姪っ子メグ おじさん、児玉龍彦先生の参考人招致、すごい反響ねぇ。キミオン叔父 ああ、オジサンたちの周囲でも拍手喝さいさ。質疑応答部分も含めて3回ぐらい見たぞ。学術会議の人とか、放医研の人とかも意見を述べてるんだけど、まるでスタンスが違うよね。今までもいろんな参考人招致の映像を見たりしたけどさ、児玉先生はもう全身、怒りに震えているものね。感極まって、声が裏返ったりして・・・。でもそれは本当のメッセー . . . 本文を読む
アゴタ・クリストフ氏(ハンガリー出身の作家)が死去
読売新聞 7月30日(土)14時32分配信
アゴタ・クリストフ氏 75歳(ハンガリー出身の作家)ハンガリー国営通信によると、26日、スイス・ヌーシャテルの自宅で死去。1956年のハンガリー動乱に際し、家族でスイスに亡命、78年からフランス語で創作活動を開始。代表作に「悪童日記」「ふたりの証拠」「第三の嘘(うそ) . . . 本文を読む
<訃報>伊良部秀輝さん42歳 自殺 元ヤンキース投手
毎日新聞 7月29日(金)7時53分配信
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伊良部秀輝さん=2003年撮影
【サンフランシスコ堀山明子、ニューヨーク小坂大】米大リーグ・ヤンキースや日本プロ野球の阪神、ロッテなどで投手として活躍して日米通 . . . 本文を読む
故・小松左京さん「マルチ人間」の元祖 東日本大震災、日本の復興信じ…
産経新聞 7月28日(木)19時18分配信
異名は「ブルドーザー」。26日、死去した作家の小松左京さんは、かつて日本のSFの世界で、こう形容された。故星新一さんが、けもの道を開き、小松さんが整え、その上を筒井康隆さんがスポーツカーを駆って走ったといわれたからだ。スケールの大きい活 . . . 本文を読む
姪っ子メグ 7月24日のアナログ放送終了は乗り切ったの?キミオン叔父 ああ、地下室のベッドサイドのやつね。正午に砂嵐かなと思って、歴史的瞬間を楽しみに待っていたんだけど、なんかアナログデジタルの表示が出て、そのまま映ってやんの。ははは。CATVなの?なんだかよくわかんなくて(笑)。ちょっと前にADSLから光にして、その時テレビ回線もいじったような気がしたけど。まあ、会社にあったVIERAを結局は家 . . . 本文を読む
皇居も節電…「御所」で初の儀式
韓国の申大使が信任状を提出する「信任状奉呈式」に臨まれた天皇陛下。信任状奉呈式は通常、皇居・宮殿「松の間」で行われるが、節電のため初めて御所で実施された=25日、皇居・御所の広間(宮内庁提供)【時事通信社】
(時事通信)
皇居も節電 宮殿の使用半減 両陛下「ご自宅」で儀式
(産経新聞) 2011年07月26日 08時00分
皇居で、電力の消費を削減しよ . . . 本文を読む
『SR サイタマノラッパー』をロングランヒットさせた入江悠監督が再びメガホンを取った、待望の青春音楽映画第2弾。今回は群馬県を舞台に、かつてヒップホップ音楽に青春をささげた女子ラップグループ再編の熱いドラマをつづる。出演者も新星の山田真歩をはじめ、『クヒオ大佐』の安藤サクラなどが集結。若者が夢を追う姿と現実のギャップをストレートに描き、観る側のボルテージも一気に高まっていく。[もっと詳しく] シュ . . . 本文を読む
姪っ子メグ 7月から世田谷美術館が改築工事のため企画展が来年3月末まで開催されないのね。キミオン叔父 うん。それで世田谷美術館の分館が三つあるんだけど、ここで小ぶりの企画展を併設するようになったんだ。まずは弦巻にある向井潤吉アトリエ館。こちらは、先日まで「街・人・出来事ー向井潤吉と桑原甲子園」。面白い取り合わせだな。今やってるのが「武蔵野を歩くー向井潤吉と師岡宏次」。師岡さんもモダン東京の移り変わ . . . 本文を読む
エリオット・ハンドラー氏死去(米玩具大手マテル共同創業者)
時事通信 7月23日(土)10時26分配信
エリオット・ハンドラー氏(米玩具大手マテル共同創業者)AFP通信によると、21日、心疾患のため死去、95歳。死亡場所は不明。 中西部イリノイ州生まれ。軍退役後の1945年にマテル社を創業。娘バーバラにちなんで59年に命名した世界的人気のバービー人形の生みの親と . . . 本文を読む
原田芳雄さん通夜「優作さん、勝さんと…」
サンケイスポーツ 7月22日(金)7時51分配信
19日に上行結腸がんから併発した肺炎のため死去した俳優、原田芳雄さん(享年71)の通夜が21日、東京・青山葬儀所でしめやかに営まれた。祭壇の花は“スクリーン型”に彩られ、中央に設置された遺影が最後まで映画に生きた故人を演出。石 . . . 本文を読む
鉄塔の横についている梯子を上ると、管制塔のような空間がある。暗くてあまりよくわからないのだが、楕円形のかなり大きな鉄棒が渡されており、どうやらこの空間を鉄棒を伝って一周しなければならないようだ。強風と横殴りのシャワーのような雨が降り注いでいる。足を何度も滑らしながらも、私は苦労してようやく一周する。すると、今度は滑り台があり、私はそこを降りるように指示される。滑り台を降り切ると、そこは劇場になって . . . 本文を読む
姪っ子メグ おじさん、16日のNHK BSプレミアム見た?キミオン叔父 もちろん、草間弥生だろ。一部と二部とで3時間以上やってたな。いい番組だった。82歳よねぇ。今度世界巡回展をやるんでその皮切りがマドリッド。そこに新しく連作100点を描いた。その制作の様子と、マドリッドの会場を。世界巡回展のキュレーターというか、プロデュースの方の情熱もすごいね。若い時代の草間弥生から、現在までを、彼女の転回のポ . . . 本文を読む
1987年に刊行されベストセラーとなった村上春樹の代表作「ノルウェイの森」を、『青いパパイヤの香り』『夏至』などのトラン・アン・ユン監督が映画化。亡くなった親友の恋人との関係を通し、主人公の青年の愛と性、生と死を叙情的につづる。主人公には松山ケンイチ、大切な人の死をきっかけに主人公と心を通わせていく女子大生に菊地凛子がふんし、複雑な人間性を繊細に演じる。トラン・アン・ユン監督のみずみずしい世界観と . . . 本文を読む
昔の同僚たちと、なにやら怪しげなビルで会っている。空気がどんよりとして重い。早く抜け出したいのだが、みんなはラーメンを食べていこうと動き出す。お仕着せがましかったので、私は先に帰る、と一人だけビルを出る。出たところで、どこかで履き替えたのだろうスリッパを履いたままなのに気づく。どこに靴があるのかわからない。仕方ないのでもう一度その古ぼけたビルに戻る。仲居のような人が出てきて、私についていらっしゃい . . . 本文を読む
『亀も空を飛ぶ』などのイランのクルド人監督、バフマン・ゴバディが初めて故郷クルドを離れ、大都市テヘランを舞台に描く青春音楽映画。ポップ音楽の規制の厳しいイランで、さまざまな苦労をしながら音楽活動に情熱を傾ける若者たちの日常をゲリラ撮影で切り取る。主演の二人をはじめ、出演者には実在のミュージシャンたちが名を連ねている。ロックやフォーク、ヘビーメタルにラップなどの素晴らしい才能が眠るイランの多様な音楽 . . . 本文を読む