makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

初蝉とカメゴン

2015年05月31日 | 日記

 

ひもすがらカメラで遊んでいたので昨日は家に引きこもり状態だった。

眠いのにいざ横になると眠れないので困ったものだ。

で、俳句の投句を全て10句を真面目に済ませながら料理の真似事などを少しだけ。

ピーマンを冷凍させておくとその苦さが消えるということをブロガーさんの記事で知って。

冷凍庫に入れてあったものを出しておいた、鳥挽肉も。

カメラ散策の朝のこと。

帰ってから調理に取りかかろうと計画していたけれど

その意欲は帰りの車中であっけなく消えてしまっていた。流石に。

完全に解凍されていたピーマンや挽肉はそのまま冷蔵室にお蔵入り。

もう一つ、又兵衛桜の時に宇陀の道の駅で求めてあった

「にくらしいほど豆な嫁」も水に戻しておいたのでそれも固く絞って味付けして冷蔵庫に。

それらを使って、俳句時々料理の一日となった。

 

ピーマン、冷凍すると、本当に「苦味が消える」のね^^v

美味しい^^!

子供の小さい頃にやってあげれば良かった、特に、娘の為にね。

3児の母となった娘に今度教えてあげよう^^。

自分の嫌いな物は子供にも作らないだろうからね。

こうして、鳥挽肉入りピーマンの甘酢あんかけ風と、焼肉風に味付けした「にくらしいほど豆な嫁」の

亜麻仁油サラダの完成^^♪

さて、昨夜の句会。 

「あめんぼう」、「三尺寝」、「蚊遣香」に佳句をいただいた。

あめんぼう、三尺寝については北勢中央公園で見かけた景。

「蚊遣香」は席題句の一つで父を登場させた人事句。

KUMIさんが「捨てるなら、拾って推敲してみようかな」とおっしゃってくださった

ささやかな贅沢をして五月尽」に付いては推敲して投句したものの没。

しかし、先生の▲が付いていたので手応え有り。

更に推敲して今夜にでもまた再挑戦しようかなと。

思いは「物に託す」の基本に戻ろう。

公園では早や初蝉が鳴いていた。

ジィージィーィーッと鳴く蝉で、まだチューニング中なのかそれっきり。

「初蝉のじじじっと鳴きそれっきり」の冒険句はやはり没^^;

 

さてさて、話は伊坂ダムの散策に。

紫陽花ロード。

この奥の方に見えている右手にはこんな花が甘い香りを放っていた。

くちなしの香にも似ているかな。泰山木の花。

遠目にはこんな感じ。

センダンの花。

かなりの大木になるけど花は可愛い小さなもの。

実は、ここに来る前に意外な場所で意外な物を発見したのだった。

 

 土手には私の好きな花盛り。

夏薊、小判草、姫ジオンと、いずれも季語にもなっている花。

すると、何やらガサゴソと草が動いている。

蛇・・なの?   ^^;

ちょっと~おどかさないでよっ!

亀ゴン^^;

こんなカラフルなお召し物をまとっているカメゴンは初めて。

タテゥーなの^^?

外来種?ここは水辺ではないよね、迷子になったの^^?

他にもトンボや蝶も見かけた。

私の写欲をそそるもはまだまだあった。

  つづきは次回に。