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コジキジゲン

アマリにも、アマリにも・・・「磐の余り」である

2016-01-27 23:35:40 | 古事記字源

 ・・・アマリにも、アマリにもヒドイんじゃぁないか、3歳の男の子を暴力死させた男の言「俺にガンをつけたから頭にきてやってしまった」と容疑を認め、「人生に悔いはない(日本テレビ系・読売テレビ系)」・・・ノノムラの拘引され出廷した証言でノラリクラリと「記憶喪失病です」・・・そして、「とらやの羊羹」を喰ったアマリは、昨日(26日)は緊張し、俯きながら頷き、赤くどす黒く見えた顔が、今日(27日)の答弁では「週刊誌の記事と自分の記憶がチガウので云々」と云いながら、居直った自信の表情と、あの語気強めたハリのアル声。それ以上に異常なのは「自民党席」からのエールと拍手である・・・「甘い利益」に熱い拍手ですか・・・こいつ等は同じ「人間」なのか、「貉(むじな)」には申し訳ない・・・多分、オレやアンタと「肉体的には同じ人間」で、「本質的なセイシンの部分」もオナジではあろう。ヤツ等のアレが「オレ自身の部分」でもあるなんって・・・国会の衆議院でのTVに映っていた「首班の笑い顔」も、笑うなとは云わないが・・・その彼らの「表情」に「同じ人間」であるオレは「イワカン」を覚えるし、彼らの「一所懸命な仕業」には恐ろしくも思う・・・
ーーーーー
 ・・・「尼子」再興のために「三日月を崇め、願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」の「山中鹿之助(山中幸盛)」じゃぁないよな・・・「アマのコの利」は・・・「山中氏家系は不明な点が多い」らしい・・・ウイッキペデアや、他のブログ記事の紹介によれば、
 「16歳のとき、
  主君
  尼子義久の
  伯耆
  尾高城攻めに随行し、
  因伯(因幡国と伯耆国。現在の鳥取県)
  に鳴り響く豪傑、
  菊池音八・・・・菊池音八?・・・規矩の音葉知
  を
  一騎討ちで討ち取った」
 ・・・「菊池音八」に押さえつけられ負けそうになった時に「自分は味方だ、と偽り、菊池音八がひるんだ隙をついて相手を殺した」・・・「三度捕らえられ、毛利家への護送の最中に暗殺された」・・・「山中鹿之助は手段を厭わなかった」・・・?・・・「生きるか死ぬかの戦国時代」だから、江戸時代に美化された「武士道」なんてのは飼いならされたヤツ等の「幻想」である・・・
 いずれにしても、講談、歌舞伎の類の「モノガタリ」だろう・・・

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