まほろばうつつ

あらためて、よろしく。楽しく穏やかにすごせますように

癒やしの妄想

2014年11月27日 00時41分32秒 | Weblog
いい予感がするとやはり心は気分が軽い。でも昨日の話。今日はいつも通り。

昨日は海の中を自在に泳げた夢+最近の占いのいい結果というか、いい事と言う名の試練。私幸福慣れしていないらしい。別に不幸でもないけど。
あと泰河の「砂漠の天体観測。こっちおいで」発言が私の妄想を掻き立てる。


結婚式は下賀茂神社。衣装は和洋折衷。式は神前式。でも別場所でドレスも着せて貰う。新婚旅行はサハラ砂漠。当然貧乏旅行ではありません。砂漠で星空を眺める。相手はワールドワイドに動けるタイプで、旅慣れしてるから安心。慣れてない私をカバーしてくれるし。ああ頼もしい。ちなみにお金は彼が多めに出してくれるけど、私も宝くじ的なもので当てた億単位の金を持っている。ちゃんと出せる。


などというバカな妄想をしておりました。しかもこの日は別の誰かではなく、私が主役。相手は二次元の誰かではありません。私の空想の産物。ある意味一歩進んだ状態。アホらしいけど以外と難しい。


小さい時の好きな相手が、一番自分のタイプって話は昔も書いたような気がします。好きだった相手とは違いますが、昔思ったのは「私を世界中の遺跡に連れて行ってくれる人。」何という他力本願。でも間違っちゃいないんだろうなあ。ただ問題なのはそんな人に会ったことはない。結果私は今でも自分のタイプとか合うタイプがさっぱりわからない。単純に人が苦手なことはわかっている。今度占いに行くから何か言ってくれるかな。占いって自分の人生変えてくれるのではなく、読むだけなんだけどね。運命的な事言ってくれるかなとちょっと期待してしまう自分がいる。



最近の人は何者かにならなければと思う人が多いと言うけれど、何となく理由がわかります。何者かにならなければこの世界に潰されそうですもの。私もそのタイプですが、さすがにこの年齢ですのでそろそろあきらめ準備も開始。今までのささやか人生の中で私の一番不足している部分を満足させてあげれらなかった自覚があり、そこはちょっとかわいそうだなと思っている。何者かになるのと同じくらい欲しかったろうに。自覚してよかったのか、よくなかったのかはわかりません。


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