風の吹くまま

気の向くままに

中国の旅 準備編

2008-12-29 23:29:13 | Weblog
来年のことを言えば鬼が笑う、らしい。中国旅行のホテル予約は全部取りやめにして大幅に行く先を変更した。ネットで調べた会社に「中国ビザ」の申請代行依頼をしていたのだが出来上がってきた。「90日のシングル」申請料@5,000×2=10,000円それに切手代600円合計10,600円の支払。中国に許可日から一ヶ月以内に入国、それから90日の滞在が許される。ただシングルなので中国以外の国に出ることはできないらしい。船で上海に着いてから、その日に雲南省の昆明までの切符がとれたらそのまま「3泊4日汽車の旅」をすることになる。昆明~大理~麗江~シャングリラのコースを考えているが、さあいったいどうなることやら。年賀状は、25日までには出してくださいね。じゃないと元旦に着きませんよなんて意地悪ね。白紙状態の新年のこととか、白紙状態のまだ実現していない旅のこととか、いくら鬼に笑われたってこんなに暮れも押し迫ってきたら今年一年の反省の言葉なんて長くなりすぎて書けません。何処に鬼がいるのか知らないが、そうやって笑い転げているいればいいよ。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

保険を解約

2008-12-08 23:13:17 | Weblog
誰かに強制されたわけでもなく、自主的に自動引き落とし。病気になって入院したらどうしよう。病気になって死んだらどうしよう。むむむ。入院の場合はなんとなくわかるが、私が死んだ場合は、私はもらえない。残された人にお金が残るのはいいことかもしれない。がちょっと待てよ。まあ、待たなくてもはっきりしている事はこんな商売(?)が成立していることがすごく悲しい。こんなことが悲しいなんて言っている理由は、保険を解約する手続きを今すすめているからだ。今まで元気だったのだからいいじゃないかと素直に納得するほど、私は素直じゃない。というのは、一本目はガン保険。ガンになっていないので一回ももらっていない。戻るお金は、ゼロ。あああ、ガンになっていたらお金もらえたのに。もう一本は、私が病気になって入院したら一日5,000円。私が死んだらなんと一千万円。これも入院するような病気はしていないし、こうやって生きているので一円ももらっていない。戻るお金は、ゼロ。くやしい。私が死んでいれば一千万円ももらえたのに。まだ掛けている息子の保険。「馬鹿じゃないの、保険なんて胴元が儲かるに決まっている。トットとやめろ」と言われた。保険会社を胴元と呼ぶなんて、さすが息子。そりゃそうだ。残るは、県○共済だけ。これは掛け金が安いからまあいいか。これで病気をしないこと、死なないことを「チェ、損したよ」と思わなくてもいい生活が始まる。毎月の自動引き落としが、確実に三万円以上は減ったし、まあいい事ずくめという事で万歳、バンザイ。


















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする