釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年4月2日 連荘もモジリに惹かれて

2024-04-04 13:48:15 | 釣行記
連荘で出掛けましたが、昨日とは違い風が弱かったものの気温が上がらず肌寒い一日でした。
今日もモジリに惹かれてポイントの移動を繰り返し、中にこれまで竿を出した事の無かったポインで型を見られた事は収穫かも知れません。
本流からの流入が多く流れが付いて仕掛けが落ち着かず、アタリが中々出ませんでしたが、久振りにツが抜ければ良しとします。


早朝風も無く少々冷え込んだ中始めると、付近でモジリが見え今日も期待感溢れています。
只、本流からの流入が多い様で流れが落ち着かず仕掛けも安定しないせいかアタリが出てきません。
そんな時に周りに見えたモジリが気に成り一度は移動したものの、アタリが出てきません。
すると先程まで竿を出していた付近でモジリが見えると、「やっぱり彼方だったか?」と再び元に戻ると・・・



直ぐにアタリが出て、尺一寸クラス・尺二寸クラスと続きます。


何とか両目が明き、朝食を摂る事にして一旦竿を置きます。


再開後は直ぐにアタリが戻り、パタパタと尺二寸前後が続き、良し!と思ったものの排水が掛かって仕舞います。


少し流れが落ち着くまでと暖かい飲み物を摂りに車に戻ると、頭上には蚊柱が立っていて、この時期なら生き餌でも良いのかも?と以前の探り釣りが頭を過ります。
釣り座に戻り再開する時には竿を少し伸ばし対岸寄りを狙います。



中々流れが落ち着かず暫くアタリが出ませんでしたが、2匹上がったところでアタリが止まってしまいます。


暫く辛抱していましたが、上流のこれまで竿を出した事の無い付近で何度かモジりが出るのを見て、一度竿を出してみようと思い立ちます。


12時を回っていて昼食を摂る事も考えましたが、もう少しアタリが出るまで・・・と粘っていると、馴染んでいた浮きが競り上がった後抑え込むアタリが出ます。
心地良い引きが伝わってきて、玉網に尺二寸クラスが収まります。



その後暫く続けましたがアタリが無く、今回は1匹型を見れれば良し!と昼食を摂る事にします。
再開する頃には排水も止まってから時間も経っていて、戻りの流れも少し落ち着きを取り戻していて、朝のポイントへ戻って始めます。



アタリが戻る迄少し時間が掛かりましたが、尺二寸クラスが上がり久し振りにツが抜け、後は更なる良型が出れば・・・と続けます。


モヤ~とした浮きの動きに合わせると、今年初めてモクズガニが玉網に収まります。


残り少ない餌に尺一寸クラスが上がり、大型では有りませんでしたが、これが上がり鮒に成りました。

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