京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

改装したけれど

2019年01月30日 | 日々の暮らしの中で
伸ばしていたわけではなく、ちょっとズボラに過ごしてしまい、パーマっ気がなくなり髪は伸びた。
今日は、カットしてから大きめのウエーブでパーマを当てた。久しぶりに、いつもの私に戻った気分がする。首から上はスカスカ、頭が軽くなって、ズボラした期間の長かったことを思い知る。

見かけは改装した。「新装」まではいかないが、開店はいつになるかなあ。波に乗りきれないままきた1月。あと1日を残す。


 昨年11月、孫が2歳の誕生日を迎えた日に思いついて買ったバラ咲きジュリアン。いたって健康です。黄色はビタミンカラー。気力、というか運気アップにあやかりたいもの。



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まわってまわって

2019年01月28日 | HALL家の話

インフルエンザが大流行するなか、娘家族でも次々と引き回してとうとう娘がダウン。インフルの菌は検出されなかったということでしたが頭痛がひどく、起き上がれず、家族はこの数日ろくなものを食べていないという始末。助けに来てくれないかと頼まれたのが21日。正直なところ、このような中に飛び込んでいくのには多少の勇気?も要った。かと言って、頼るところもなく食事の問題、子供たちの世話もあることだしと、放ってはおけない。

長女は部活動の朝練に参加するため6時50分には家を出る(幸いにも彼女だけは今のところ無事)。それに間に合わせてのお弁当作りから一日が始まる。小学校へと下の子を送り出し、洗濯機を回し、2歳児の朝食、遊びの相手をしながら、掃除をしたり。やれやれと思う頃には、はやお昼。昼食後は、時には午前中に、夕飯の支度で買い物へ。帰宅後は下ごしらえをと立ち続け、これまたやれやれと思う頃に中の子が小学校から帰宅し、待っていたように2歳児は俄然活気づく。

夕方5時半を回ればJessieが帰宅。さあ、そこからは姉弟のバトルが加わる。ねちねちと、聞いていても不快な言葉が行き来する。きょうだい喧嘩とは言え、正直うるさ~~~い!!し、ホントしつっこい。

娘が言いました。「しつこい」という言葉を使わずに「Tylerも粘り強いねえ」と表現しましょう、と。
ネガティブな言葉はポジティブな表現に変えましょうと、以前クラス担任から話題提供があったという。…なるほど、「粘り強いねえ」ですか。

連日、子育て時代の時間のやりくりが続いた。昨日、そこそこ平常に回復したのでお役御免で帰宅。自分の居場所に腰を落ち着け人心地。だが、一週間前に仕掛けていたことは、そこで途切れたままに今日も暮れた。

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一粒食べたら止まらない

2019年01月20日 | 日々の暮らしの中で

昨日、午後2時過ぎ。「今、スイスから帰国しました」と連絡を入れてくれた息子。

ここのところ年2回のプレスツアーは恒例となったようだ。
お正月にあったときに聞いていたので、前日に「気を付けて」とメールをしたが、オヘンジなかったー。
けれど、帰国のメールは入った。そして、お土産があった。
「スイスで誰もがいちばんと言うアーモンドチョコレート」
それが今日届いた。姉の分もあって、「どこかで渡してあげて」、とある。

ずっしりと重い。昨年のよりもサイズが大きいのだが、チョコレート2箱でこの重量感にはびっくりだ。
「すごいやろ!(笑) 感想聞かせて!」と言ってくるので、「一粒食べたら止まらない」と返した。
さらりとしたくちどけ。大粒の見事なアーモンド。もう一つだけ、とつい箱に手がいってしまう。

「おいしいよー」
「それはよかった」

雲が流れる大寒の空に、冴えたまあるいお月さんを見上げた。

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初観音に石山詣

2019年01月18日 | こんなところ訪ねて
『枕草子』に「寺は…石山。粉河。志賀。」(208段)とある。


石山寺(滋賀県)は聖武天皇んの勅願による、奈良時代創建の寺院。大きな山門は東大門と呼ばれ、三間一戸八脚門(さんげんいっこやつあしもん)で、1190年の建立になるらしい。三間一戸とは正面の柱間が3つ、その中の間が戸口で、八脚門とは、扉のある本柱筋の前後に4本ずつ計8本の控柱のある門をいう、と。正面の大柱2本に石山寺と書かれた大提灯が下げられ、その左右に運慶、湛慶作の仁王さんが立っている。

紫の幕がかかる「源氏の間」は紫式部が『源氏物語』を描いたところと伝える。


     初観音で参拝し、如意輪観音に対面した。

何度かの参拝は車で向かっているが、今日のような電車を乗り継いでの参拝も良いものだ。学生時代以来で、寺まで300m余りの道を記憶を掘り起こしながらゆっくり歩く。
平安時代には都の皇族や貴族が次々と石山寺に詣でていた。長谷よりもぐんと近いのも利点だ。朝一番に発った一行は夕刻にはたどり着く。おおむね2泊3日の滞在で、女官たちにとっては唯一の息抜きとなり、格好の小旅行だったようだ。


近場で、お金をかけないで、こんなにささやかな日帰りの息抜き、気分転換であっても、生活の楽しみを作り出すためには一つの工夫であり知恵でもあるか。焚火にあたりながら、しじみ汁をいただいた。もっと賑わうのかと思っていたのだが、梅を待つ人が多いのかしら。
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猪がいっぱい

2019年01月17日 | こんなところ訪ねて
出歩けばいろいろな発見があるもの。
で、つい先日のこと、所用を済ませた外出先で、なんとなく細道を選んで当てもなく歩いていたら、「あら、こんなところに」という具合だったが崇徳天皇御廟に行き当たり、


道なりに出たところが建仁寺北門だった。そこで初ゑんま詣の案内ポスターを目にしたことで、境内をまっすぐ南へと通り抜け、六道珍皇寺(冥途とこの世を往復していた、という小野篁に縁のある寺。「地獄、極楽この世にあり」というように、この世の生きようにも六道輪廻はある、と。)に回り、



帰り道、今度は建仁寺塔頭の一つ、禅居庵の摩利支天堂前に出たのだった。建仁寺のいくつかの塔頭には参拝したこともあるが、この南西の角っこにあたる塔頭は初めてで、狭い境内が多くの参拝客でごった返していた。


何がこれほど人を呼ぶのか。知らずにいたが、参道に、お堂の前に、堂内に、更にはお堂の上部欄間の所に彫り物が、手水も猪の口から、と気づいただけでも表情さまざまに7頭もの猪がいたのだった。このお堂には〈回り方〉があるようだったが、ただ今年の干支詣、懇ろにお参りをして後にした。




道筋を変えるだけでも、これまで知らなかった部分が見えたり、発見があった。と、いうことだ。それだけ…。



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『モンテレッジォ 小さな村の 旅する本屋の物語』

2019年01月15日 | こんな本も読んでみた

イタリアのトスカーナの美しい自然に恵まれてはいるが、この世から忘れ去られてしまったような村・〈モンテレッジォ〉。
その「人知れぬ山奥に、本を愛し、本を届けることに命を懸けた人たちがいた。小さな村の本屋の足取りを追うことは、人々の好奇心の行方を見ることだった。…」(「はじめに」)。わずかに生存している子孫たちを追いかけ、消えゆく話を聞き歩き、何かに憑かれるように、一生懸命に書いた、そうです。そうして書かれたのが『モンテレッジォ 小さな村の 旅する本屋の物語』(内田洋子)。

ヴェネツィアに住み、親しく通うようになった古書店〈ベルト―二書店〉。「本は書店の細胞」。膨大な数の本があふれていても店主アルベルトは、本ごとに常に相応しい居場所を見つけてやり、少しずつ並べ直していく。その頻繁な手入れのおかげで、店内はいつも瑞々しい雰囲気に包まれているのだそうです。

一冊の本を手に取り、奥付まで見入っていると、店主が「近所に住む著者に直に尋ねてみますか」とおずおずと訊いてきたときのことを、
「どんな本でも、連れて来る情景がある。一冊の本をきっかけに、思いもかけない蔓を引き当てることもある。見知らぬ土地や人が、本を介してそばへ寄ってくる瞬間だ」、と結んだ内田洋子さんの言葉が素敵だった。

その店を開業した4代前、初代が実は〈モンテレッジォ〉からの移住者で、代々、本の行商人だったと知るのです。籠いっぱいの本を担いで、イタリアじゅうを旅した行商人たちのおかげで、各地に書店が生まれ、〈読むということ〉が広がったことを教えられる。内田さんは「矢も楯もたまらず」、村に向かう。


写真も豊富。この先どんな話が収められているのか。村の生活は? どんな歴史が? ワクワクしています。

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「生まれ変わる」

2019年01月14日 | こんな本も読んでみた

「あたしは月のように死ぬから」
「月のように、死んでも何回も生まれ変わる」
「月の満ち欠けのように生と死を繰り返す」
そしてあなたの前に現れる。
「自分が命を落とすことがあったら、もう一度生まれ変わる。月のように、一度欠けた月がもういちど満ちるように」

瑠璃という名を持つ女性の死。彼女がいつの日か、瑠璃という一つの名前でつながって、別人の3人の若い娘となって現れる。生まれ変わりを題材にして、ある男女の運命が様々な人の人生に絡まり、影響を与えていく。 【この娘が、いまは亡き我が子? いまは亡き妻? いまは亡き恋人?】

   

昨夜、第157回直木賞受賞作『月の満ち欠け』(佐藤正午)を読み終えた。
ラストでは、かつての恋人同士に出会いが用意された。文章の力で誘い込まれ、何度か後戻りしては確かめたが読み応えある作品だった。運命のうごめき、絡まりが何とも興味深かった。そして、一つ解きがたい謎を抱えたような気分も残った。

今日の朝刊では梅原猛氏の訃報を伝えていた。
かつて、氏が浄土信仰について、死後に極楽へ導かれる「往相回向(おうそうえこう)」とともに、人を救うために再び現世に帰る「還相(げんそう)回向」も忘れてはならない概念だと説かれるのを拝聴する機会があった。
親族が亡くなったとき、この子はおじいさんの生まれ変わりだなどと私たちはよく耳にする。そうした信仰についても、「遺伝子は生まれ変わりながら、この世とあの世の無限の往復の旅をしている。人生はそういう永遠の旅でもある」とお話に。
生まれ変わりをモチーフとした小説を読み終えたばかりという偶然性…。もう数年前のことになったが、氏のお話が思い出された。
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寒中の「修行」

2019年01月12日 | 日々の暮らしの中で

昨日は文章仲間とのオベンキョー会に参加。
あまり時間がかけられずに仕上げ、推敲も不十分だったが一作仕上げて合評を得る。

今日は自分にとってどんな日だったろうか。
1月も気忙しく過ごして早12日。ようやく今になって気持ち的にも落ち着いた気分になった。今やこの時期恒例なのだが、身辺あれこれたまったものを仕分けして、不用のゴミ出し行事をこなして過ごした。身辺新たに整えて、火力は弱くても一歩踏み出す気力が灯ったみたい。
スッキリ。清らかになったような(とは言い過ぎか)気分もすれば、ここは今日一日を有効に過ごせたと言ってもよさそうです。

午後、ほら貝の低い音が響いてきました。寒中托鉢の修行僧の太い声に耳を澄ませ…、やはり良い気分でした。人生毎日誰もが修行、な~んて。

夜は、「15年の間に15000人を失明から救い、後進の眼科医の育成にもあたり、今もなおベトナム各地を回りその活動の輪を広げて活動している」という、ドキュメントに基づいた医師のテレビドラマを観た。
 ホームレスの支援に家族との時間は二の次で動き回っていた父への反発。その父が息子に発した言葉が「人はなあ、人を助けるようにできてるんよ」だった。いつかわかるときがくるんだろう、と時を経た青年は、父と同じような道を歩んでいた。
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「送ってあげようか」

2019年01月10日 | 日々の暮らしの中で

「送ってくれたハーブティ、とってもおいしかったわ!!」
娘の同意も得ながら、心からのお礼を息子に言った。昨年の母の日に息子が送ってくれたもののことだ。
いつのことだ?と我ながら今思っているが、なんせ対面するのは1年ぶり。

普段自分からは進んでハーブティを求めるほどには気持ちが動かない。2種類あったうちの「グレフル美巡茶」と名付けられた、夏限定だそうだが、ブレンドされたものは爽やかな酸味に香りも高く、飲みやすく、本当においしくいただいた。
ブレンド内容を記したラベルをはがして保存の瓶に貼り変えておいた。この店舗は市内のデパートにも入っていて、飲み続けようか?と思案した。
けれど、だ。もったいないかなあ、という気持ちが働いた。いただくのであれば別。ミミッチイことだけれど、そこまでの投資をしなかった。

先日、「送ってあげようか?」と言ってくれた。買おうとさえ思えばデパートで買えるのに、好意にありがた~くのっかった。
5日には東京へ戻っていったが、ほらほらほら、きのう早速に。

   風呂専用ハーブまで付けて。言葉と行動が早速に重なって、嬉しいことでした。なので、すぐにお礼をメールしたのに、やっぱり返信はありません。これはちょっとどうかと思うんですけどね…。
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ためらいは

2019年01月08日 | 日々の暮らしの中で

昨夜日付が変わる直前に、娘から第三子の具合が悪いという電話をもらった。風邪気味で、熱からだと思うけど小刻みに震えているという。苦しそうだと心配している。2日ほど前には風邪の「か」の字もなかったのに。

「救急車を呼んだら?」というと少しためらう気配が伝わる。2歳1ヵ月の幼い子は急変しやすい。迷いはあるだろうが…。そのとき、以前に何かで知って控えた番号があったのを思い出し、「#7119にかけて相談してみる?」と伝えてみた。病院に行くべきか、救急車を呼ぶべきかを迷ったとき、専門員にアドバイスが受けられるシステムがある。大阪では「救急安心センター」というらしく、あとでわかったことだが、大阪には06-と始まる電話番号もちゃんとあった。(ちなみに、#8000は小児救急、とメモしておいた)

いつまでもつながらず、結局、救急車のお世話になり隣市の市民病院に向かっているという電話を受けた。その後、症状は痙攣ではなく熱による震えだと診断され、薬をもらって帰宅できる旨を伝え聞いた。インフルエンザではないこともわかってひとまず安堵。悪風邪だそうな、娘が言うに。詳しい様子がわからず、いつまでも寝付けずに過ごした昨夜。おかげで朝から頭がぼんやり。気持ちを一新させたかった。

    木も草もためらはずして枯れゆけり   相生垣瓜人

賀茂川の堤の桜の満開時もいいけれど、この冬枯れの景色はとても気に入っている。葉を落としつくした樹々の枝ぶりには大樹の品格もあり、なかなかどうして潔い姿で美しいと思う。心は静かに沈まる。耳がじんじんと痛んでくる。あと2日、小文の仕上げに集中しよう。

夜、「キューキューシャ、キューキューシャ。マあーマ。」と電話で一生懸命におしゃべりしてくる2歳児。「るーちゃん、早くねんねしてね」というと「はい」と返ってきた。
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Boys, be ambitious.

2019年01月07日 | 日々の暮らしの中で
冬休みの宿題とのことで中学生の孫娘は叔父(私の息子)に、仕事についてのインタビューをしていた。いくつかの項目を聞き取り、その都度メモを取るのを傍で見聞した。

中学生時代の何が今の仕事に役立っているか、という問いかけに「コミュニケーション能力を磨けたことかな」と応えていた。
最後に中学生に贈ることばを求められ、しばし間を置いてから「『Boys, be ambitious.』かな」、と。「知ってる? 知らない?『少年よ、大志を抱け』という言葉」。孫は知らなかった。そして、「たくさん挑戦して、たくさん失敗してね!」と言葉を添えていた。叔父からの言葉を少しづつでも自分のものにしてくれたら嬉しい…、と振り返っている。

そんなことがあって、前登志夫氏が著書『羽化堂から』の中で、鈴木健二監修・荒木清編著『口に出して読めば 日に日に若返る100の名言』という箴言集を取り上げ、モンテーニュの「老年はわれわれの顔よりも心に多くの皺を刻む」という箴言についての編者の読み方を付記されていたのを思い出した。

【わたしたちはどこから先に老いてゆくのか? たいがいの人は、顔の皺や、歯、視力、聴力などと考えている。しかし、老化の最も顕著なものは、心である。心まで老化したときこそ、老人となる。心の老化を防ぐのは、ビタミン剤ではない。言葉の力によって、考える力、想像する力によって、私たちは何よりも心の艶を保つ。】

「挑戦すること、学び続けることが最大のアンチエイジングの秘策だ」という脳科学者の言葉もある。限りある人生を楽しんで生きるために、大きなヒントを与えてくれていると改めて心に刻んだ。
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赤く暮れゆく

2019年01月06日 | 日々の暮らしの中で
孫娘と歩く帰り道、日が落ちた山際が赤く暮れていくのを立ちどまって眺めた。
「ずいぶん日が長くなったねぇ」
午後5時を過ぎて、まだ空には青さが残っていた。
「学校から帰るときは真っ暗だったけど」
「昼間の時間が伸びて、日が暮れるのが遅くなったということね」などと言葉を交わしながら家路を急いだ。

新たな年を迎えた。
ただこれだけの、偶然であり突然の遭遇のワンシーンだけれど、出遭うべくして出遭ったともいえる。
今年の吉兆、と思おう。

  
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