05:30起床
何時になったら元の走れる身体に戻るのか、高齢者は転んだくらいでも中々復活出来ないのが残念だ。
前日間違えて書いたが「27cm二段重ね」で金額は4,560円だった。これでまた暫く蒸篭が気持ち良く使えるので良かった。昼には「照り焼きチキンサラダ」を作った。若干自己流も取り入れているが毎日でも良いくらい美味しい。
何時もの朝食。
今日ものんびり過ごす予定だ。緊急事態宣言が延長されるのか7日で終了なのかわからないが「徹底した外出自粛をお願いします」とかながわ県のたよりの一面に書かれている。寒いので外にも出たくないが梅の季節に入りちらほらとあちこちで「中止」などという便りが届くとまた今年も花の季節にじっとして家を出るなと言われるのかと思うとがっかりする。まさか去年の春のように侵入禁止のロープが張られたりするのだろうか。コロナどっかに行って。
東の空が朝焼けで色付き始めた。寒さは相変わらず厳しい。ベランダに出て写真を1枚撮った。
何時になったら元の走れる身体に戻るのか、高齢者は転んだくらいでも中々復活出来ないのが残念だ。
昨日はのんびりと過ごしていた。合間に読んだ新聞にあれと思うような事が書かれていて何回もそこをなぞるように読んだ。朝日新聞の土曜日版の中の「はじまりを歩く」津軽三味線(青森県)で文・井上秀樹 写真・小玉重隆の記事だ。昔昔田舎で使っていた方言の中に「あなた」と言う言葉に代えて「な」と言っていた事を思い出したからだ。こんな方言はきっと誰にもわからないと思っていたのにそれが言葉としてちゃんと書かれていた事に驚いた。「汝の三味線ば弾がねばマイネ」(自分自身の奏法を編み出さねばダメだ)と書かれている文章の汝のなを「な」と振り仮名が振られている。そうだったのかと手を叩くような思いだった。「な」は「汝な」だったのだ。瞽女さも子どもの頃に聞いた事がある言葉だが津軽三味線の創始者の秋山仁太坊は8歳の時に天然痘で失明して盲目の芸人「瞽女さ」に会って三味線を弾くようになったらしい。高橋竹山の津軽三味線をまた聴いてみたいと思うような記事だった。三橋美智也の「津軽じょんがら節」か、良いね。読んでいた本を一冊読み上げたが人間の頭の中はたった今の生活に繋がるこれまでに目の前を通り過ぎて行ったひとたちの記憶だけで埋め尽くされているのかも知れない。「一期一会」とはたった今のこの瞬間もひょっとして「一期一会」か。どんどん時間は後ろに飛ぶように過ぎ去っていってどの時間もみんな昔になって行く。ポチッとした蒸篭が届いて早々と「れんこん入り焼売」を作って晩酌をした。
前日間違えて書いたが「27cm二段重ね」で金額は4,560円だった。これでまた暫く蒸篭が気持ち良く使えるので良かった。昼には「照り焼きチキンサラダ」を作った。若干自己流も取り入れているが毎日でも良いくらい美味しい。
何時もの朝食。
今日ものんびり過ごす予定だ。緊急事態宣言が延長されるのか7日で終了なのかわからないが「徹底した外出自粛をお願いします」とかながわ県のたよりの一面に書かれている。寒いので外にも出たくないが梅の季節に入りちらほらとあちこちで「中止」などという便りが届くとまた今年も花の季節にじっとして家を出るなと言われるのかと思うとがっかりする。まさか去年の春のように侵入禁止のロープが張られたりするのだろうか。コロナどっかに行って。