晴れている

04:25起床

今朝の夜明けは05:05、表示温度は見逃したが10°を超えていたと思う。行きも帰りも今日から遊歩道を通った。黒っぽい毛の間に白が混ざっている四角い顔(？)をした小型犬を連れて散歩していたひとが脇に避けて待っていてくれた。帰りにどうもと声をかけたら「がんばって」と言ってもらった。今日も挫けずに走れて良かった。今月走った距離は184kmだったが「よこはまウオーキングポイント」がいちにち8千歩歩くと花丸が1個もらえてその花丸の数が26個になっている。どうでもいいが良く歩くばばで自分で自分に花丸をあげても良いくらい歩いた。

今朝のタイム

10.2km 1時間09分52秒

昨日は朝走った以外は一歩も外に出なかった。甲子園の準決勝をみていた。近江の山田が足を痛めても投げ続けている姿を見ながら山田にとってこの場面は生涯忘れることはないのだろうなあなどと思ってみていた。今日の決勝戦でも投げるのか気になる。夕方早々とフライパン任せの料理に手を付けて「鶏手羽先と長ネギの黒酢煮」にパプリカも足して仕上げて早々(？)と晩酌をした。

昼には「牛丼」を作った。

何時もの朝食。

魯山人「道楽」の極意などという本を図書館の書棚から何の気もなしに引っ張り出して借りてきたが辛口の言い方が手厳しい。ぼーとと生きていることに喝を入れられているような気分になる。ここまで来て今更どうにもならないが幾つになっても喝さえ入れてもらえればその一瞬だけでも「しゃん」と立ってみたりできるのでまあ有難い。今日は決勝戦でもみて過ごす予定だ。律儀(？)にテレビ体操も挟んだ。

曇っている

04:20起床

今朝の夜明けは05:07、表示温度は10°だった。折り返し地点の階段を上ったところから写真を撮った。

コロナなどと騒がれていなかった時の昼間にふらふらと春の草花を見に出かけた場所も早咲きの桜は既に芽を吹いて新緑になっている。

花という花が一斉に咲き出してこの世の天国のような風景だ。若い頃は興味もなかった花々に目が向くようになったのは枯れていく自分との対比で咲き誇る花に羨ましさを感じているせいか。途中で歩いていた男性から「がんばって」と声をかけてもらった。今日は挫けずに走れて良かった。

今朝のタイム

10.1km 1時間08分39秒

昨日は12時半頃に家を出て歩いて娘の家に向かった。途中スーパーに寄って果物と菓子を調達した。1号2号は良くわからない「アニメ」だかを観て静かにしていた。春休みの子どもの過ごし方まではばばは全く感知しない立場をとっているので子どもの考えるように過ごせば良い。昔昔自分が子どもだった頃に大人から言われた言葉がばばになった今でも頭の中に残っていて子どもは大人より大人(？？)なので大人以上に大人(はあ難しい)の扱いが必要だ。時間に3号を保育園に迎えに行った。公園で遊びたいらしい3号をなだめて家に帰ろうとしたら下向いて泣きべそかいている。3号なりにばばの予定がわかっているのと遊びたい要求が満たされない複雑な気持ちだったのだと思う。一旦手を繋いで帰りかけたが桜の咲いている所で写真を撮ると言い出したので公園まで戻った。同じ園の子も母親に連れられて公園で遊んでいたのでその子と桜の木の下でバンザイした様子を撮って気が済んだ3号と手を繋いで家に戻った。時間に2号とステップの話しなどをしながらプールに送った。新しいステップのやり方を実演してくれていたが階段を使うのだそうで難しそうだ。家に戻ってちょこまかと動いていたが2号を迎えにいく時に3号も行くと言い出した。走ったりスキップをしたりジャンプをしたりとばばが追いつけないほどの速さで道を急いでくれる。プールから出て来た2号と合流して家に戻り夕食を食べさせているところに娘の夫さんも帰ってきた。台所でごそごそやった後みなさんとタッチして娘の家を出たのは8時を回っていた。閉店間際のスーパーで買い物をして9時過ぎに家に辿り着き「麻婆豆腐」を作ってひとりでのんびり晩酌をした。

昼には粕漬けの鮭を焼いて菜花をニンニク唐辛子で炒めた。

何時もの朝食。

今日はのんびり本でも読んで過ごすか何処かに春を見に出かけるか定まらない。律儀(？)のテレビ体操も挟んだ。

曇っている

06:00起床

4時のアラームを止めて寝続けた。昨日の歩数は3万7千歩に72歩足りないだけの数字で計算上では25km以上確実に歩いたことになる。今日は走るのを休んだ。

今朝の朝日新聞の「国家に領有される個人」寄稿文「小説家　李琴峰　りことみ」を読んだ。涙がぽろぽろこぼれる。今までプーチンのウクライナ侵攻に国とは何か、個人が幾ら頭の中で様々考えても今ある全ての生活を国に掠め取られてしまう気がしてどうにもならない「無力感」に気持ちの引き立たせようがないと思っていたがその無力感の出所をはっきりさせてもらった。「生を祝う」を図書館に予約した。「彼岸花が咲く島」は芥川賞受賞作らしいがこちらの本も読んでみたい。朝から涙目だが昨日は午後1時半に歩かない高齢の亀を連れ出して大和の「千本桜」を見に行った。亀の年(？？)からのすれば来年の桜が見れなくても文句も言えない(って意味不明)ので根気強く(私だが)10歩足を進めては振り返り長い時間をかけて亀を到着させた。はらはらと散る桜ではなかったがほぼ満開で見頃になっていた。

この桜並木が何処までも続くが今年の祭りは中止になっている。

薄着をして出かけたのを後悔するくらいの寒さだったが途中のスーパーで高齢の亀には生貯蔵酒300mlと私は350mlのビールを調達済みだったので土手に新聞紙を広げてその上に腰を下ろしてぼーとしながら一応今年の花見を終わらせた。途中の「常泉寺」の歩道も終わりかかっているミツマタが咲いていた。

途中の桜の木は個人宅の前の桜だが毎年気になっている。行く途中の昼に撮った写真。

帰りは既に日が暮れて街灯に照らされて夜桜になっていた。

家に戻ったのはのろのろと歩いて8時になっていたがスルメイカのバター醤油炒めを作って忘れないで(？)晩酌もした。

昼には冷凍にして置いたカレーで済ませた。

何時もの朝食。

今日は午後から出かける予定だ。テレビ体操だけは挟んだ。

晴れている

やってしまった。アップ寸前の記事がぜんぶ消えた。やり直すしかないか。

04:00起床

最近は4時のアラームが鳴る前に目が覚める。今朝の夜明けは05:08、表示温度は12°だった。折り返し地点辺りで歩いている男性に「がんばっていますね」と声をかけられ「ほんとに、朝早いしね」と意味不明の返事をして通り過ぎた。帰りの遊歩道で何時も女性が前でその後ろに男性が連れ立って歩いている女性から「がんばっているね」と声をかけられ「ほんとですね、がんばりましょう」などとまた返事にならない返事をしてすれ違った。今朝も挫けずに走れて良かった。

今朝のタイム

10.3km 1時間11分39秒

昨日は春に引きこもって本を読んでいても気が塞ぐだけなので思い切って支度をして外に出た。誘う相手もいない暮らしは自分の性分なので今更直しようがない。近くのバス停からバスで駅に行き図書館に寄って予約の本を受け取ってその足で電車に乗り込んだ。駅中で何時もよりは少し高額のコーヒーを3種類買ってリュックに詰めて歩いて「大池公園」に向かった。

この階段を歩いてのぼる。

コロナで何年も気持ちの落ち着かない春を過ごして来たが今年はほっとしてシートを強いて花見をしているひとの姿も多く見かけた。

池のまわりには家族連れが釣り竿を下げていたが何を釣っているにかは知らない。

帰りは歩いて帰ることにして道端に咲いていた「スズメノエンドウ」を撮った。「秋吉台で出会った花」の中沢妙子さんの解説で「カラスノエンドウ」より小型なのでスズメなのだそうだ。なるほどね。

家に戻って「パプリカと油揚げの煮物」を作って晩酌をした。

昼には「奄美の油揚げゾウメンもどき」を作った。

何時もの朝食。

堀江謙一が「太平洋ひとりぼっち」の2ヶ月半もの間誰ひとり話す相手もいない海に出航した。カッコ良い「ひとりぼっち」の代表選手だ。がんばれ83歳ひとりぼっち！律儀(？)にテレビ体操を挟んだ。今日の予定は未定だ。買ってきたコーヒー。飲むのが楽しみ。

一瞬で記事が消える「歯止めのシステム」を考えてもらいたい。私のどうでも良いブログであっても時間をかけて書いた記事が消えると何よと思ってしまう。自分のミスだと言われれば仕方ないけどね。

晴れている

04:00起床

実際は真夜中の2時前に目覚めてしまい諦めてスタンドを点けて本を読んでいた。寝不足で途中で歩いてしまおうかと思うほどどたどたと走った。今朝の夜明けは05:10、表示温度はびっくりの15°だった。途中から手袋はポケットに突っ込み上着は腰に巻いた。夜中に音をたてて降っていた雨はあちこちに水溜りを作っていた。

今日は挫けずに走れて良かった。途中煙草を吸いながら犬を連れて散歩している男性に会ったが犬が私に向かって走り寄ろうとしたのでびっくりして「すみません」などと言ってしまったが犬の管理者の男性も「すみません」と返してきたので犬が悪いのでも走っている私が悪いのでもないと思い直した。歩いている速度の走りだったがまあ良いか。

今朝のタイム

10.1km 1時間15分41秒

昨日は午後に歩いて前回の散歩の時に見つけた野菜販売所に向かった。スミレの種類も多く毎年春になると図鑑を調べたりするが素人にははっきりわからない。「コタチツボスミレ　小立坪菫」か。

道路と歩道のガードレールのアスファルトで固められた隙間を見つけて毎年同じ場所に窮屈そうに花を咲かせるのがどうやら「スミレ　菫」という名前のスミレらしい。

道路の脇にしゃがんでは写真を撮っている不審なばあさんだが誰に迷惑もかけていない。そして野菜販売所にふらふらと歩いて辿り着いた。

販売時間の看板。

そして採りたての新鮮な野菜が嬉しい。

家に戻って買って来た野菜を並べてみた。

早目に途中で摘んできた蓬のはっぱの天ぷらと低温調理した豚肉を切って「回鍋肉」を作って晩酌をした。作りたてのこんにゃくも酢味噌で食べた。

昼には「ピーマンと竹輪の炒め煮」を作った。

何時もの朝食。

あちこちで桜が咲き始めている。今日は何して過ごすか定まらない。律儀にテレビ体操も挟んだ。

曇っている

05:00起床

うとうとうとうとと熟睡とは言えないような眠り方だった。4時のアラームには気づかずにいた。今日は走るのを休んだ。

自分はどう生きるのかなどとそう考えることができること自体が恵まれた環境にいたのだとこの「戦争」が始まってからの持って行き場のない自分の気持ちの処理の仕方がわからない。国とはいったい何だったのか。コロナ生活がまだ終わったとは言えない上に追い討ちをかけるように戦争が始まり、北朝鮮が新型の大陸間弾道ミサイルの発射実験をして自制宣言を破棄したなど平時の情報とは思えないような紙面がこれでもかと続く。どう頭を巡らせてもおかしな事態だ。今回はその時はその時だと自分の気持ちを纏めてしまえる程単純ではないのが深刻だ。自国から逃げて難民になるしか方法の無い場所にした国と国との争いに巻き込まれてしまったひとの無念を思う。昨日はバス停からバスに乗り娘の家に向かった。駅前のスーパーで果物や菓子を調達した。学校の制度も最近は変わっているようで「3学期」ではなく前期と後期に分かれているだけで1号2号のあゆみをみせてもらったがさっぱりわからない。時間に3号を保育園に迎えに行き3号の足が公園に向くのを覚悟していたので従った。公園の端っこの桜も少し咲き始めていた。桜の下で写真を撮ってやろうと思ったが携帯を忘れて出て一旦家に戻り林の中で後側に太陽が沈みかかっている逆光で影絵のような3号がバンザイしている様子を撮った。別の公園に行くと言うので付き合った。低い手の届く高さと幾らか高い段差の鉄棒の低い方に飛び乗ってくるりと返って下に着地していた。同じ園の子もその公園にいてふたりで鉄棒遊びをしている様子を見ていたがその男の子は飛び乗りまではできるがくるりと回転できないでいる。ほー3号流石1号2号に鍛えられているだけのことはあると感心して見ていたら一瞬の内に逆さになって頭から地面に落ちてしまった。額に砂で削られたキズ後とたんこぶができている。本人もびっくりしたようで泣き声ひとつ上げない。抱き上げてベンチで様子を見たがその遊んでいた男の子と「また遊ぼうね」と手を振って別れて抱っこした腕の中でコンビニに行くと言われたのでこんな時は本人の要望通りにコンビニで菓子をひとつ選ばせた。娘の夫さんに連絡を入れて病院の連れて行くかどうか判断してもらったが様子をみてからと言われたのでそのまま食事の準備などをしていた。子どもたちに食べさせているところに娘の夫さんも帰って来て額の怪我の様子など写真を撮っていたが「大丈夫だと思います」と言われて少しほっとした。子どもの行動は先が見えないので幾ら気をつけても防げないこともある。大したことにならなくて良かった。みなさんとタッチして娘の家を出たのは8時を回っていた。途中スーパーに寄り家に戻って疲れた時の「簡単アサリ鍋」を作ってひとりでのんびり晩酌をした。

昼には鮭の粕漬けを焼いた。

何時もの朝食。

今日はのんびりする予定だ。散歩の時に見つけた農家の販売所の表示が土曜日は開いている日になっていたので散歩がてら行ってみるかも知れない。テレビ体操だけは挟んだ。

晴れている

04:40起床

夜中に何回も目を覚ました。迷ったが外に飛び出した。今朝の夜明けは05:12、表示温度は6°だったが体感的には真冬の寒さで畑だけでなく外に止めてある車のフロントガラスも真っ白になっていた。手は最後までかじかんだままだった。小さな公園のベンチに腰を下ろして休んでいたふたりから「おはよう」と声をかけてもらった。明け始めた空に蝶が飛んでいるように見えたので写真を撮った。多分モクレンか。

そして昨日は撮れなかった「ハナダイコン」は水辺のほうがモデルとしては引き立つ。

今日も挫けずにに走る事ができて良かった。

今朝のタイム

10.1km 1時間10分16秒

中国が何を考えているのかわからないがこの時代のこととは思えない「戦争」に「そんな事やってるお前(？？)とは絶交だ」と習近平主席がプーチンに言う勇気はないのか。今朝の「よみがえる帝国の記憶」を読んだが頭の良いひとたちが今回の戦争に口をつぐんでいるように見えるのは気のせいか。まあ素人が幾ら頭を巡らせてもどうにもならないがプーチン！たった今戦争やめて！と繰り返し言いたい。昨日は残していた本を読み切って図書館で本を返却したあと野菜販売所にまでは出向けずに終わった。途中の農家のひとが直接野菜や花などをおろしている店に寄ってトマトや卵、ネギ、菜花などを調達した。家に戻って低温調理した牛肉を切って、菜花をオリーブオイルで炒めて晩酌をした。

昼には「クミン薫るジャワカレー」を作った。ターメリックライスも炊いた。同居人は出かけていたのでひとり分だけだが昼とは思えない時間に戻って来たので知らん振りをしていたら勝手に食べていた。

何時もの朝食。

今日は午後から出かける予定だ。律儀(？)にテレビ体操も挟んだ。

晴れている

04:30起床

今朝の夜明けはは05:15、表示温度は4°と寒い。手袋を嵌めた手はミニカイロを持ってくれば良かったと思うほどかじかんでいた。夜明けが早くなり遊歩道の脇に「真っ白い桜の花」が咲いているのを見ることができた。

「ショカツサイ」も咲いていて散歩の時だったら写真に撮りたかったのに残念。久しぶりに独特のフォームで走る男性とすれ違った。今日も挫けずに走れて良かった。

今朝のタイム

10.2km 1時間10分14秒

昨日は本を読んでのんびりしていた。夕方になってスーパーに買い物に行き戻って「えびと焼きかぼちゃの香りサラダ」を作って晩酌をした。

昼には新玉ねぎで「鮭の炒め物」を作った。量は少ないが全く問題はない。

何時もの朝食。

昨日夕方6時からのウクライナのゼレンスキー大統領の国会演説を聞いた。目力のあるひとだと思う。道端の脇に犠牲者の墓を掘るひとの写真が今朝の新聞に報じられている。「世界の終わり」か「この世の終わり」のような攻撃されて住むひともいないビルの脇でひとを埋めるための穴を掘らなくてはいけないひとたちの気持ちを考える。たったひとりの頭の中で考えていることにどうして多くにひとが国を追われ罪もないのに攻撃されるのかわからない。プーチン！たった今戦争を止めて！

今日は図書館から借りている本を読み上げたら返しに行くついでに先日見つけた「農家の野菜販売所」が開いている日らしいので訪ねてみたい。律儀(？)にテレビ体操もやった。

晴れている

04:00起床

今朝の夜明けは05:17、表示温度は2°と冬に舞い戻った。足元をピシピシ言わせるほどの霜柱は立っていなかったが回りの畑は真っ白に霜に覆われていた。

朝走って仕舞いさえすればその日いちにちのありとあらゆる事柄からの「免罪符」を得たような気分になりぼーとしていても何も感じないで済むという体たらくだが自分で自分に与える褒美なのでまあ良いか。狐か狸にでも化かされたように今朝は歩いているひとの姿は無く誰にも挨拶することもなく走り終えた。

今朝のタイム

10.1km 1時間10分39秒

昨日は12時半に冬支度をして歩いて娘の家に向かった。冷たい雨に白いものも混ざって春なのに雪に降られた。途中スーパーに寄って果物や菓子を調達した。1号2号は既に家に帰っていてどんな決まりになっているのかふたりでコンビニで「昼」を調達して食べ終わっていた。食後のデザートで果物などを出した後ちょこまかと便利ばばの役割を果たしていた。初の「電力需給逼迫警報」が出されていたので暖房をつけないで過ごしていたが途中から設定温度を下げて稼働させた。時間に3号を保育園に迎えに行ったが新しい教室になっていて4月から上のクラスに行く準備をしているようだ。傘を差しながら流石公園に行くとは言わず手を繋いで家に戻った。その後2号と手を繋いでプールに送った。途中2号から「ステップ」のパターンを聞きながらツーステップだったらばばもできるなどと言いながら「足を前に出してその足を少し後に引く」ステップはどうやってもできない。2号の実演は頭に入ったのでばばも練習してみることにする。家の戻って食事の準備などをしていたが時間に2号を迎えに行き、帰りに花屋に寄り「ビオラ」と書かれたスミレみたいな鉢をふたつ買った。家に戻って食事を食べさせているところに娘の夫さんが戻って来たので台所などをごそごそと片付けて娘の家を出たのは8時半を回っていた。何時ものスーパーでは閉店で間に合わないので駅前のスーパーに向かい早業で買い物を済ませバスに乗って戻った。作る気力もなく低温調理した鶏胸肉で「棒棒鶏」を作ってひとりでのんびり晩酌をした。

昼には前日と同じ粕漬けの鮭を焼いて済ませた。

何時もの朝食。

「何のための英会話」を何のための中国語と読み替えて読んでみたが色々な意見があるものだ。あれこれ頭の中が忙しい。今日は本でも読んでのんびりする予定だ。律儀(？)にテレビ体操は挟んだ。そして「ミニ掃除10分」の修行は休まずに続けている。

雨は一時上がっているようだ

06:00起床

4時のアラームで起きて外を確認した。雨だったのでそのまま起きようと思いながら横になって2度寝した。今日は走るのを休んだ。

「まん延防止等重点措置」が全国的に解除される最後の日になった昨日あれこれ頭の中を過ることの幾つかを表に出して考え直していた。長い間「ひととの距離を空けろ」と言われ続けマスクで覆われた顔からは相手の表情も読み取ることもできない日が続いた。コロナ以前からの自分の生きて来た長い時間の中に「懐かしいひと」の顔もあるがたった今呼び出してどうでも良い事を喋り合う顔が思い浮かばない。高齢になればなるほど都会でのひととの距離は誰に言われなくても勝手に空いて行く。そしてどっち(って誰？？)が先にどっか(？)に行った(違う-いく-はまだ使いたくない)ら明けても暮れても喋る相手もいない時間を過ごすしかない現実が待っている。昔昔といってもそれほど前の話しではないが公園のベンチに腰を下ろしては通り過ぎるひとに声をかけ嫁だったり孫だったりのことを延々と話している高齢の女性をみたことがあった。そうするしかなかったのだと今ならわかる。えいやあと散歩に繰り出した。何処かの家の玄関先に咲いている見事な真っ白いコブシを撮った。

朝走る距離より歩いたが寄り道した境内は子どもたちがボール遊びをしていたが桜の花はまだだった。

日傘を買いにイオンの店内に入りついでに買い物も済ませた。

途中の歩道の頭の上には濃い桃色の桜が咲いていた。

春なのに寒い日だった。

家に戻って今まで買った事もない黒タイ(チヌと書かれていた)の煮付けと先日買った冷凍の「浜松餃子」とワカメときゅうりの酢味噌和えを作って晩酌をした。

昼には酒粕と塩麹を混ぜ合わせたものに漬けて置いた鮭を焼いて済ませた。

何時もの朝食。

今日は午後から出かける予定だ。テレビ体操だけは挟んだ。プーチン！たった今戦争止めて！

買ってきた日傘。

どうでもいいことばかりを書いている。