門を散策していたら

こんな樹齢の木を発見。

葉がうっそうとして地面も濡れているし怖い怖いと思いつつ。

上から蛇でも落ちてくるんじゃないかと傘を差す。

勿の論で足元にも注意注意^^;

う~ん、どこか懐かしい、どこかでみたような・・。

あ、どんぐりの木かな、それなら足元を観れば残りが落ちているはず。

・・これって、椎の実?

子供の頃、二つ先輩の子の家の回りを囲むようにして植えられていて。

よく拾わしてもらったものだ。

豆炒りで炒ってたべると香しくて甘くて、栗の実とは違うあっさりした甘さ。

ポケット一杯に拾わせて貰ったのを思い出す。

私の持っているチョコと交換するのを目当てに

その二つ先輩の子が好きなだけ拾わせてくれた。

なんで私がチョコなど持っているかと言うと、父のパチンコの成果だな・・^^v

いいじゃないの、パチンコで気を紛らわせていたんだよな、今は許せること。

田舎ではチョコなんて珍しいからね。

私は鼻血が出るほど食べていた^^;

 

そんなことなど思い出しながらぐるっと周ってみると。

こんな看板が。

スタジイ??

って、何ぞや^^?

しかも、団栗の木?

しかも、成るのは翌年の秋?だと?

へぇ~~~~~^^♪

今年は成り年?かな?

うふふ、秋にまた来てみよう・・・と思ったことだった♪

 


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (kao)
2017-07-05 10:43:29
蛇そっくりですね!
これはびっくり。
本物でなくてよかったです・・
makoさんがあぶなかった。・
よかった・・。
しいのみ、おいしいのですか・。
しかも甘味が!”たべてみたいものです。
興味が湧きました。・お散歩お疲れ様です~
スダジイ (fukurou0731)
2017-07-05 18:07:14
mako様
こんにちは。
スダジイの大木ですね。
この木ならたっぷりとドングリを落としてくれそうです。シイの木はこのスダジイとツブラジイの2種類です。スダジイの方がドングリが細長くて大きいから食べ応えありますよ。もちろんツブラジイに比べてですよ。
スダジイ (sake)
2017-07-05 22:35:13
面白い名前なんですね。(^_^;)
年期も入っていそう。。。

makoさんのお父様もパチンコよくされていたんですね。
私も両親も好きで、よくシングルレコードと取り換えていたようです。

お菓子も持って帰ってきてたのかなー?
makoさんが子供の頃だったら、まだ電動じゃなくて、指ではじいて打っていたのでしょうか?上手な人は上手だったでしょうね?(^_^;)
☆ kaoさん (mako)
2017-07-06 04:02:16
おはようございます。
(早朝)に徘徊しています^^;

なんかね、雨上がりは植物も生き生きしてきれいなんですが、
蛇も百足も出てくるようで^^;
きっとそんな意識で歩いているものですから。木々の枝や縄が落ちているだけでも
蛇と見粉ってしまうんですね^^;
ここは鬱蒼としたところも有るんですよ、その分、自然体なんですけどね。
しいの実、白い、透き通った実ですよ。
火を通す前だったか、その後だったか、記憶は定かではないのですが。
☆ fukurouさん (mako)
2017-07-06 04:15:07
おはようございます。

fukurouさんなら、看板を観るまでもなく
すぐお判りになられることと。
ドングリは食べられないもの、
しいの実は食べられるもの、
こんがらがっていたのでした。
学術的な分類なんですね。
祖先の生活・・・が想像されて。
そのDNAが私の中に流れているのか、
こういう木の実などにすごく興味をそそられます。
古代ロマンとでも言うのでしょうか^^;
☆ sakeさん (mako)
2017-07-06 04:46:14
おはようございます。

時刻はただいま4:15を過ぎようとしています。
小鳥たちも目覚めたようです。
一番鳥が鳴き始めています。

スタジイ、私も初めて見聞きしました。
樹齢何年なのだろうという古木ですね。
その走り根の太いこと。

そうです、駅前にパチンコ屋があって。
今でもありますね^^;
茶色い紙袋に一杯お菓子が。
ビスケットなども。
ブランド品ではなかったような気がしますけどね。
憶えているのは、薄いブルーとマーガレットの絵柄のチョコ。
その当時では言えば「ハイカラ」とでも言うのでしょうね。
今から思えば、私がそんなの持ってることが七不思議ですが。

当時のパチンコ。
父が親指でレバーをはじいていたようない記憶。
ガラス張りの板の上には釘のようなものが並んでいて。
その釘を読むのが得意だったようです。
その釘の並び方と、自分の指のはじき加減。
なんで私が知ってるかというと、温泉なんかにある、ゲーム機で知ったからです。
これがパチンコかぁ・・・なんて大人になってから知ったのです。
今はそんなもの見かけませんが。
私もパチンコの経験ありますよ。
ただしデジタルになってからですね。
今は釘を読むことよりも機械の設定に左右されるとか。
だから、父は面白くないと言ってました。

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