今日で2月も終ります。
昨日はみぞれから雪に変わり、氷雨の一日でした。
13日に春一番が吹いて、半月近くも経って雪が降りました。
永田町の主に倣って、佐保姫(春の女神)もぶれているのでしょう。
春を告げるイトトンボに出会いました。
近くの自然公園には、細身越年蜻蛉(ホソミオツネントンボ)の生息地があります。
撮影した場所では良く見かけます。
いつもカメラを向けている人たちがいます。
トンボの命は10か月くらいで、ほとんどはヤゴで越年します。
この、ホソミオツネントンボは、生体で冬を耐えてすごします。
身じろぎもしない。
ちょっと目をそらすと、どこに止まっていたのか分からなくなる。
か細い身でじっと、春の訪れを待っているのでしょう。
ついでに白梅も一輪添えました。
明日からは3月、特別いいことがありそうな予感もない。
余寒に身を縮める たにしの爺です。
先日私、雪子が今年は雪がなくて寂しいとコメントしましたところ関東地方に季節はずれの雪が降りました。
お天気の神様はいらっしゃるのですね。
これで心おきなく花の季節の春を迎えられることでしょう。
タニシさまの春を告げる草花のお写真楽しみに待ってます。
とんぼって、夏から秋だけかと思っておりました。とても以外で、新発見のような感動です!
いつになっても、新しい発見ってあるんですね。
ただ気づかないでいるだけ・・・かも、
山の中では、まだ、カラーの世界はちょっと先かもしれません。
お名前に合わせて、お天気の 神様が、
雪に逢わせて くれたのでしょう。
たにしの行動域、フィールドは狭いので、
いつも同じような 花ばかりです。
かわにな様 お久しぶりです。
トンボの幼虫ヤゴも、かわになさんと同じに、水中生活ですね。たにしも、ね。
カラーのない世界とは、雪の世界ですか。
まさか雪子様の変身ではないでしょうか。