晴れている

04:36起床

一瞬迷って休むことも考えたが飛び出した。折り返し地点を過ぎた辺りから調子を崩し走るのは諦めた。1本上の小道の蝉が賑やかに鳴いている林の中を通った。

脇腹を押さえながら歩いていたがこんな日もあるとちょっとしょんぼりしながらアプリを止めた。仕方がない。

今朝のタイム

6.4km 59分29秒

昨日は12時半前に家を出て歩いて娘の家に向かった。途中農家のお母さんが作業小屋で野菜を販売していたので焼き茄子でも作ってやろうと大きくなっている茄子を2袋選んでそれに玉ねぎをリュックに入れた。帰りに通る時は9時近くなるが小屋の棚はそのままになっているので新じゃがや玉ねぎ、ピーマン、万願寺とうがらしを預かってもらうことにしてお金を精算した。スーパーにも寄って鰹節などを調達した。静かな家の中でもちょこまかと動いて便利ばばの役割を果たしていた。仰せつかった(？？)メニューは「ロールキャベツ」でキャベツの大玉を2個を一枚一枚葉を剥がして湯を通す作業と出汁作りが最大の難関だ。何回か作っているので要領も掴めてきたが料理は「出汁が命」と思い昆布を入れるところから始めるのだから融通の効かないばばだ。焼き茄子も皮が焦げるくらいまで焼き小さいボールに氷水を用意して指先を冷たくしながら「楊枝」で皮を剥ぎ取っていく。暑い日に焼き茄子はきっと美味しいね。6時頃に友達の家で一日中遊ばせてもらっていた「姦し3人組」が戻って来た。7時前には娘も戻り準備して煮込んでおいたロールキャベツや焼き茄子を出し他愛もない話しをしながらみなさんにタッチしていただいて娘の家を出たのは8時を回っていた。途中スーパーに寄ったり農家のお母さんに預かってもらった袋を棚から取って家に戻ったのは9時を過ぎていた。「厚揚げと万願寺とうがらしの炒め物」を作ってひとりでのんびり晩酌をした。

昼には冷凍カレーを解凍して食べた。

何時もの朝食。

神奈川県は過去最高の1418人の感染者だった。2日から8月31日まで緊急事態宣言が出されてこれまでまん延防止区域には入っていなかった清川村も含まれることになる。家で晩酌しているくらいでは文句も言われないが「海の家」でも酒類の提供停止を組合側は受け入れていたようだが「酒出している店がある」などと海水浴場の利用者から苦情が寄せられているらしい。コロナの最初の頃に「他県ナンバー」を警戒した状況と似ていて今回は「酒」が悪者にされている。飲んでも歌っても文句を言われなかった「昔？？の普通の暮らし」が懐かしい。はあもう嫌だ。

今日はのんびり過ごす予定だ。

晴れている

04:00起床

朝から暑い。湿度が81%で足は重たくどたどただった。何時も会う女性が前から手を振ってくれてすれ違った。毎日1時間半くらいは歩いているらしい。もう少しの辛抱だなど思っている間に7月も終わろうとしている。この暑さは何時まで続くんだっけ。

今朝のタイム

10.1km 1時間11分26秒

昨日は9時に家を出て下で待っていてくれた男性に連れられて歩いた。男性は息子に免許証を取り上げられて電動自転車であちこち移動されているらしい。それにしても88歳だというその男性のお元気なご様子にはびっくりする。自分が何処に連れて行かれるのかさえ良くわからずにその男性のお話を聞きながら暑い日差しの中その方は電動自転車を引っ張って私は日傘を差しながら並んで歩いた。かこさとしや柳田邦男の名前が飛び出してびっくりする。かこさとしは絵本作家で「からすのパンやさん」などの絵本は子どもが子どもだった頃に読んで聞かせたことがある。連れて行かれた先は煙で燻した廃材がベンチになっていてそこに座って辺りを見渡すと竹林のなかからミーンミンミンミーンと蝉が賑やかに鳴いている音が聞こえてくる。何人かの男性が集まって思い思いの事をされていた。何週間か前に崎陽軒の焼売弁当をもらってバスで行った先にも竹林があったがその道すがら「炭焼き」のお話しをされていた男性のお誘いだ。竹林を整備されたり竹炭焼きをしたりその炭焼きで出てくる「竹酢液」の事などを説明していただいた。そよそよと竹林の笹が揺れて夏の暑さの中でもここは別世界のような感じで気持ちが安らぐ。何処かに所属することは大の苦手だが何もしないで良いのならこんな炭焼き小屋のある場所で日がな一日蝉の鳴き声でも聞きながらぼーとしていたい。

ドラム缶の炭焼き設備らしい。

風が心地良く地上の天国にも思える。

生まれ育った田舎を思い出すようなところに案内していただいたことはとても良かった。この先この方たちとどんな関わりになって行くのかは想像できないが案内していただいた男性の「去る者は追わず」というお話に気負ってやるようなことは私にはできないので「自由参加」で参加したい時に行く場所が出来て良かったと思うことにした。人間の縁は不思議なところに転がっていて今まで全く知らなかった竹を割って中の節のところをナタで切り落としていく作業を手伝わせてもらった。帰りも同じ道を歩いて戻った。途中家庭菜園で収穫したトマトや茄子それにピーマンが一袋100円で売っていたので5袋買って無人の缶に500円玉を入れた。家に戻ったら昼時間になっていたので「奄美のあぶらぞーめん」を作った。家庭菜園のトマトも切った。

夜には「はじめてのえびカレー」を実習してそれで晩酌をした。琉球泡盛　海人(うみんちゅ)は沖縄県糸満市西崎町5丁目8番地7のまさひろ酒造株式会社の製造だ。このお試し泡盛は全部度数30度だ。うみんちゅが少ししかなかったので琉球泡盛　菊之露を開けた。沖縄県宮古島市平良字西中曽根392-2 菊之露酒造株式会社の製造だ。そして泡盛に書かれている住所で沖縄を旅しているような気持ちになる。何時もの朝食。

今日は午後から出かける予定だ。律儀(？？)にテレビ体操も挟んだ。

晴れている

04:45起床

一瞬で45分が経過していた。今日は出かける予定もあるので走るのは休むことにする。

昨日は午前中は娘のところに持って行ってやろうと米をついたりしていた。1番暑い盛りの1時頃に家を出て風来坊に借りた車で娘のところに米を届けたついでに便利ばばの役割も少し果たして鍵を閉めて家を出た。途中スーパーに寄り買い物も済ませた。家に戻って買い物の品物を置いてまた別方面に車で向かった。未だに田舎のお寺の檀家になっていて毎年年2回の会報が届けられて「護持会費」も収めている。会報の隅っこに今年もコロナ禍の夏なので例年の半額の「3,000円」となっていたがうっかり見ないで「6,000円」を振り込んだ。父親が生きていた頃は決められた金額に上乗せして振り込んでいたのを思い出す。自分では「葬儀はやらない」と決めておきながら何処かでお寺との縁を断ち切れないでいる。不信心で「曹洞宗」の寺だというくらいの知識しか無い。今朝の「天声人語」に真言宗の「三密」の事が書かれていた。

・・身密・口密・意密・・

身(行い)、口(言葉)、意(心)は煩悩のもとになる。仏のようにこれら三つの密を律せよ、と真言宗は説く。・・

あの世との距離が縮むに従ってこの世にいるという自分の身(？？)の置き場とこの世に生まれて来て何をやったということもなくあっちに行くのかと思う無念さなどが合わさって複雑な気持ちになる。誰も興味の無い事をこうやって毎日繰り返しているのもにも全部ひとつのところから出ている身の置き場の迷いから出ている。早々とひとりで晩酌と夕食を済ませたが出かけていた同居人も戻り夕食を済ませた後で「カラスウリ」の咲いている場所迄一緒に行くと言うので真っ暗いあの世に続いているような道を通ってカラスウリの咲いている場所に案内した。

カラスウリは夜わざわざ足を運んでみるだけの価値がある。

レースの細い糸で編んだような綺麗な模様だ。

欲しいものもあまり無いがこんな写真を撮っている時間は良いなあと思う。そしてあの世に続く真っ暗い道だ。

新幹線のガード下も夜撮影すると独特の雰囲気になる。

話題ついでに道端のお地蔵さまも撮影した。iPhone の三つ目のプロは夜も問題なく撮影できるのがすごい。

そして月見草。

夜にはゆっくり時間をかけて「白ごはん・com」のメニューで「ゴーヤチャンプル」を作って晩酌をした。時間をかければどんなものだって美味しく食べられるのが嬉しい。妹の持って来てくれたゴーヤは完食した。

昼は「ブラックペッパーチキンカレー」の実習をした。

何時もの朝食。

今日は「面白いところ」にお誘いを受けていて連れて行ってもらう予定だ。また日本が分断される「緊急事態宣言」の行方はわからないが見せていただいている方のブログでの発言が真実になった。今日は感染者1万人越えということになるのだろうか。息を詰めて暮らすようなことを何年も続けるのは至難の技だがどう頭を切り替えれば良いのかさえ既にわからなくなっていて困った。

さてと。

晴れている

04:00起床

今朝の夜明けは04:19で表示温度は24°だったが朝から暑い。時間が少しずれただけで歩いているひとも少なかった。鶯が春先と同じようにホーホケキョと蝉の鳴き声に混じって聞こえてきた。鶯は夏も鳴くんだね。そして走りながら気になっていることがあって今日の夜にでも咲いている場所に出かけて写真を撮りたい。「カラスウリ」の真っ白な花は朝には萎んでしまっている。今日は走れて良かった。

今朝のタイム

10.1km 1時間11分15秒

昨日は12時半前に家を出て歩いて娘の家に向かった。途中スーパーに寄って枝豆やミニトマトなどを調達した。静かな家の中でちょこまかと便利ばばの役割を果たしていた。時間になったので学童に1号2号を迎えに行った。もう既に夏休みに入っているので朝から学童で過ごしている。コロナで休校日数が多かった去年は夏休みの期間も短かったが今年は何時もの長期の夏休みになっている。コロナ、コロナで子どもたちの夏休みも大きく変わってしまって可哀想だ。家に戻って着替えて2号と手を繋いでプールまで送った。途中2号が学童で聞いた「怖い話し」をみっつしてくれた。

夜男のひとの運転でドライブに出かけた。隣りの助手席には女のひとが乗っていた。暗い道の角で青い目をした長い髪の女のひとが車の乗せてもらおうと手を振っている姿が見えた。お化けの世界では手を振る時は人間界とは逆で裏を見せて振る。手をたたく動作も手の裏側と裏側を合わせるのだそうだ。ひょっと隣りを見たら助手席の女のひとが手の裏側と裏側を合わせて手を叩いていた。

と何とも怖い話しをプールに辿り着くまでの間みっつも聞いた。その足で保育園に行きスター3号の笑顔に迎えられた。手を繋いで家に戻り残りの雑用をやっていた。2号のプールの迎えの時間に娘が間に合って2号を連れて帰って来た。準備しておいた食事を出したり終わった茶碗などを洗ったりして便利ばばの役割を果たしてみなさんとタッチして娘の家を出たのは8時をかなり回っていた。スーパーで急かされて買い物をして暗い夜道をとぼとぼと家に戻り「疲れた時の簡単アサリ鍋」を作ってひとりでのんびり晩酌をした。

昼にはゴーヤを焼いて小分けの冷凍カレーを解凍して食べた。

何時もの朝食。

神奈川県では27日には758人の感染者になった。千葉の熊谷知事は国に「緊急事態宣言を要請」するとしたが神奈川県の拡大も続いていて首都圏３県でも国に対して緊急事態宣言を要請するようだ。何時になったら普通の日常の戻れるのか全く目処が立たない。今日は家でのんびりする予定だ。律儀にテレビ体操も挟んだ。

雨が降っている

05/35起床

4時前に起きて外を確認したら雨が降っていた。久しぶりの雨で今日は幾らか涼しく表示温度は22°になっている。今日は走るのは休むことにする。

昨日は午前中は誰も興味もないどうでも良い事のあれこれ頭の中で思い巡らせていた。昼のニュースの後で放送されていた女子の「スケボー」を見た。13歳が大きな舞台に立って堂々と金メダルをとった姿に親は嬉しいだろうなあと思った。「ストリートカルチャー」として広まった競技だそうだがブラジルの「レアウ」も13歳の少女で格好良い。午後猫好きの妹が自宅の庭で採れた大きなゴーヤ3本とミョウガを届けてくれた。フットワークの軽い妹で中々真似はできない。カレー本の中から探し出して「ゴーヤのトマトクリームカレー」を作ったが材料を少し変えたので写真通りにはならなかった。ゴーヤというと苦味があって中の種や白い綿の部分を取り除く事が多いが電子レンジで1分ほど加熱した後で30秒湯に潜らせて5mmの厚さに切ってターメリックと塩小さじ1を混ぜて種も含めて両面をこんがり焼くという指示だった。きゅうりの仲間だったら種を取るのはもったいない。その種がかりかりしていて本当に癖になる。このやり方で食べれるのなら作る楽しみがひとつ増えた。

昼には少し残ったカレーの冷凍を合わせて解凍して済ませたが「豪華」に見えるし実際美味しい。

何時もの朝食。

昨日の夜のニュースでもやっていたが自分の中では自分のこととして捉えていない部分もあるが「黒い雨」を浴びた84人全員を被爆者として認め被爆者健康手帳の交付を命じた広島高裁判決の上告を断念する方針を表明した事は良かった。自分の責任ではないことに生涯苦しめられてきた方々にとっては当然の判断だとは思うが当然のことが当然じゃないことが多すぎる。テレビ体操だけは挟んだ。今日は午後から出かける予定だ。

曇っている

04:20起床

表示温度は26°と朝から暑い。風はそよっとも吹かずどの場所の空気も隙間なく生温い。オリンピックで堀米雄斗の競技を見て「若さ」は良いなあと思った。昔を懐かしむようになると既に脳の認知度が低下していると何処かで読んだ気もするが「若い頃」に何を思いながら過ごしたかでその後の人生が大きく変わる証明のような堀米はあの若さでロスに豪邸を購入しているのだそうだ。「米国でもっと大きな家を買うこと」が次の目標って良いね。狭い家の中でごちゃごちゃと言いがかりをつけたり言いがかりをつけられたりしている情けない暮らしにさよならしてもっと「大海」に出て行きたい。はあ。もう何よ。よたよたと走っても終わってシャワーを浴びてひと休みする時の感覚だけが唯一自分を慰めてくれる。今日も暑い中走れて良かった。

今朝のタイム

10.2km 1時間12分45秒

昨日は午前中は「魯肉飯」の実習をやっていた。米をついてターメリックライスを炊いた。豚バラ肉塊は「細めの短冊切り」と書かれていて意味がわからず困った。それでも「八角」や「紹興酒」「五香粉」など中華料理に使う材料で馴染みがあってふむふむこんな作り方もあるのだなあとまたひとつ勉強になった。

夜には何時も買う九州産フクユタカ大豆100%使用の「さとの雪」で麻婆豆腐を作った。徳島県の「さとの雪食品株式会社」だったのは初めて確認した。きゅうりは皮を剥いて叩いて3等分にしてごま油、塩、胡椒で味をつけた。

何時もの朝食。

夜ベランダから月が綺麗に見えていた。

今日は本でも読んでのんびりする予定だ。律儀(？)にテレビ体操を挟んだ。

・・物言えば唇寒し秋の風・・

秋でもないのに心が沈む。

晴れているのに曇っている

04:00起床

空を見上げると黒い雲が出ている場所もあった。あまりの暑さで恵みのミストを降らせてくれたのか手に冷たいものが当たるような感じのところもあった。「あれ・・さん」と夫婦連れのふたりとすれ違った時に後ろから声が聞こえて振り向いた。ふたりで毎日歩いているようだが朝会ったのは初めてだ。最近は会うことも少なくなったが随分前からの知り合いで手を振りながら別れた。朝から蒸し蒸しして表示温度も25°と高い。農家の畑にひまわりが咲いていて夏らしい。

からすが道をとんとん歩いていた。

外に飛び出しただけで合格だが足は重くよたよたと歩く速度で走った。

今朝のタイム

10.1km 1時間13分02秒

ひとり暮らしだったら考えなくても済む事をどうも近くにいる人間(って同居人だけど)が気になる。朝から3食カレーを食べていても朝から3食お粥を食べていても極端な事を言えば朝から絶食して何も食べないことを選択しても自分ひとりの行動だったら誰かにとやかく言われる筋合いのものではないはずだがふむ変だ。極端な事が良いか悪いかは「棚に上げて」考えてみるが腑に落ちないことばかりの世の中だ。そして百人いたら百人が全部別の頭を持って暮らしている事を忘れていて「何よそれ」などと食ってかかりたい事も次から次へとへと際限もなく出てくる。そんな時の自分の心の中を覗いてみると「自分ばかりが損をしている」と感じている時だ。自分が損をしていればもう片方は「得をしている」と感じての攻撃だが得をしているはずの相手がそうは思っていない事がはっきりすると益々「何それ」気分が増す。ふー。整理の付かない頭で困った。たまには中華が良いなどと言われたく無い。昨日は午前中は図書館に予約の本を取りに行きついでに書棚を眺めて合わせて4冊借りて駅の近くのパン屋でコーヒーを飲みながら道行くひとを見るとはなしに眺めていた。

家に戻って本を読んだりしていたが3時過ぎの暑い時間帯に買い物に出かけた。そして紛争の原因のまたしてもカレー実習をした。「S &B赤缶のココナッツチキンカレー」を作って晩酌をした。結論から言えば「食べたいものがあったらご自由に作って食べてください」と言うしかない。私だったら目の前に食事が提供されるだけで生きてこの世の天国にいるような心地がすると思うが他人(？？)の頭はわからないものだ。

何時もの朝食。

さてと「自由」をモットーに暮らすためには心もあっけらかんと整えて「好きなことだけ」やって暮らす目標を改めて掲げないと損得勘定がわからなくなる。律儀(？？)にテレビ体操を挟んだ。

黒羽果樹園の桃 美郷が届いた

04:00起床

今朝の夜明けは04:16、表示温度は26°と朝から暑い。遊歩道の脇に簡易な台がつくられていてビニール袋に入れられた曲がったきゅうりやししとうなどが100円で売られているのを見ている女性がいて少し立ち止まって私も覗いてみた。家庭菜園で栽培されたものだ。折り返し地点の少し手前の道路で時々すれ違う方で「よく走っていますね。大会とかに出るんですか」と声をかけてもらった。どたどたと歩く速度で走っているが「走っている」と目の端に止めてもらっていたのだと嬉しかった。暑い中今日も走れて良かった。

今朝のタイム

10.1km 1時間11分40秒

昨日は8時半に家を出てバスで娘の家に向かった。1号2号が「横浜ベイスターズのチアスクール」に通っていてその発表会に行く予定でいた娘の夫さんが仕事で行けなくなり3号のばば保育を言付けられた。何時の間にか3号とも普通の会話が成り立つので熱の無い子を見ているのは気も楽だ。昼は駄菓子屋さんで小さい籠に好きな駄菓子をいれて精算した後にその隣りにある中華食堂でお子さまランチを頼むとおもちゃがもらえるらしく3号にそこを指定された。私は冷やし中華を頼んで食べた。暑い中抱っこ紐は準備して出掛けたが手をつないで往復とことこと話しながら歩いた。家に戻って3号がiPadの動画を見たりしているのを横目で見ながら少しだけ便利ばばの役割を果たしていた。3時過ぎに娘の夫さんが戻って来たので子どもたちが前髪などを切ってもらっている美容室の場所を聞いて娘の家を出た。ちゃっかりと若い女の子の「ミニマムベリーショート」の写真をスクーリンショットした画像を見せてこのくらいの短さでなどと担当してくれた男性に「注文」を出した。左右に二、三回頭を振れば乾く短さになった。駅のスーパーまで戻り買い物をしてバスに乗った。娘の家にも私が注文した桃が届いていたが「黒羽果樹園の美郷」が家にも届いていた。

大きな桃で13個入っていた。全く訳などなくキズひとつない綺麗な桃だ。夜冷やした美郷を食べてみたが香りも良く追熟したらどうなるのかわからないがしっかりした食感で美味しい。夜にはブリの照り焼きを作って晩酌をした。

何時もの朝食。

そして遂にオリンピックが開幕した。あれこれ問題が山積みでも長い間の自粛疲れもあり誰もが「祭り」に飢えている。せめて世界中のひとたちが集まっている場所で応援したいひとが応援できるくらいにまでコロナが収束してくれていたら良かったのにと残念に思う。様々な国から日本に来てくれたひとたちに「ようこそ日本へ」と気持ちの中で歓迎の意を表したい。

今日は予約した本を取りに図書館に行く予定だ。律儀(？？)にテレビ体操を挟んだ。

晴れている

04:00起床

今朝の表示温度は25°と熱帯夜で朝から暑い。歩いているひと以外で道路の歩道脇に植えられているツツジなどの街路樹の下の草むしりをしている方を時々見かける。たった10kmの区間だがあれこれ目に止まったことで考えさせられる事も多い。ひとは生きて何処に向かおうとしているのか。走っている時に頭に思い浮かべるのはこれまで生きてきた途中途中で出会ったひとたちだ。その中の何人かは道路脇の草むしりなどをしながら生きているだろうか。「道普請みちぶしん」と言って小さな村の住民が休日の朝集まっては神社に続く小道の草むしりや田んぼに水を入れる堰(せぎ)に鍬を入れて掻き出したりする作業は今でも続いているのだろうか。ひとりでひっそりやっているボランティア活動ではなく村に住む者に課せられた仕事でもあった。どうでもいいえげつない会話で場を笑わせる人間がひとりはいる。性分の分かった者同士の集まりで気兼ねなど全くないから気楽に言える言葉だ。都会の空気に何時迄も馴染まないのは田舎のそんな暮らし方が頭から離れないでいるせいか。朝から脱線している。暑い中今日もはしれて良かった。空の雲がもくもくしていた。蝉も賑やかに鳴いていた。

今朝のタイム

10.1km 1時間10分58秒

昨日は午前中は図書館に予約した本は「回送中」になっていて未だ届いていなかったのでカレー実習をした。前に作っているが「エッグマサラ」はスパイスの種類が多く複雑な味になるのが嬉しいので再度挑戦した。レシピの2倍量で作ってみた。

どんどんカレー職人になっていく。何目指しているのと自分に聞いてみたい。午後から助手の同居人を引き連れて風来坊の家のクーラーの掃除をしてやった。家のエアコンと仕様は全く同じなので外し方などはわかるのだが家でやった時に気付かなかった事を発見した。クーラーの奥に隠れていて素人は説明書を見ても取り外すことができない「ファン」の汚れがすごい。メーカーの方に要望書を出したいくらいだ。これではクーラーから出て来る「埃」を吸いながら暮らしているようなものだ。使い捨ての歯ブラシなどでおかしな体勢になりながら奥のファンを回しながら汚れを掻き出した。すっと外せて水道でじゃぶじゃぶ洗ったら簡単に済むはずだが素人に外せないような仕様にしてある理由がわからない。エアコン洗浄スプレーを2本使ったがまだすっきり綺麗に落とせたという状態ではないが掃除後のほうが幾らか冷たい風も吹いているので妥協(？)する事のした。便利ばばの役割も果たしてあちこちちょこまかと動いた。生きている証拠で身体を動かすことができて良かった。随分時間がかかって家に戻ったのは7時近くになっていた。「厚揚げと万願寺とうがらしの炒め物」を作ってのんびり晩酌をした。

何時もの朝食。インドで食べたことのある「ドラゴンフルーツ」を添えた。

どうやら今日はオリンピックの開会式のようだが盛り上がりに欠ける大会になりそうだ。昨日夜無観客のサッカーの試合を中継していたが応援もない会場は何だか気合いが入らない。

今日は急遽「ばば保育」の依頼が入ったのでこれから支度をして出かける。律儀(？)にテレビ体操も挟んだ。

晴れている

04:00起床

表示温度は25°、夜明けは04:14と随分遅くなった。何時も会うかひとの何人かともすれ違い挨拶をした。朝の1時間で「人生が変わった」などと言ってみたいが代わり映えしない毎日が続いている。暑い中今日は走れて良かった。

今朝のタイム

10.2km 1時間09分42秒

昨日は午前中は「クミン薫るジャワカレー」の実習をやっていた。玉ねぎをみじん切りにする手順はだいぶできるようになったが相変わらず涙がぽろぽろこぼれる。何冊かのインドカレーの本も集まっているが「作者」に寄って作り方もまちまちで何人もの師匠がいて誰の言い分を聞けば良いのかは自分でやって試すしかない。市販のルゥのメニューで前回作って簡単にできたので試しているがみじん切りの玉ねぎを15分炒めるなど暇人じゃないとできない。

ルゥの力も借りて2回目の挑戦だが上手にできた。これは定番になりそうだ。午後2時半前に家を出てバスで娘の家に向かった。子どもたちも夏休みに入り家族で出かけていたので静かな家の中でちょこまかと動いて便利ばばの役割を果たしていた。前世(？)で余程掃除をさぼっていたようでこの世では「掃除ばば」と呼びたいほどの掃除三昧(まさかね)の日々だ。5時頃に鍵をかけて娘の家を出てスーパーで買い物をしてバスに乗った。バス停から帰る途中はまだ明るくあちこち見ては写真を撮ったりしていた。

新幹線のガードになっている橋は途中で道が無くなっているように見えるので時々写真を撮る場所だ。

夏のくっきりした空は葉っぱを撮っても綺麗だ。

そして「ノブドウ」が絡みついていた小屋は犬小屋で何匹かの猟犬が飼われていた。

所有者は何処かに引っ越したのかつい最近まで犬はいたはずだが空っぽの犬小屋になっている。

このノブドウは「ウマブドウ」とも呼ばれていて薬草の本まで出版されている。気になって何年か前に購入した本だが田舎に住んでいれば採取もできたがこの地域では無理なので諦めた。

家に戻って「子持ちカレイの煮付け」を作って晩酌をした。

何時もの朝食。

カレンダーが滅茶苦茶の表示で祭日なのか平日なのかわからないがどっちにしても今日が何日などと思わないで暮らしている。今日は図書館に予約した本が準備できていればふらふらと出かける予定だ。律儀(？？)にテレビ体操を挟んだ。