５月３１日は「世界禁煙デー」。今年で１８年目になるらしい。ＷＨＯの呼びかけだ。今年の標語は「タバコに対して医療専門家は行動し結果を出そう」。喫煙歴３０数年、今でも１日数箱の僕であるが、いまのところ、やめるつもりはない。職場でも３０年程前から、嫌煙権は主張されていたし、それがルールなら、他の法律（決め事）と同じく、従えばいいだけだ。ある種の環境（具体的スペース）の中で議論されればよく、それ以上の問題 . . . 本文を読む
５月３０日は「掃除機の日」。どうも「ご・み・ぜろ５３０」から来ているようだ。近ごろの掃除機は性能いいが、たぶん「サイクロン」方式の特許切れぐらいまで、ほとんど、後方への噴出し方式で、ほこりを吸い込みながら、同じく吐き出していたようだ。順平は数十万円の水噴射式のばかでかい掃除機を訪問販売で押し付けられたが、たぶんあと１０年間は１年に数度の御用のために、押入れの場所を占拠するんだろうな。 . . . 本文を読む
５月２９日は「呉服の日」。これは典型的な語呂合わせ。もともと「呉」の国の綾織を指したそうだが、後に絹織物全般を指すようになった。母親は、着物姿が普通だった。体が弱く、連れ立って旅行なぞに行く人ではなかったが、むしろ、洋服が「ハレの日」のような人だった。小柄でほっそりして、小学校ぐらいのときは参観に来る「母」を自慢したい気分だった。自慢をするほどの「呉服」を持っていたのかどうか、もうわからない。普段 . . . 本文を読む
５月２８日は「花火の日」。１７３３年（享保１８年）隅田川両国の花火祭りに因むらしい。
小さい頃、長良川の鵜飼見物の日に船から見た花火が一番記憶に残っている。打ち上げ個所
に迷い込むと、火薬の匂いで頭がのぼせるほど。花火師たちの「危険な」雰囲気が漂って、
子供は足を踏み入れられない場所だと思った。いまでも、ついつい、打ち上げられた花火より、
花火師の姿を追い求めてしまう。 . . . 本文を読む
５月２７日は「百人一首の日」。１２３５年（文暦２年）のこの日、藤原定家が「小倉百人一首」を撰した。昔は結構、意味もわからず、口ずさんでいた。結局、技量に差がありすぎて、僕たちは「坊主めくり」遊び専門。「蝉丸」が出てくると、ジョーカーみたいなもので、ギャっと騒いだりした。歌は独特の節回しで詠ずるわけだが、子供たちも結構うまく抑揚をつける。なんか、日本の音韻の遺伝子みたいなものか。 . . . 本文を読む
５月２６日は「ラッキーゾーンの日」。１９４７年（昭和２２年）広すぎて、ホームランが出にくかった甲子園球場に設置された。選抜甲子園でのラッキーゾーンでのお助けホームランの割合はどれぐらいだろうか？場外ホームランは水島漫画でしか見られないのかな？ . . . 本文を読む
５月２５日は「食堂車の日」。１８９９年（明治３２年）、山陽鉄道に日本で最初の食堂車が走る。
最近は特別列車以外にご縁のない食堂車。もう、笑い話だが、２０代のＵＰＵ時代。会社にお金がなく、業務命令で東京・大阪新幹線区はキセル。入場券で入り、検札前後にトイレなどでやり過ごすのだが、小心な連中は本当に神経性腹痛をおこして、トイレで３時間という話も。
僕はいつも食堂車にすぐに駆けつけ、２時間は過ごすのだっ . . . 本文を読む
５月２４日は「ゴルフ場記念日」。１９０３年日本で初めて六甲にできたのが、「神戸ゴルフ倶楽部」。英国人の貿易商が開いた。初期の会員リストを見てみたいものだ。ゴルフコミックは過去に名作いくつもあれど、連載中で心待ちにしているのは次の３本
①「風の大地」ご存知ゴルフで人生を語る坂田信弘原作。リリー篇は泣かせましたね。
②「ひかりの空」同じく坂田・かざまコンビ。天才少女星野ひかりの活躍は沖縄発３人娘を予言 . . . 本文を読む
５月２３日は恋文の日。５２３でコイブミの語呂合わせですね。
１９４６年５月２３日佐々木康監督「はたちの青春」で大阪史郎×幾野直子が邦画初のキスシーン上映。衝撃を与えたようだ。あの大阪史郎がねえ。
コイブミもキスもドキドキ感。メールでチャチャチャ「あいしてる」じゃねぇ。
ちなみにヒロポン５２歳の誕生日だ。 . . . 本文を読む