makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

ジャコウアゲハの幼虫編その②

2022年06月30日 | 日記

♪♪・・・今年初めての蜻蛉

     ハラビロトンボでしょうか

     お腹の模様が特徴的です

そして、例のジャコウアゲハの幼虫を再び捜しにいきました。例の場所は資源ゴミの分別収集日でもあって、地域のスタッフさんが数名で管理しておいでで、車を誘導してらして。蝶の観察にきたことを告げると、快く誘導してくださいました。が、停める場所がどうやらスタッフさんが停める場所だったようで、そこに誘導されたことを知らないスタッフさんが車を移動させるようにおっしゃってくださったのですが、入り口でここに停めるようにおっしゃってくださったのでと言うと、快く許してくださいました。どうやら、ゲートにいる方が主たる方なのかも知れません。ここに来ると、先回もそうでしたが、私の蝶の観察には恵まれたタイミングのようで、ありがたいです。

で、早速、初回に観察させていただいたウマノスズクサの方に行ってみたのですが、葉っぱを食べたあともなく、綺麗なままでした。

・・やはり、完全にどこかに移動したようですが、その近辺にはウマノスズクサさえも見当たらない。諦めて、せっかくきたのだからと、アサギマダラの食草が植えられているキジョランの方へ行こうとして、その入口のところにウマノスズクサが植えられているのを発見。先回は気がつかなかったのでしたが。で、そこで幼虫を発見^^♪ 多分、先回の個体と同じように思います。蛹になる準備へと少し様子が何となく変わってきたようにも見えます。

で、しゃがんでじっくり観察していると、動きも活発になっているようです。

で、何気にその先のフジバカマの根元にチラと黒いものが見えた。それがこの写真。ここでも活発に動いているのでした。

どうやら蛹になるベージュ色が真ん中辺りにみうけられるような・・^^♪

あれから今日で4日経過しているのでまたリサーチしてきたいと思っているところ。お菊さんになっているのでしょうか?ここなら蛹になっても孵化するのにフジバカマの茎なら踏ん張りどころになるのでしょうか。場所はしかと記憶しているのでちゃんと見届けることができたらいいのですが^^♪

冒頭のハラビロトンボはこの先のシャガの花が咲いていたのであろう場所で見つけたもので、先回もこの個体とは違う子を撮っている。ほんとにここは蝶や蜻蛉の楽園のようでこの先も違う種類が観られそうです。

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そうそ、そろそろ、谷汲百合園に行きたいと、念の為に観光課に問い合わせると、「今年は開園しないという連絡を受けました」とおっしゃっていて。やっぱり・・また一つ楽しみが減りました。コロナ過になってから売店もイベントも中止となっては¥500の入場料からは採算がつかないのかもしれません。

予定変更です。こうしちゃ居られない・・・^^;