ヨーグルト
同じ話になりますが、
このところギリシャヨーグルト(水切りヨーグルト)にハマっています。
１月15日のＴＢＳ系テレビ「ゲンキの時間」は「〜長生きの町・京丹後に学ぶ〜健康長寿の秘訣」でした。
京都府北部に位置する京丹後市は百歳以上の高齢者の割合が日本一、全国平均の約３倍(10万人あたり、京丹後市237.33人/全国72.13人)という健康長寿の街です。
また高齢者の血管年齢が10歳若く 骨密度が同年代と比較して20ポイント高いというデータもあります。
京丹後市の健康長寿の源は運動と栄養です。
番組では体に必要な栄養素をバランスよく摂取できる食材として、豆、ゴマ、ワカメ、野菜、魚、シイタケ、芋、ヨーグルトをあげています。
あたまの文字を取って「まごわやさしいよ」と覚えればいいそうです。
これらは健康長寿につながる腸内環境によい食品です。
ここで注目したいのは最後にあげられたヨーグルトです。
ヨーグルトは腸内環境を改善する他に免疫力を高めるという効果もあります。
私も毎朝自家製ヨーグルトを摂っています。昨年からはあわせてギリシャヨーグルトを作っています。
箸でつまみ上げることができるくらい水を切り、量としては元の量の半分になります。生野菜や茹で野菜につけたり、パンにつけたりどのようにでも使うことができす。
最近は元の牛乳に砂糖を加えています。水を切ったときに砂糖が流れ出るような気がしますが、ふしぎにしっかり残っており、味がまろやかになります。
