プラハの街ともそろそろお別れ。
市民会館のカフェで、なごりを惜しむ。
火薬塔に隣接して、市民会館が建っている。
市民会館という名前からは、平凡な建物を連想してしまうが
ここプラハの市民会館は、華麗なアールヌーボー様式の建物。
入り口上部には「プラハへの敬意」と題された見事なモザイク画がある。
毎年恒例の国際音楽祭「プラハの春」は、
ここのスメタナホールで行われる。
1階左のカフェに入った。
カフェ「オベツニー・ドゥーム」
高い天井、アールヌーボー様式で統一されたインテリア。
観光客より地元の人が多い感じ。我々以外、日本人は皆無だった。
ピアノの生演奏が始まった。
名曲の数々を聴きながら、すっかり地元民になった気分でくつろぐ。
窓の外はオープン・カフェになっている。
私はホット、家内はアイスコーヒーらしきものをいただいた。
アイスクリーム添えのパイが美味だった。
コーヒーを楽しんだ後、代金をテーブルにポイッと
置いて颯爽?と席を立つ。映画のワンシーンのようで、気分上々。
出口で振り向くと、ボーイさんが満面の笑みを送ってくれた。
チップが多すぎたのか?
小雨が降ってきたので、観光は切り上げる。
ヴァーツラフ広場沿いのアンバサダーホテル。
この通りも、趣のある建物が多い。
惣菜店があったので、夕食の材料を仕込む。
肉類とポテトの食事が続いたので、今夜は、たっぷりのサラダと
鰯の酢漬けをいただく事とする。
市民会館のカフェで、なごりを惜しむ。
火薬塔に隣接して、市民会館が建っている。
市民会館という名前からは、平凡な建物を連想してしまうが
ここプラハの市民会館は、華麗なアールヌーボー様式の建物。
入り口上部には「プラハへの敬意」と題された見事なモザイク画がある。
毎年恒例の国際音楽祭「プラハの春」は、
ここのスメタナホールで行われる。
1階左のカフェに入った。
カフェ「オベツニー・ドゥーム」
高い天井、アールヌーボー様式で統一されたインテリア。
観光客より地元の人が多い感じ。我々以外、日本人は皆無だった。
ピアノの生演奏が始まった。
名曲の数々を聴きながら、すっかり地元民になった気分でくつろぐ。
窓の外はオープン・カフェになっている。
私はホット、家内はアイスコーヒーらしきものをいただいた。
アイスクリーム添えのパイが美味だった。
コーヒーを楽しんだ後、代金をテーブルにポイッと
置いて颯爽?と席を立つ。映画のワンシーンのようで、気分上々。
出口で振り向くと、ボーイさんが満面の笑みを送ってくれた。
チップが多すぎたのか?
小雨が降ってきたので、観光は切り上げる。
ヴァーツラフ広場沿いのアンバサダーホテル。
この通りも、趣のある建物が多い。
惣菜店があったので、夕食の材料を仕込む。
肉類とポテトの食事が続いたので、今夜は、たっぷりのサラダと
鰯の酢漬けをいただく事とする。