猫のいない生活

08年に東中野のジムで筋トレを始めジム閉鎖後移籍。17年に大会に初出場し優勝。19年に脳梗塞発症も半年後に大会出場。

東日本マスターズ-ピックアップ審査まで。

2017-09-18 18:15:42 | ボディビル大会

 今回の選手受付は正午から。会場の横浜市都筑公会堂は副都心線から直通の東横線日吉駅から横浜市営地下鉄に乗換えるだけで行けるので楽でした。
 副都心線は空いていて、台風接近のためなのか東横線もガラガラ。日吉まで座って行けました。乗った列車は東横線内は急行でしたが、半分くらいは停車する感じ。自由が丘から先の区間に乗るのは二十数年ぶりだったと思いますが、途中の駅は改装されたり地下駅に変わっていてすっかり様変わりしていました。
 日吉からの地下鉄グリーンラインは到着した列車はラッシュアワー並の混雑でしたが、折り返しの便は空いていました。
 会場最寄のセンター南駅は港北ニュータウンの核の一つでショッピングモールやショッピングビル、オフィスビルにマンションが立ち並び郊外の街を見慣れていないので異質な空間に見えました。
 会場に行く前に東急ショッピングセンターのシャトレーゼかセブンイレブンでお菓子を買うつもりで時間に余裕を持って家を出ていました。始まる直前に甘い物をガッツリ食べる予定でしたが、失敗するのが怖くなりセブンイレブンでシュークリームとチョコレートケーキを購入。受付開始までかなり間があったので三階の喫煙所で一服。ショッピングセンターは賑わっていましたが三階まで上がると空き店舗も目立ちました。
 ネットでの大会のライブ中継を見ていた友人から午前中のフィジークは進行が予定より10分ほど早いというメールが来ていたので早めに会場に向かいましたが正午前から受付が始まっていました。受付の近くで今回は体重別の部に出場する小島選手と会い奥様お手製の秋バージョンのドラ焼きを頂きました。関東マスターズに続き頂いてばかりで恐縮です。
 開会式は午後二時、50代マスターズのピックアップ審査はその直後にありますが、フィジークが終了するまで控室に空きがなく控室前の廊下で待機。レジャーシートとスリッパを持っていって正解でした。
 ここでマスターズ東京で一緒だった菊地選手、松本選手と会いましたし、控室に移動してからは東京で一緒だった亀田選手、オープンで一緒だった野口選手と話したり、と回を重ねると顔なじみが増えてきます。
 マスターズのピックアップ審査は開会式直後なので式への出場は免除され舞台裏でパンプアップ。葛飾のように舞台裏や舞台袖は広くないので実際には舞台裏の通路の一角でした。
 ピックアップ審査では欠場者一名で21人から6人に絞られます。これまでの大会では12人くらいだったのでかなり狭き門でした。東京や関東の選手だとある程度情報がありますが、甲信越や東北、北海道の選手となると良くわかりません。鷲巣選手、加藤選手、松本選手、菊地選手...とわかっている強豪だけでも四人。残りの席は後一つか二つ。それがわかっていてもいまさら何が出来るわけでもなし、というのがボディビルですね。
 ピックアップ審査は二組に分かれてフロントリラックスの後、規定4ポーズ。左右の入れ替えもなく全員のラインアップ。時間の節約のためとはいえクオーターターンもバックリラックスも場所の入れ替えもないのには驚きました。 その後ボーダーライン上と思われる選手が呼ばれました。そこで菊地選手と松本選手が呼ばれたのでビックリ。その後3組ほどの比較が行われましたが、僕は呼ばれることなく終了。自分の評価がどのくらいなのか自信がないまま終わってしまいました。


今シーズン最終戦の東日本マスターズは3位

2017-09-18 09:58:41 | ボディビル大会

 台風一過の青空。昨日は肌寒いほどでしたが、今日は一転してぐんぐん気温が上がっています。

 今シーズン最後の大会となった東日本マスターズでは3位となり、今年出場した4大会では全て表彰台に上ることが出来ました。

 昨日の朝の仕上がりが納得の行くものではなく、その分ポージングで力んでしまいそれが裏目に出たところもあります。もちろん体自体が1位、2位の選手に及ぶものではありませんでした。

 帰りにデザートばかり食べて来ようと思っていましたが、大会中に甘いものを食べるので逆に辛いものが食べたくなり大戸屋でソースカツ丼を食べました。さらにハムカツサンドとポテトチップスを食べ今朝の体重は800g増し。

 長かった初めての参戦シーズンが終わりホッとしています。