makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

永源寺へ~ラストになるかも^^;インスタUPより

2022年11月29日 | 日記

角川平成俳俳壇  伊藤敬子&小島健 選


実はこの句
2014年、今から8年前に永源寺へ
行った時に観た景
その後、写真の整理をしていてふと
この句が浮かんできたのでした
その写真とのコラボで既に出来上がったものが用意してあったのです
が、今、見返すと何か物足りない
まぁ、それだけ写真の撮り方も変わってきたのかも知れません

ということで
昨日思い切って取り直しに行ってきたのです
が、いかんせんラストモードになっていました
ま、承知の助でもあったことで

「登山」も「階段」も「ハードな運動」「走る」ことも
ドクターストップがかかってしまってから何年になるかな・・^^;
そうあの階段がネックでした^^;

ということで
どうやら裏道があって階段も使わず直に行けるルートがあるのが判明
それ、かなり古い情報でした

いずれにしても駐車料金払わずに入山するのは意に反することでもあり

先ずは正規の駐車場で身体のことを話てここで料金を払わせていただいて
入山するのは裏道があると聞いていますのでお願い出来ませんか^^?

そしたらスタッフの男性が案内して
くださって車でついていきました
ついた所にはまた別の料金所が設置された小屋があってスタッフさんもいらして
して、入山料は何と倍の¥1,000
でしたの^^;
でも、途中で心臓が停まることを思えば安いものだからして^^v

そこからまた車で坂道を上がっていきましたが工事現場にある信号機があって青を確認してから^^;
どんな^^?
案外広いスペースのPがあって安心

ということでもってやっと撮れました
終盤ですから入選句とのコラボに合う
場所探しから始まり
うーん、2014年の時とは違う場所になってしまったけど
紅葉のグラデーションが唯一残っていた場所がここ
雅な感じで鐘楼をバックにして

「平安の絵巻のやうな紅葉寺」

裏のPが設置されていることも判ったので
来年はピークの時にいきませう♪

それに、新しい発見がありましたから~~~~^^♪
それはまたこの次に

元カメラをお持ちだった方が話しかけてくださって話が弾んだことも
そしてコーヒーを買ったお店のご夫婦
「絶対来年も来てね!」
涙ぐんでおっしゃいました
なんでやろ、ここにたどり着くまでの
一部始終を話ただけですが何でやろ?
気のせいやろか・・・^^;

つづく

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#紅葉終盤
#紅葉グラデーション
#角川平成俳壇