5歳クラスの4月から子どもたちはピアニカ(鍵盤ハーモニカ)を習い始めます。最初は、つばの出し方など手入れの仕方を学びながら、唄口を教師の指示に従って口に入れる、出す、といった練習をしました。大きな音の出る楽器なので、きちんと教師の指示に従って演奏する、あるいは演奏をやめる、ということができなければ、無秩序な騒音になってしまいます。
次に、唄口を吹きながら鍵盤を触ると音が出ることを学び、吹きながら教師が伴奏する曲に合わせて「ド」の音を弾く練習をしました。
2か月が経ち、「ド」の単音だけの演奏から「ド、レ、ミ」と3本の指を使った演奏まで進んできました。たった指1本から3本までを使った演奏ですが、子どもたちは曲を弾いている喜びでいっぱいで、毎回ピアニカの時間を楽しみにしています。「弾くとき」と「聞くとき」のルールを守りながら、正しい指のポジションで、リズムに合わせて演奏することに焦点を当てた練習を毎回行っています。どんどんレパートリーが増えていく予定なので、きっと楽しみが広がっていくことでしょう。
次に、唄口を吹きながら鍵盤を触ると音が出ることを学び、吹きながら教師が伴奏する曲に合わせて「ド」の音を弾く練習をしました。
2か月が経ち、「ド」の単音だけの演奏から「ド、レ、ミ」と3本の指を使った演奏まで進んできました。たった指1本から3本までを使った演奏ですが、子どもたちは曲を弾いている喜びでいっぱいで、毎回ピアニカの時間を楽しみにしています。「弾くとき」と「聞くとき」のルールを守りながら、正しい指のポジションで、リズムに合わせて演奏することに焦点を当てた練習を毎回行っています。どんどんレパートリーが増えていく予定なので、きっと楽しみが広がっていくことでしょう。