風の吹くまま

気の向くままに

雨が降っている

2024-04-09 10:38:00 | Weblog
05:20起床
100%の雨が予想されてていたので4時のアラームを止めて寝続けた。今朝は雨で走るのを休んだ。

昨日は9時半に家を出て最寄り駅までバスに乗り電車を乗り継いで「みなとみらい駅」に向かった。同居人の自賠責保険のナンバー変更とステッカーを30分ほど待たされたが無事発行してもらった。

横浜駅まで戻り電車の音がひっきりなしに響く何時もの中華店で昼を食べる事にした。どんな構造になっているのか想像し難いがビール瓶が入っている小型冷蔵庫やコップなどが置かれている店のいちばん奥側のスリ硝子の窓のすぐ側を電車が通っている。「物価が上がっても値段を上げないでがんばっています」と店前に張り紙が書かれている。そのせいでもないとは思うが相変わらず繁盛していて10にんほどが並んで待っていた。席を空けない工夫もされていて列の後ろ側にいるひとでも「おひとりの方どうぞ」と先に案内される。滅多に無い外食時くらいは「昼飲み」するくらいは許されると瓶ビール1本頼み同居人のコップにもついでやった。同居人は「中華丼」を頼んでいたが私は「肉野菜炒め」を注文したつもりになってていたら「野菜炒め」を持って来た。98%がキャベツの刻んだ物で芯まで入っていた。調理人が目の前に切ってあるもやし、人参、ニラ(多分想像だが)をほんの気持ち入れただけの「本当の野菜炒め??」で肉はひとっぺらも入っていなかった。



同居人は最近話題になっている「オッペンハイマー」を観て帰るというので重い映画は見る気分にはなれずにひとりで電車に乗った。駅から歩いて何時ものスーパーに寄り買い物も済ませ家に戻って「エビマヨ」「麻婆豆腐」それにカツオのたたきを切って出し風来坊を呼び振舞った。上映時間が3時間もあったようで遅くなって同居人も帰って来た。風来坊は8時過ぎに帰って行った。今朝の朝食。

なにかひとつやろうと思うとあれこれ準備も大変だ。近隣のひとの工事の「同意書」も必要になり普段付き合いにないひとにお願いして許可をもらわないといけない決まりになっている。普段はひとりでこの世に暮らしているような気分になることがあるがこんな時は「責任を分担できる自分以外の人間(誰?)が同じ場所に住んでいる」だけで若干気を紛らわせる効果もあって「死なないで生きていてくれても良いよ」などと気弱になったりする。今日は雨の中午後から出かける予定だ。テレビ体操とマイブームは滞りなく終わらせた。



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