釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年2月13日 春本番の陽気に期待をしたものの

2024-02-14 22:47:31 | 釣行記
今日は早朝の冷え込みは有っても気温が上がり日中15度を超える陽気が予想され、春本番の陽気に成るならば期待が出来る!と出掛けました。

が・・・午前中に1匹は出たものの、その後は快晴の中粘ってみましたが、全く浮きが動かずたった一度だけのアタリで終わってしまいました。

毎年この時期一時的に陽気の良い事が有ってもアタリが無い事が多く、水中は未だ真冬の様子なのかもしれませんね。


早朝は氷点下の冷え込みでしたが、出掛ける頃には穏やかに晴れ渡り、春霞に煙る立山連峰の光景に今日は期待が出るかも?といそいそと釣り場に向かいます。


緩い戻りの流れの中始めますが、未だ早朝の冷え込みの影響か陽の当らない足元は4度台でした。


暫くして流れにシモル浮きが浮き上がり、喰い上げ?と合わせると心地良い手応えが竿から伝わってきます。
先ずは尺二寸上の良型を手にして幸先が良いとこの時は思ったのですが・・・



陽射しの当たる背中が熱くさえ感じられる様に成って、中着を脱いで一旦休憩を摂るつもりでしたが、少々早いと思いながらも床休めを兼ねようか?と昼食を摂ってしまう事にします。


再開後に期待をして始めたものの、午前中と変らず全く浮きが動きません。


大分水位が上がってきて、一度流心付近の様子を見ておこうと竿を2尺短くしてみますが・・・既に満水状態でもあり直ぐに排水が掛かり、根掛かりを避けようと竿を元に戻します。
このあと30分ほど続けましたが、全く動かない浮きに痺れを切らして諦めました。
それにしてもこの絶好と思える陽気に何でアタリが出ないの?と毎年の事ですが首を捻りながら帰り支度をしました。


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