キッズインターナショナルスクール日記

愛知県長久手市のキッズインターナショナルスクールから、保育の様子や子育て情報を発信していきます。

サンタクロースがやってきた

2010年12月17日 | イベント
サンタクロースが今年もKISにやってきてくれました。9匹のトナカイは大きすぎるので、少し離れた所でサンタはそりを降りて、歩いてやってきてくれたそうです。

「どんな食べ物が好きですか」「どうしてそんなに髭が長いの」「どこに住んでいるの」「だれが洋服を作っているの」などの子どもたちからのいろいろな質問にサンタは優しく答えてくれました。目を輝かせ、真剣に聞いている子どもたちの姿はとっても純粋でかわいかったです。

サンタさんからプレゼントをもらい、写真を撮って、「気をつけて帰ってね」と送り出した子どもたちでした。トナカイの所までまた歩いて行くのかな、と心配していた子どももいましたよ。

ホリデーコンサート

2010年12月10日 | イベント
先回書いた原稿がアップロードされていなくて消えてしまい、幻の原稿になってしまいました。一週スキップしたかのようになってしまい、申し訳ありませんでした。

いよいよ今学期もあと1週間になりました。1学期の最終日は「ホリデーコンサート」。保護者の方々をご招待して、歌や楽器演奏、ダンスを観ていただきます。今週は、リハーサルをして、舞台の上での立ち位置や動き方の確認、入退場の練習をしました。教室よりもずっと広いホールなので、教室の中で歌うよりも 声も動きも大きくしなければなりません。リハーサルから本番までの10日間は、その点も確認しながら、また練習していきます。年齢が上がるごとにできることが増えていって、それを保護者の方々に見てもらえることは、子どもたちにとっては誇らしいことですし、保護者の方々にとっても微笑ましいことだと思います。

KISの子どもたちは、本当に音楽が大好きです。歌もダンスも楽器演奏もとても楽しんでいます。「上手に」することよりも「楽しむ」ことが大事なので、「楽しめる」ように音楽を取り入れていきたいと思っています。音楽だけではなく、語学も算数もアートも幼児期に「楽しい」「できる」という肯定的なイメージを作っておくことがその後の学習に取り組む意欲を育てるためには大事です。